Owners Manual
Linux BACS のインストール:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
file:///C¦/Users/Nalina_N_S/Documents/NetXtremeII/Japanese/lnx_bacs.htm[9/5/2014 3:58:23 PM]
PEGASUS_HOME
PEGASUS_HOME/lib
、
$PEGAUS_HOME/repository
、および
$PEGASUS_HOME/mof subdirectories。
PATH $PATH:$PEGASUS_HOME/bin
PEGASUS_ENABLE_CMPI_PROVIDER_MANAGER True
PEGASUS_CIM_SCHEMA "CIM222"
PEGASUS_PLATFORM
Linux 32 ビット システムの場合:「LINUX_IX86_GNU」
Linux 64 ビット システムの場合:「LINUX_X86_64_GNU」
PEGASUS_HAS_SSL
オプション。HTTPS をサポートするには、「true」に設定します。
PEGASUS_ENABLE_PROTOCOL_WSMAN
オプション。WSMAN プロトコルをサポートするには、「true」に設定します。
追加設定
$PEGASUS_HOME 変数はシェル環境で設定する必要があり、$PEGASUS_HOME/bin は環境変数 $PATH に追加する必要があります。
ó·
export PEGASUS_PLATFORM="LINUX_X86_64_GNU"
export PEGASUS_CIM_SCHEMA="CIM222"
export PEGASUS_ENABLE_CMPI_PROVIDER_MANAGER=true
export PEGASUS_ROOT="/share/pegasus-2.10-src"
export PEGASUS_HOME="/pegasus"
export PATH=$PATH:$PEGASUS_HOME/bin
SSL をサポートするには、次の環境変数を追加します。
export PEGASUS_HAS_SSL=true
WS-MAN をサポートするには、次の環境変数を追加します。
export PEGASUS_ENABLE_PROTOCOL_WSMAN=true
OpenPegasus の CIM-XML および WSMAN では、HTTP または HTTPS で同じポートを使用します。HTTP と HTTPS それぞれのデフォル
トのポート番号は、5988 と 5989 です。
注: これらのエクスポートは .bash_profile の最後に追加できます。このファイルは /root ディレクトリにあります。
PuTTY を使用してユーザーがログインする場合、これらの環境変数が設定されます。
これらの環境変数が設定されていない各ターミナルでは、Linux システム自体で次のコマンドを実行します。
source /root/.bash_profile
ログアウトし、ログインしたときに、環境変数が設定されます。
OpenPegasus をビルドおよびインストールする
$PEGASUS_ROOT (Pegasus ソースのルート ディレクトリの場所) から、次のコマンドを実行します。
make clean
make
make repository
注: OpenPegasus をソースからビルドする場合は必ず、すべての設定はデフォルト値にリセットされます。OpenPegasus を再ビルドす
る場合、手順 3:サーバーで OpenPegasus を設定する の説明に従って設定をやり直す必要があります。
手順 2:サーバーで CIM サーバーを起動する
CIM サーバーを起動するには、cimserver コマンドを使用します。CIM サーバーを停止するには、cimserver -s コマンドを使用します。
OpenPegasus が正常にインストールされたかどうかを確認するには、次のコマンドを入力します。
cimcli ei -n root/PG_Interop PG_ProviderModule