Users Guide
4. 制御 サブタブをクリックします。 電源管理 ページが表示されます。
5. 以下の 電源制御操作 のいずれかのラジオボタンをクリックして選択します。
l システムの電源を入れる — システムの電源を入れます。
l システムの電源を切る — システムの電源を切ります。
l CMC のリセット— 電源を切ることなく CMC をリセットします(ウォームリブート) (CMC の電源がすでに オフ の場合は、このオプションは無効になっています)。
l システムの電源を入れなおす — 電源オフにしてシステムを再起動(コールドブート)します。
l 適用 をクリックします。 確認を求めるダイアログボックスが表示されます。
l 電力の管理操作を実行するには、OKをクリックします(たとえば、システムをリセットする場合)。
RACADMの使用
CMC への Telnet/SSH テキストコンソールを開いて、ログインし、以下を入力します。
racadm chassisaction -m chassis <操作>
ここで、<操作> は 電源投入、電源切断、パワーサイクル、またはリセットを表します。
IOM 上で電源制御操作の実行
各 IOM でリセットやパワーサイクルをリモート実行できます。
ウェブインタフェースの使用
1. CMC ウェブインタフェースにログインします。
2. I/O モジュール を選択します。 I/O モジュールステータス ページが表示されます。
3. 電源管理 タブをクリックします。 電源制御 ページが表示されます。
4. リストで IOM の隣にあるドロップダウンメニュから実行する操作(リセット または パワーサイクル)を選択します。
5. 適用 をクリックします。 確認を求めるダイアログボックスが表示されます。
6. 電力の管理操作を実行するには、OKをクリックします(たとえば、IOM をパワーサイクルする場合)。
RACADMの使用
CMC への Telnet/SSH テキストコンソールを開いて、ログインし、以下を入力します。
racadm chassisaction -m switch<n> <アクション>
ここで、<n> はスロット番号 1~6 で IOM を指定し、<操作> は実行する操作 パワーサイクル または リセット を指定します。
サーバー上で電源制御操作の実行
CMC は、ユーザーがシャーシ上の個別のサーバー上で順を追ったシャットダウンなどの電源管理操作をリモート実行できるようにします。
ウェブインタフェースの使用
メモ:この操作では CMC のみがリセットされます。 その他のコンポーネントは影響されません。
メモ:電源管理操作を行うには、シャーシ制御システム管理者の権限が必要です。
メモ:電源管理操作を行うには、シャーシ制御システム管理者の権限が必要です。