Users Guide

指定した宛先へ CMC からテスト電子メールを送信します。
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使用方法
racadm testemail -i <インデックス>

オプション
表 A-34 で testemail サブコマンドのオプションについて説明します。
表 A-34. testemail サブコマンドオプション

例
racadm testemail -i 1
Test email sent successfully. （テスト電子メールの送信に成功しました。）
testtrap

説明
ネットワーク上の指定した宛先トラップリスナに CMC からテストトラップを送信して、CMC SNMP トラップ警告機能をテストします。

使用方法
racadm testtrap -i <インデックス>

オプション
表 A-35 で testtrap サブコマンドのオプションについて説明します。
表 A-35. testtrap サブコマンドオプション

例
racadm testtrap -i 4
Test trap sent successfully. （テストトラップの送信に成功しました。）
メモ：このコマンドは、CMC で電子メール警告が有効になっている場合にのみ有効です。 電子メール警告の詳細については、「電子メール警告の設定」を参照してください。
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オプション
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説明
-i <インデックス>
テストする電子メール警告のインデックスを指定します。
メモ：このサブコマンドを使用するには、テスト警告ユーザーの権限が必要です。
メモ：このコマンドは、CMC で SNMP 警告が有効になっている場合にのみ有効です。 SNMP 警告の詳細については、「SNMP 警告の設定」を参照してください。
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オプション

説明
-i <インデックス>
テストに使用するトラップ設定のインデックスを指定します
。
有効値：1 ～ 4