Users Guide
例
l racadm chassisaction -m スイッチ-3 reset
Module power operation successful.
(モジュールの電源操作に成功しました。)
clrraclog
説明
既存のレコードすべてを CMC ログから削除します。 新しいログエントリにログがクリアされた日時、およびログをクリアしたユーザーが追加されます。
使用方法
racadm clrraclog
出力
The CMC log was cleared successfully. (CMC ログのクリアに成功しました。)
clrsel
説明
既存のレコードすべてをシステムイベントログ(SEL またはハードウェアログ)から削除します。 新しいログエントリにログがクリアされた日時、およびログをクリアしたユーザーが追加されます。
使用方法
racadm clrsel
出力
The SEL was cleared successfully. (SEL のクリアに成功しました。)
cmcchangeover
説明
冗長 CMC 構成において、CMC のアクティブ / スタンバイを切り替えます。 このサブコマンドはリモートデバッグやテストの目的で役立ちます。
使用方法
メモ:このサブコマンドを使用するには、ログのクリアシステム管理者の権限が必要です。
メモ:CMC ログを表示するには、getraclog を使用します。 CMC ログの詳細については、「CMC ログの表示」を参照してください。
メモ:このサブコマンドを使用するには、ログのクリアシステム管理者の権限が必要です。
メモ:ハードウェアログを表示するには、getsel を使用します。 ハードウェアログの詳細については、「ハードウェアログの表示」を参照してください。
メモ:このサブコマンドを使用するには、システム管理者の権限が必要です。
メモ:このコマンドは冗長性を備えた CMC 環境でのみ有効です。 詳細については、「冗長 CMC 環境について」を参照してください。