Users Guide

8. 適用 をクリックして変更を保存します
警告送信先へのイベントトラップをテストするには
1. CMC ウェブインタフェースにログインします.
2. システムツリーで シャーシ選択します
3. 警告管理 タブをクリックしますシャーシイベント ページが表示されます
4. トラップ設定 タブをクリックしますシャーシイベント警告送信先 ページが表示されます
5. 送信先の隣にある テストトラップ 送信 をクリックします
RACADM使用
1. CMC への Telnet/SSH テキストコンソールをいてログインします
2. 警告を有効にするには、次を入力します
racadm config -g cfgAlerting -o cfgAlertingEnable 1
3. CMC 生成させたいイベントを指定するには、次を入力します
racadm config -g cfgAlerting -o cfgAlertingFilterMask <マスク値>
ここで<マスク値> 0x0 0x003fffdf の間16 進値です
マスク値をるには、科学計算用電卓16 モードで使いキーでもってマスクの2 値(124...)を追加します
たとえばバッテリプローブ警告 (0x2)、電源装置エラー (0x1000)KVM エラー (0x80000) トラップ警告を有効にするには2 <OR> 1000 <OR> 200000 を入力して <=> キーを
します
結果16 進値208002 で、RACADM コマンドのマスク0x208002 です
10-2. イベントトラップのフィルタマスク
4. トラップ警告を有効にするには、次を入力します
ーションが CMC SNMP デーモンにクエリする際に使用されます
メモSNMP と電子メール警告の両方に設定できるフィルタマスクは 1 つだけですにフィルタマスクを選択している場合は、手順 2 をスキップできます
イベント
フィルタマスク
ファンプローブエラー
0x1
バッテリプローブ警告
0x2
温度プローブ警告
0x8
温度プローブエラー
0x10
冗長性低下
0x40
冗長性喪失
0x80
電源装置警告
0x800
電源装置エラー
0x1000
電源装置の不在
0x2000
ハードウェアログ警告
0x4000
ハードウェアログ警告
0x8000
サーバーの不在
0x10000
サーバーエラー
0x20000
KVM の不在
0x40000
KVM エラー
0x80000
IOM の不在
0x100000
IOM エラー
0x200000