Users Guide

アップ ウィンドウが表示されます。[Yes] を選択すると、メイン メニューに 戻ります。Rebuild を終
了すると、HostRAID はチェックポイントを設定します。詳細につ いては、「チェックポイント」を参
照してください。
データ整合性の確認
データ整合性を確認するには、RAID 1 Optimal 状態でなければなりません。データ整合性を確認するに
は、以下の手順に従ってください。
1. [メイン] メニューでアレイを選択し、<Enter> キーを押し、次に <V> キーを押しま す。
2. [Yes] を選択して <Enter> キーを押します。[No] を選択すると、[メイン] メニューに戻 ります。
メモ: ベリファイ プロセス中に <Esc> キーを押すと、ベリファイを停止できます。[Stop Verify?] とい
うポップアップ ウィンドウが表示されます。[Yes]を選択すると、メイン ニューに戻ります。Verify
を終了すると、HostRAID はチェックポイントを設定します。 詳細については、「チェックポイント
を参照してください。
3. エラーを自動的に修正するかどうかメッセージが表示されます。AutoFix する場合は [Yes] をクリック
します。これにより、ミラーリングされたドライブを比較し、内容に 矛盾があった場合はプライマリ
ドライブからセカンダリ ドライブにコピーが行われま す。また確認プロセスの終わりにはレポート作
成も行います。
[No] を選択しても、Verifyはミラーリングされたドライブを比較し、エラーのログ作成、確認プロセスの終
わりにはレポート作成も行います。
メモ: 発見したエラーを修正するには、Autofix=Yes にして、再度ベリファイを実行し ます。