Owners Manual
Fibre Channel Over EthernetBroadcom NetXtreme II® ネットワーク アダプタ ユーザー ガイド:
file:///C¦/Users/Nalina_N_S/Documents/NetXtremeII/Japanese/fcoe.htm[9/5/2014 3:58:34 PM]
111
インストールするブート
LUN
を選択します。
111 インストールの残りの手順を続行します。インストールが完了し、SAN にブートされたら、提供された Windows ドライバ インストーラを実行して、再起動します。インストールはこれで完了です。
注: ブート イニシエータは、目的のインストール LUN をポイントするように設定する必要があり、インストールを開始する前に、LUN の準備完了状態を正常に記録および特定する必要があります。
これらの要件が満たされない場合、デバイスは上記のドライブ リストに表示されても、インストールの続行で、読み書きエラーが発生します。
Windows Server 2012 の FCoE ブート インストール
SAN からブートして Windows Server 2012 をインストールするには、最新の Broadcom ドライバをインジェクトした「スリップストリーム」 DVD または ISO イメージを使用する必要があります。iSCSI の
章の Windows イメージ ファイルに Broadcom ドライバをインジェクト (スリップストリーム) する を参照してください。また、support.microsoft.com の Microsoft サポート技術情報文書 KB974072 も参
照してください。この文書は、SAN からの Windows Server 2012 の FCoE ブートにも役立ちます。Microsoft の手順では、eVBD および NDIS のドライバのみをインジェクトします。以下のすべてのドライ
バ、特に太字で表記されているドライバをインジェクトすることを強くお勧めします。
eVBD
VBD
BXND
OIS
FCoE
NetXtreme I NDIS
ISO を正しくスリップストリームしたら、USB で提供するドライバの必要なしで、その ISO を使用して Windows Server 2012 の通常のインストールを行うことができます。
注: 個々の Windows NetXtreme II ドライバを抽出する手順については、特定のドライバ インストーラ アプリケーションの silent.txt ファイルを参照してください。
Linux の FCoE ブート インストール
アダプタ ブート パラメタとターゲット情報を設定します (CTRL+S キーを押して、FCoE の構築とブート用にシステム BIOS を準備するの説明のとおり CCM ユーティリティを起動します)。次に、Linux の適
切なバージョンに合わせて、FCoE ブート インストールに関する次のセクションに示したガイドラインを使用します。
SLES11 SP2
のインストール