Users Guide

ドメインコントローラの SSL 証明書は、ルート認証局の署名付き証明書で署名されていなければなりませんCMC にアクセスする管理ステーションでルート認証局の署名付き証明書
が使用可能でなければなりません
c. 適用 をクリックします適用 をクリックした後、CMC ウェブサーバー が自動的に再起動します
17. CMC Active Directory 機能の設定を完了するにはログアウトしてから CMC にログインします
18. システムツリーで シャーシ選択します
19. ネットワーク / セキュリティ タブをクリックします
20. ネットワーク サブタブをクリックしますネットワーク設定 ページが表示されます
21. ネットワーク設定 DHCP 使用(NIC IP アドレス用) を選択している場合は、 DNS サーバーアドレスの取得DHCP 使用 を選択します
DNS サーバー IP アドレスを手動で入力する場合は、DNS サーバーアドレスの取得DHCP 使用 をオフにしプライマリおよび代替 DNS サーバー IP アドレスを入力します
22. 適用 をクリックします
CMC 標準スキーマ Active Directory 機能の設定が完了します
標準スキーマ Active Directory RACADM 使用した CMC 設定
標準スキーマの CMC Active Directory 機能RACADM CLI 使用して設定するには、次のコマンドを使用します
1. CMC への Telnet/SSH テキストコンソールを開き、ログインしてのように入力します
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADEnable 1
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADType 2
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADRootDomain <完全修飾ルートドメイン名>
racadm config -g cfgStandardSchema -i <インデックス> -o cfgSSADRoleGroupName <ロールグループの顧問ネーム>
racadm config -g cfgStandardSchema -i <インデックス> -o cfgSSADRoleGroupDomain <完全修飾ドメイン名>
racadm config -g cfgStandardSchema -i <インデックス> -o cfgSSADRoleGroupPrivilege <特定のユーザー権限のビットマスク番号>
racadm sslcertupload -t 0x2 -f <ADS ルート CA 証明書>
racadm sslcertdownload -t 0x1 -f <RAC SSL 証明書>
2. のいずれかのオプションを使用して DNS サーバーを指定します
l CMC DHCP が有効になりDHCP サーバーによって自動的に取得された DNS アドレスを使用する場合は、次のコマンドを入力します
racadm config -g cfgLanNetworking -o cfgDNSServersFromDHCP 1
l CMC DHCP が無効になっている場合や、手動DNS IP アドレスを入力する場合は、次のコマンドを入力します
racadm config -g cfgLanNetworking -o cfgDNSServersFromDHCP 0
racadm config -g cfgLanNetworking -o cfgDNSServer1 <プライマリ DNS IP アドレス>
racadm config -g cfgLanNetworking -o cfgDNSServer2 <セカンダリ DNS IP アドレス>
よくあるおわせ FAQ
6-9 は、CMC Active Directory を使用する場合によくせられる質問とその回答のリストです
6-9. CMC Active Directory 用:よくあるおわせ FAQ)
メモアップロードする証明書の相対パスが ファイルパス値に表示されますフルパスと完全なファイルとファイル拡張子を含む絶対ファイルパスを入力する必要があります
メモビットマスク番号の値については、「ユーザー権限のビットマスク」を参照してください
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