Owners Manual

Fibre Channel Over EthernetBroadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド:
file:///C¦/Users/Nalina_N_S/Documents/NetXtremeII/Japanese/fcoe.htm[9/5/2014 3:58:34 PM]
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11 [次へ(N)] をクリックして次に進みます。
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11 [次へ] をクリックして、通常どおりにインストールを完了します。
インストールの完了後、システムが再起動します。
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11 ブート後、すべてのブート パス デバイスがブート時に起動されるように設定されていることを確認します。/etc/sysconfig/network-scripts 内の各ネットワーク インターフェイス設定ファイルで
onboot=yes と設定します。
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11 RHEL 6.4 の場合のみ、/boot/grub/menu.lst を編集します。
111 kernel /vmlinuz ...」行から、すべての「fcoe=<INTERFACE>:nodcb」パラメタを削除します。インストール時に設定した FCoE インターフェイスと同じ数の fcoe= パラメタが存在するはず
です。
111 kernel /vmlinuz ...」行に「fcoe=edd:nodcb」を挿入します。
Linux 新しいブート パスを追加する
RHEL および SLES のどちらも、インストール時に設定されなかった FCoE インストーラを介して新しいブートを追加する場合、ネットワーク構成の更新が必要です。次のセクションでは、サポートされているオ
ペレーティング システムごとにこの手順を説明します。
RHEL6.2 以降
RHEL6.2 以降では、OS で設定されていないイニシエータ ポートを介してブートするようにシステムが設定されている場合、自動ブートは正常に行われますが、シャットダウン時に問題が発生します。起動前
FCoE ブート パラメタを更新する前に、すべての新しいブート パスのイニシエータ ポートを OS で設定する必要があります。
111 ifconfig -a を使用して、新しく追加されるインターフェイスのネットワーク インターフェイス名を特定します。
111 Edit /boot/grub/menu.lst.
111 新しいインターフェイスごとに、ifname=<INTERFACE>:<MAC_ADDRESS> kernel /vmlinuz Åc 行に追加します。MAC アドレスはすべて小文字で指定し、コロンで区切る必要があります
(例:ifname=em1:00:00:00:00:00:00)