Users Guide
例
racadm serveraction -m server-3 powerup
Server power operation successful. (サーバーの電源操作に成功しました。)
setchassisname
説明
LCD でシャーシの名前を設定します。
使用方法
racadm setchassisname <名前>
例
racadm setchassisname dellchassis-1
The chassis name was set successfully. (シャーシ名の設定に成功しました。)
setassettag
説明
シャーシの N バイト ASCII 管理タグを設定します。
使用方法
racadm setassettag -m chassis <管理タグ>
オプション
表 A-24 で setassettag サブコマンドのオプションについて説明します。
表 A-24. setassettag サブコマンドのオプション
l powercycle — サーバーのパワーサイクル処理を発行します。 パワーサイクルで -w <サイクル待機> オプションを使用することもできます。
l graceshutdown — サーバーを正常にシャットダウンします。
l hardreset — サーバーにリセット(再起動)処理を実行します。
l powerstatus — サーバーの現在の電源状態(オンライン、オフ)を表示します。
メモ:このサブコマンドを使用するには、システム管理者の権限が必要です。
メモ:このサブコマンドを使用するには、システム管理者の権限が必要です。
オプション
コマンド
-m <モジュール>
管理タグを設定するモジュールを指定します。
有効値:chassis
メモ:有効な値は 1 つだけです。したがって、このオプションを含めない場合でも同じ出力が得られます。