Users Guide
NetXtreme ユーザーガイド Windows ドライバおよび管理アプリケーションのインストール
ページ 116 BACS4 と併せて使用する通信プロトコルを設定する マニュアル 2CS57XX-CDUM513-R
16. 図のように [ サーバー認証 ] だけが有効になっていることを確認します。
17. [ 信頼されたルート証明機関 ] を開き、[ 証明書 ] を開きます。
18.「ステップ 11.」から「ステップ 17.」の手順に従います。
手順 6:サーバーの WinRM HTTPS/SSL を設定する
1. 次のようにして WinRM リスナーを作成します。
a. [ スタート ] をクリックして ( または Windows ロゴ キーを押して )、[ ファイル名を指定して実行 ] を選択します。
b. 「MMC」と入力し、[OK] をクリックします。
c. 自己署名付き証明書を個人用ストアから選択します。
たとえば、ホスト名を指定して証明書を作成した場合、ホスト名が表示されます。
d. 証明書をダブルクリックして開きます。
e. [ 詳細 ] タブをクリックします。
f. スクロール ダウンして [ 捺印 ] フィールドを選択します。
g. [ 詳細 ] ウィンドウで捺印を選択してコピーします。これで次の手順で捺印を挿入できます。
h. コマンド プロンプトに戻ります。
i. 次のコマンドを入力します。
winrm create winrm/config/Listener?Address=*+Transport=
HTTPS @{Hostname="<HostName or IPAddress>";
CertificateThumbprint="<paste from the previous step and remove the spaces>"}
注: 自己署名付き証明書をクライアントにインポートする手順については、「HTTPS 設定を行う (HTTPS を使
用する場合 )」を参照してください。