Users Guide
例
l racadm getsysinfo -c
CMCInformation:
CMCDate/Time=Tue,01May200702:33:47
PrimaryCMCVersion=1.3(Build06.12)
StandbyCMCVersion=
LastFirmwareUpdate=Thu,01May200702:12:43
HardwareVersion=15
CurrentIPAddress=143.166.152.39
CurrentIPGateway=143.166.152.1
CurrentIPNetmask=255.255.255.0
DHCPenabled=1
MACAddress=00:11:43:FD:B4:39
CurrentDNSServer1=0.0.0.0
CurrentDNSServer2=0.0.0.0
DNSServersfromDHCP=0
RegisterDNSCMCName=1
DNSCMCName=cmc-51186
CurrentDNSDomain=
l racadm getsysinfo -A
"CMC Information:" "Tue, 01 May 2007 02:33:47 AM "1.3 (Build 06.12)" "" "Thu, 01 May 2007 02:12:43" "15" "143.166.152.39" "143.166.152.1"
"255.255.255.0" "1" "00:11:43:FD:B4:39" "0.0.0.0" "0.0.0.0" "0" "1" "cmc-51186" ""
gettracelog
説明
CMC の診断トレースログを表示します。デフォルトの出力には、レコード番号、タイムスタンプ、ソース、説明が表示されます。タイムスタンプは 1 月 1 日の午前 0 時に始まり、システムが起動
するまで進められます。システムの起動中、タイムスタンプは <system boot> と表示されます。システムが起動した後は、システムのタイムスタンプが使用されます。
使用方法
racadm gettracelog [-i]
racadm gettracelog [-s <開始レコード>] [-c <カウント>] [-m]
オプション
表A-24 に、gettracelog サブコマンド オプションについて説明します。
表 A-24.gettracelogサブコマンドオプション
オプション
説明
-d
CMC の情報を表示します。
-c
シャーシの情報を表示します。
-A
出力でヘッダーとラベルを非表示にします。
メモ: このコマンドはデル社内使用専用です。
メモ: このサブコマンドを使用するには、CMC ログインユーザーの権限が必要です。
オプション
説明
(なし)
CMC のトレースログを表示します。
-s
表示する開始レコードを指定します。
-c
表示するレコード数を指定します。
-i
CMC トレースログのエントリ数を表示します。
-m
一度に 1 画面の情報を表示し、次の画面に進むようにユーザーにプロンプトを表示します(UNIX の more コマンドと同様)。