Users Guide

は、ダウンリンクポート(18)およびアップリンクポート(912)に関する情報が記載されていま
す。詳細に関しては、
CMC for Dell PowerEdge FX2/FX2s オンラインヘルプ』を参照してください。
ウェブインタフェースを使用した I/O モジュール FCoE セッ
ション情報の表示
CMC ウェブインタフェースを使用して Dell PowerEdge M I/O アグリゲータの FCoE セッション情報を表
示することができます。情報を表示するには次の手順を実行します。
1.
シャーシ概要I/O モジュール概要 に移動します。
展開されたリストに、すべての IOM16)が表示されます。
2. 表示する IOM(スロット)をクリックして、プロパティFCoE をクリックします。
その IOM スロットに固有の FCoE I/O モジュール ページが表示されます。
3. ポートの選択 ドロップダウンで、選択した IOM に必要なポート番号を選択し、セッションの表示をク
リックします。選択されたオプションがスイッチの FCoE セッション情報を取得し、情報を表にしてユ
ーザーに提示します。
FCoE セッション情報 セクションには、スイッチの FCoE セッション情報が表示されます。
メモ: スイッチがプロトコルを使用しているときは、I/O アグリゲータもアクティブな FCoE セッ
ションを表示します。
工場出荷時のデフォルト設定への IMO のリセット
IOM は、I/O モジュールの展開 ページを使用して工場出荷時のデフォルト設定にリセットすることができま
す。
メモ: 本機能は PowerEdge M I/O Aggregator IOM でのみサポートされています。MXL 10/40GbE
含むその他の IOM はサポートされていません。
CMC ウェブインタフェースを使用して、選択した IOM を工場出荷時のデフォルト設定にリセットするには、
次の手順を実行します。
1. システムツリーで I/O モジュール概要 に進んで セットアップ をクリックするか、システムツリーで
I/O モジュール概要 を展開して IOM を選択し、セットアップ をクリックします。
I/O モジュールの展開 ページに、電源投入された IOM が表示されます。
2. 必要な IOM リセット をクリックします。
警告メッセージが表示されます。
3. OK をクリックして続行します。
CMC ウェブインタフェースを使用した IOM ソフトウェアの
アップデート
IOM ソフトウェアは、指定された場所から必要なソフトウェアイメージを選択することでアップデートでき
ます。また、以前のソフトウェアバージョンにロールバックすることもできます。
メモ: この機能がサポートされるのは Dell PowerEdge I/O アグリゲータ のみです。
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