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劣化した仮想ドライブのリカバリーまたは再構築
劣化した仮想ディスクを手動再構築できます。RAID 再構築は、劣化した RAID ボリュームが存在し、使用可能なターゲット
バイスがある場合にのみ利用可能です。外部仮想ディスクが再構築である場合は、仮想ディスクをインポートしてサーバー
再起動すると、再構築自動的開始されます。設定のクリア操作は、再構築などのバックグラウンド アクティビティーには
しません。
物理ディスクのデータ消去
このタスクについて
メモ: 物理ディスクが仮想ディスクの一部である場合物理ディスクの消去はサポートされていません。
手順
1. BOSS-S2 設定ユーティリティー起動します。BOSS-S2 設定ユーティリティーの起動」をしてください。
2. [物理ディスクの消去]をクリックします。
3. 使用可能物理ディスク設定にあるチェック ボックスをして、デバイスをします。
4. オプションのこの物理ディスクを消去してもよろしいですか?]で、はいします。
5. [次をクリックします。
物理ディスクが正常消去されると、[物理ディスク]情報タブには、物理ディスク ステータスが[未設定]表示されます。
RAID コントローラー情報表示
このタスクについて
コントローラー情報メニューでは、RAID コントローラーのプロパティを表示できます。
手順
1. BOSS-S2 設定ユーティリティー起動します。BOSS-S2 設定ユーティリティーの起動」をしてください。
2. コントローラー情報]をクリックします。
RAID アダプター情報表示されます。
RAID コントローラー設定データのクリア
このタスクについて
設定のクリア操作は、アダプターから RAID メタデータをクリアするために使用されます。
メモ: 設定のクリア操作では、仮想ディスクのデータは削除されません。
手順
1. コントローラー情報]をクリックします。
2. [構成のクリアします。
3. OKをクリックします。
BOSS-S2 UEFI 設定ユーティリティー 33