Users Guide
racadm getraclog [-i]
racadm getraclog [-s <開始レコード>] [-c <カウント>]
[-m]
オプション
表 A-13 で getraclog サブコマンドのオプションについて説明します。
表 A-13. getraclog サブコマンドのオプション
例
l racadm getraclog -c 5
Apr2110:17:46cmc:CMC1:active
Apr2110:17:46cmc:CMC1:ACpowerup
Apr2110:17:48cmc:CMC1:nonredundant
Apr2112:17:48cmc:Loginsuccess(username=root)
Apr2323:59:11cmc:sessionclosePID3291succeeds
l racadm getraclog -i
Total Records: 171
getractime
説明
CMC で現在設定されている日時を表示します。
使用方法
racadm getractime [-d] [-z]
オプション
表 A-14 で getractime サブコマンドのオプションについて説明します。
表 A-14. getractime サブコマンドのオプション
開く
説明
(なし)
レコード番号、タイムスタンプ、ソース、各イベントの説明を含め、CMC のすべてのログを表示します。
-s <開始レコード>
表示に使用される開始レコードを指定します。
-c <カウント>
リターンされるエントリの最大数を指定します。
-i
CMC ログのエントリ数を表示します。
-m
一度に 1 画面の情報を表示し、次の画面に進むようにユーザーにプロンプトを表示します(UNIX の more コマンドと同様)。
メモ:このサブコマンドを使用するには、CMC ログインユーザーの権限が必要です。
オプション
説明
(なし)
日時を UTC 16 進数値および符号付き 10 進数で表示します(デフォルト)。
-d
UNIX®の date コマンド(yyyymmddhhmmss.mmmmmmsoff)と同じ形式で日時を表示します。
-z
タイムゾーンを表示します。 例:PST8PDT(米国西部)、279(ソウル)、329(シドニー)
タイムゾーンのリストを表示するには、次のように入力します。