Owners Manual
DOS での User Diagnostics:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
file:///C¦/Users/Nalina_N_S/Documents/NetXtremeII/Japanese/userdiag.htm[9/5/2014 3:58:44 PM]
A1 レジスタ
PCI/PCIe
インターフェイスをとおしてアクセス可能なレジスタが、これらのレジスタの変更を試行して、期待される読み
出しまたは読み書き属性を実装することを確認します。
A2
PCI の設定
BAR が要求するメモリ量を変更し、BAR が実際に正しいメモリ量を要求していることを確認して、PCI Base Address
Register (BAR) の機能を (BAR を実際にシステム メモリにマッピングせずに) チェックします 。BAR およびそのアドレ
ス スペースの詳細については、PCI または PCI-E 仕様を参照してください。
A3 キャンセル
PCI 割り込みを生成し、システムが割り込みを受信して正しい ISR を呼び出していることを確認します。マスク割り込み
が ISR を呼び出さないことを確認するために、負のテストも実行します。
A5 MSI
MSI (Message Signal Interrupt、メッセージ信号割り込み) により MSI メッセージがホスト メモリに DMA すること
を確認します。MSI をマスクした場合、MSI メッセージをホスト メモリに書き込まないことを確認するために、負のテス
トも実行します。
A6
メモリ
BIST
内部チップのビルトイン自己テスト (BIST、Built-In-Self-Test) コマンドを呼び出して内部メモリをテストします。
グループ B:メモリ テスト
B1
TXP スク
ラッチパッ
ド
グループ B テストでは、さまざまなデータ パターン (0x55aa55aa、0xaa55aa55、ウォーキング ゼロ、ウォーキング
ワン、アドレスなど) を各メモリの場所に書き込み、データを読み込み、書き込まれた値と比較して、Broadcom
NetXtreme II アダプタのすべてのメモリ ブロックを確認します。ウォーキング ゼロ/ウォーキング ワンおよびアドレス
テストを使用して、メモリの書き込みで近隣のメモリの場所が破損しないようにする一方で、固定データ パターンを使用
して、メモリ ビットが高または低のままにならないようにします。
B2
TPAT スク
ラッチパッ
ド
B3
RXP スク
ラッチパッ
ド
B4
COM スク
ラッチパッ
ド
B5
CP スク
ラッチパッ
ド
B6
MCP スク
ラッチパッ
ド
B7
TAS ヘッダ
バッファ
B8
TAS ペイ
ロード バッ
ファ
B9
RBUF
(GRC 経
由)
B10
RBUF (間
接アクセス
経由)
B11
RBUF クラ
スタ リスト
B12
TSCH リス
ト
B13
CSCH リス
ト
B14
RV2P スク
ラッチパッ
ド
B15
TBDC メモ
リ
B16
RBDC メモ
リ
CTX
ページ