Users Guide
オプション
表 A-16 で getslotname サブコマンドのオプションについて説明します。
表 A-16. getslotname サブコマンドのオプション
例
racadm getslotname -i 1
Webserver-1
getssninfo
説明
ユーザー名、IP アドレス(該当する場合)、セッションタイプ(たとえば、シリアル、SSH、Telnet)、ログイン日時など、アクティブなユーザーセッションについての情報を表示します。 オプショ
ンを使用すると、現在アクティブまたは保留中のユーザーやサマリセッション表の情報を表示できます。 サマリ情報は、定義されている各セッションマネージャ状況の合計セッション数を提供します。
l 有効
l 使用可能
使用方法
racadm getssninfo [-u <ユーザー名> | *] [-A]
オプション
表 A-17 で testemail サブコマンドのオプションについて説明します。
表 A-17. getssninfo サブコマンドのオプション
例
l racadm getssninfo
TypeUserIPAddressLoginDate/Time
SSHroot10.9.72.25211/28/200723:13:32
KVMroot169.254.31.3011/28/200718:44:51
SSHroot10.9.72.25211/28/200723:22:37
l racadm getssninfo -A
\Telnet\root\143.166.174.19\05/01/2007 02:13:59
オプション
説明
-i <スロット ID>
スロットの ID を指定します。
有効値:1 ~ 16
メモ:このサブコマンドを使用するには、CMC ログインユーザーの権限が必要です。
オプション
説明
-u <ユーザー名>
-u *
印刷される出力を、指定されたユーザーの詳細セッションレコードに限定します。
ユーザーにアスタリスク(*)と入力すると、すべてのユーザーがリストされます。
このオプションを指定すると、サマリ情報は表示されません。
-A
出力でヘッダーとラベルを非表示にします。