Owners Manual

Linux BACS のインストール:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
file:///C¦/Users/Nalina_N_S/Documents/NetXtremeII/Japanese/lnx_bacs.htm[9/5/2014 3:58:23 PM]
111 [Next/
次へ
]
をクリックし、
[Finish/
完了
]
をクリックしてファイアウォール
ルールを有効にします。
例:
CIM-XML の場合、次の値を使用します。
[ソース ネットワーク]0/0 (すべて)
[プロトコル]TCP
[宛先ポート]59885989
[ソース ポート]:空白のままにします。
手順 6BACS と関連する管理アプリケーションをインストールする
Broadcom Advanced Control Suite アプリケーションをインストールするを参照してください。
Linux クライアントに WS-MAN または CIM-XML をインストールする
Linux クライアント システムで HTTP を使用するために、BACS 管理アプリケーションをインストールする以外に、特別なソフトウェア コン
ポーネントは必要ありません。ただし、WS-MAN をインストールする場合、BACS と組み合わせて使用するために、オプションで HTTPS
ロトコルを設定することができます。
Linux クライアントで HTTPS を設定する
Linux クライアントに署名付き証明書をインポートする
Linux ディストリビューションで、次の証明書ディレクトリを書き留めておきます。
SuSE のすべてのバージョンでは、証明書ディレクトリは /etc/ssl/certs です。
RedHat では、証明書ディレクトリはバージョンごとに異なる可能性があります。一部のバージョンでは、/etc/ssl/certs または
/etc/pki/tls/certs です。他のバージョンでは、証明書ディレクトリを見つけてください。
署名つき証明書ファイル hostname.pem を、Linux クライアントの証明書ディレクトリにコピーします。たとえば、証明書ディレクトリが
/etc/ssl/certs の場合、hostname.pem /etc/ssl/certs にコピーします。
111 /etc/ssl/certs ディレクトリに移動します。
111 次のコマンドを実行してハッシュ値を作成します。
openssl x509 -noout -hash -in hostname.pem
次のような値が返されます。
100940db
111 次のコマンドを実行してハッシュ値へのシンボリック リンクを作成します。
ln -s hostname.pem 100940db.0
Linux クライアントからの HTTPS/SSL 接続をテストする
次のコマンドを使用して、Linux に証明書が正しくインストールされたかどうかをテストします。
# curl -v --capath /etc/ssl/certs https://Hostname or IPAddress:5986/wsman
このテストに失敗した場合、証明書が正しくインストールされていません。また、対応策を実行することを求めるエラー メッセージが表示され
ます。
Broadcom Advanced Control Suite アプリケーションをインストールする
Broadcom Advanced Control Suite (BACS) ソフトウェアは、Linux RPM パッケージを使用して Linux システムにインストールできま
す。このインストールには、BACS GUI CLI クライアントが含まれます。
始める前に: