Owners Manual
Broadcom Advanced Control Suite 4 を使用する:Broadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド
file:///C¦/Users/Nalina_N_S/Documents/NetXtremeII/Japanese/bacs.htm[9/5/2014 3:58:40 PM]
11
11 LiveLink
を設定する場合は
[
はい
]
、それ以外の場合は
[
いいえ
]
を選択して、
[
次へ
]
を選択します。
11
11 プローブのインターバル (プローブ対象に対するリンク パケットの各再転送間隔の秒数) およびプローブの最大再送回数 (フェイルオーバーが
発生する前にプローブ対象からの応答を連続して受信しない回数) を選択します。
11
11 タグ付きの VLAN に含まれるプローブ対象との接続が許可されるよう、[プローブ VLAN ID] を設定します。番号の組み合わせは、プローブ対
象の VLAN ID、およびチームを接続するスイッチのポートと一致している必要があります。
注: LiveLink がイネーブルされた各チームは、1 つの VLAN のプローブ対象とのみ通信できます。また、VLAN ID 0 とは、タグなしネッ
トワークを意味します。[プローブ VLAN ID] に 0 以外の数値が設定されている場合は、同一の VLAN タグ値を使用して VLAN を作成するス
テップ 18.必要があります (を参照してください)。
11
11 リストの最上部にあるプローブ対象をクリックし、[対象 IP アドレスの編集] をクリックして、[IP アドレス] ボックスに、1 つまたはすべて
のプローブ対象の対象 IP アドレスを入力し、[OK] をクリックします。[次へ] をクリックします。
注: 1 つ目のプローブ対象のみが必須です。他のプローブ対象に IP アドレスを割り当てることで、プローブ対象を最大 3 個までバック
アップとして追加することができます。
11
11 リストされているチーム メンバーを選択し、[メンバー IP アドレスの編集] をクリックして、[IP アドレス] ボックスにメンバー IP アドレス
を入力します。リストされているチーム メンバーすべてに対してこのステップを繰り返し、[OK] をクリックします。[次へ] をクリックしま
す。
注: すべてのメンバー IP アドレスは、プローブ対象と同一のサブネットにある必要があります。
11
11 チームに VLAN を作成する場合は [VLAN の追加]、既存の VLAN の設定を変更する場合は [VLAN の編集] を選択して、[次へ] を選択しま
す。VLAN を作成または編集しない場合は、[VLAN の管理をスキップ] を選択して、[次へ] をクリックし、[完了] スクリーンからウィザード
を続行します (この手順のステップ 20.を参照してください)。
VLAN により、異なるサブネット上にある複数の仮想アダプタを追加できます。複数のサブネットに所属することが可能な 1 つのネット
ワーク アダプタを、利用中のシステムに装備できるようになります。
注: ただし、すべてのチーム メンバーが Broadcom アダプタでないと VLAN は作成できません。