Users Guide
l DHCP – DHCP サーバーから送受信したパケットをトレースします。
l IP – 送受信した IP パケットをトレースします。
l DDNS — DNS の動的アップデート要求と応答をトレースします。
トレースログには、管理下システムのオペレーティングシステムではなく、CMC の内部ファームウェアに関連する CMC ファームウェア固有のエラーコードが含まれている場合もあります。
トラブルシューティング警告
CMCの特定タイプの警告をトラブルシューティングするには、ログに記録された SNMP トラップを使用します。 SNMP トラップの配信内容はデフォルトでは Trace ログに記録されます。 ただし、
SNMP ではトラップの配信を確認できないため、ネットワークアナライザや Microsoft の snmputil などのツールを使って、管理下システム上のパケットをトレースすることをお勧めします。
ウェブインタフェースを使って SNMP 警告の設定を行うことができます。 詳細については、「SNMP 警告の設定」 を参照してください。
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メモ:CMC は、1500 バイトより大きいパケットサイズの ICMP(Ping)には応答しません。