Owners Manual
Windows ドライバおよび管理アプリケーションのインストール:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
file:///C¦/Users/Nalina_N_S/Documents/NetXtremeII/Japanese/umwindrv.htm[9/5/2014 3:58:21 PM]
111
「
gpedit.msc
」と入力して、ローカルのグループ
ポリシー
エディタを開きます。
111 [コンピュータの構成] で、[管理用テンプレート] フォルダを開き、続いて [Windows コンポーネント] フォルダを開きます。
111 [Windows リモート管理 (WinRM)] を選択します。
111 [Windows リモート管理 (WinRM)] で、[WinRm クライアント] を選択します。
111 [WinRM クライアント] で、[信頼されたホスト] をダブルクリックします。
111 [TrustedHostsList] に、クライアントのホスト名を入力します。すべてのクライアントが信頼される場合は、アスタリスク (*) だ
けを入力します。
111 [WinRM サービス] を選択します。
111 [基本認証を許可する] を有効にします。
11
11 [暗号化されていないトラフィックを許可する] を有効にします。
11
11 [グループ ポリシー] ウィンドウを閉じます。
11
11 コマンド プロンプトから次のコマンドを実行して、WinRM をデフォルトの設定で設定します。
winrm qc or winrm quickconfig
11
11 「Make these changes[y/n]?」と表示されたら、「y」を入力します。
11
11 次のどちらか 1 つのコマンドを入力して、HTTP リスナーが作成されているかどうかを確認します。
winrm enumerate winrm/confg/listener
または
winrm e winrm/config/Listener
11
11 コマンド プロンプトで次のコマンドを入力して、ローカル テストを実行します。
winrm id
手順 5:サーバーの HTTPS 設定を行う (HTTP ではなく HTTPS を使用する)
この手順には、自己署名付き証明書を生成するプロセス (証明書が存在しない場合) と、証明書を Windows サーバーにインポートするプロセ
スの 2 つのプロセスがあります。自己署名付き証明書がない場合は、Windows サーバー上でこの証明書を設定して、Windows クライアント
の BACS GUI との間で HTTPS/SSL 通信を有効にする必要があります。Windows クライアントも自己署名付き証明書を使用して設定する必
要があります。HTTPS 設定を行う (HTTPS を使用する場合)を参照してください。
注: 自己署名付き証明書は任意の Windows サーバーに生成できます。サーバーに BACS がインストールされている必要はありませ
ん。Windows サーバーに生成された自己署名付き証明書は、クライアントのローカル ドライブにコピーされます。
111 [スタート] をクリックして (または Windows ロゴ キーを押して)、[ファイル名を指定して実行] を選択します。
111 「gpedit.msc」と入力して、ローカルのグループ ポリシー エディタを開きます。
111 [コンピュータの構成] で、[管理用テンプレート] フォルダを開き、続いて [Windows コンポーネント] フォルダを開きます。
111 [Windows リモート管理 (WinRM)] を選択します。
111 [Windows リモート管理 (WinRM)] で、[WinRm クライアント] を選択します。
111 [WinRM クライアント] で、[信頼されたホスト] をダブルクリックします。
111 [TrustedHostsList] に、クライアントのホスト名を入力します。すべてのクライアントが信頼される場合は、アスタリスク (*) だ
けを入力します。
111 [WinRM サービス] を選択します。
111 [基本認証を許可する] を有効にします。
Windows サーバーの自己署名付き証明書を生成するには:
Windows で OpenSSL を使用し、次の手順に従って、自己署名付き証明書を生成することができます。
注: openssl は、http://gnuwin32.sourceforge.net/packages/openssl.htm からダウンロードしてインストールすることができま
す。
111 次のコマンドを入力して秘密キーを生成します。
openssl genrsa -des3 -out server.key 1024
111 パスフレーズの入力を要求されます。パスフレーズは忘れないようにしてください。
111 次の手順に従って証明書の署名要求 (CSR) を生成します。