Owners Manual

Windows ドライバおよび管理アプリケーションのインストール:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
file:///C¦/Users/Nalina_N_S/Documents/NetXtremeII/Japanese/umwindrv.htm[9/5/2014 3:58:21 PM]
111 アイコンをクリックして、機能をインストールする方法を変更します。
111 [次へ] をクリックします。
111 [インストール] をクリックします。
111 [完了] をクリックしてインストーラを閉じます。
11
11 システムの再起動が必要かどうかインストーラが判断します。画面に表示されるプロンプトに従います。
ドライバ ソフトウェアの修復または再インストール
ドライバ ソフトウェアを修復または再インストールするには:
111 [コントロール パネル] で、[プログラムの追加と削除] をダブルクリックします。
111 [Broadcom Drivers and Management Applications/Broadcom ドライバおよび管理アプリケーション] をクリックし、[
] をクリックします。
111 [次へ] をクリックして次に進みます。
111 エラーの修復、または新しいアダプタへのドライバのインストールには、[Repair/修復] または [Reinstall/再インストール] をク
リックします。
111 [次へ] をクリックして次に進みます。
111 [インストール] をクリックします。
111 [完了] をクリックしてインストーラを閉じます。
111 システムの再起動が必要かどうかインストーラが判断します。画面に表示されるプロンプトに従います。
デバイス ドライバの削除
デバイス ドライバを削除すると、インストールされている管理アプリケーションもすべて削除されます。
注: 現在のデバイス ドライバを以前にインストールされていたドライバで置き換えるために、Windows Server 2008 および Windows
Server 2008 R2 には、デバイス ドライバ ロールバック機能が備わっています。ただし、個々のコンポーネントでロールバック機能を使用す
る場合、NetXtreme II デバイスの複雑なソフトウェア アーキテクチャにより問題が発生する場合があります。したがって、ドライバ バー
ジョンを変更するのは、ドライバ インストーラを使用して行うことをお勧めします。
デバイス ドライバを削除するには:
111 [コントロール パネル] で、[プログラムの追加と削除] をダブルクリックします。
111 [Broadcom Drivers and Management Applications/Broadcom ドライバおよび管理アプリケーション] をクリックし、[
] をクリックします。画面に表示されるプロンプトに従います。
111 コンピュータを再起動すると、ドライバの削除が完了します。コンピュータの再起動に失敗すると、ドライバは正常にインストールでき
ません。
NetXtreme II モノリシック ドライバを使用する
先進的な機能性に基づいた NetXtreme II では、基本的なネットワーク接続機能を拡張するために、仮想バス デバイス (VBD) を含むソフト
ウェア アーキテクチャを採用しています。ただし、以前は Remote Installation Services (RIS) と呼ばれていた Windows Deployment
Services (WDS) によるオペレーティング システムのロード、または Automated Deployment Services (ADS) で使用される展開エージェ
ントに対して、Microsoft は現在、このアーキテクチャをサポートしていません。そのため、これらの Microsoft の機能不足を補うために、独
自のドライバが作成されています。このドライバは NetXtreme II モノリシック ドライバとして知られていますが、「RIS」ドライバと呼ば
れることもあります。
NetXtreme II モノリシック ドライバは、WDS レガシー インストールのテキスト モードの部分にのみ対応し、ADS の展開エージェントと接
続を確立するために開発されました。このドライバをオペレーティング システムの実行 時にロードされるドライバとして使用することは想定
されていません。ただし、Windows プレインストール環境 (WinPE) で使用する場合は除きます。
WDS の場合、このドライバは PXE 起動後の WDS サーバーへのネットワーク接続をサポートするために、他のネットワーク アダプタ ドライ
バと同様に使用されます。I386 または AMD64 ディレクトリ (展開しているオペレーティング システムのバージョンによって異なります)
置かれた場合、WDS レガシー イメージに含まれる NetXtreme II アダプタにドライバ サポートを提供するために、このモノリシック ドライ
バが呼び出されます。
ADS の場合、PXE からの起動時に NetXtreme II アダプタでリモート システム上の展開エージェントと接続を確立するために、このドライ
バは ADS を実行しているサーバーの PreSystem ディレクトリに置かれます。