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ラベルを使用する上でのヒント
メモ: 本機は、少量の用紙ラベルを時おり印刷するという前提で設計されています。
ラベルを用紙または OHP フィルムと一緒に 1 つの給紙源にセットしない。これらを混在させると、用紙の取り込
み時に問題が発生することがあります。
[用紙]メニューで、[用紙のタイプ]を[ラベル]に設定します。
裏面がつやのある素材でできているラベルは使用しない。
230℃(446°F)以下の温度で封印されたり、過度のカールやわの発生、または有毒ガスの放出を伴わない
ベルを使用する
ラベル用紙全体を使用する。 用紙の一部だけを使用すると、印刷時にラベルがはがれ、紙づまりが発生するこ
とがあります また、接着剤でプリンタやカートリッジが汚染され、プリンタやカートリッジの保証対象外となること
もあり
接着剤が露出しているラベルは使用しない。
ラベルの端やミシン目から 1 mm0.04 インチ)以内の範囲、またはラベルのダイカットの間には印刷しない。
粘着性の背面が用紙の端からはみ出ないようにする。 接着剤のゾーンコーティングが、端から少なくとも 1 mm
0.04 インチ)離れているラベルの使用をお勧めします 接着剤によってプリンタが汚染され、保証対象外となる
ことがあります。
接着剤のゾーンコーティングが不可能な場合は、リーディングエッジとドライバエッジで 1.6 mm0.06 イン)の
細片を取り除き、にじみ出てこない接着剤を使用する
バーコードを印刷する場合は、必ず縦方向に印刷する。
厚紙を使用する上でのヒント
厚紙と、重量のある 1 層の専用紙です。 含水率、厚さ、クスチャなどのさまざまな特性が印刷品質に大きく影
します。 使用を検討している厚紙を大量に購入する前に、その厚紙にサンプルを印刷してください。
厚紙に印刷する場合:
グリーティングカード250 枚カセット、550 枚カセット、または多用途紙フィーダから給紙します。
用紙タイプが厚紙であることを確認します。
適切な用紙表面粗さの設定を選択します。
プレプリント、ミシン目、折り目は、印刷品質に大きな影響を与えることがあり、紙づまりやその他用紙の取扱い
に関する問題を引き起こす可能性があることに注意します。
メーカーまたはベンダに問い合わせて、厚紙が有毒ガスの放出を伴わずに 230℃(446°F)までの温度に耐え
られることを確認します
プリンタを汚染する可能性のある化学薬品を使用して製造されたプレプリント厚紙は使用しないでください。 プレ
プリントから、半液体または揮発性の成分がプリンタに流れ込んでしまいます。
可能な場合は横目の厚紙を使用してください。
コンフィデンシャルジョブおよびその他の保持ジョブを印刷する
プリンタにジョブを保持する
プリンタにジョブを送信するときに、操作パネルでジョブを開始するまでジョブをプリンタのメモリに保持するよう指定
することができます。 ーザがプリンタで開始できる印刷ジョブのことを保持ジョブといいます。
メモ: 保持されたジョブを新たに処理するために追加のメモリが必要となる場合、コンフィデンシャル印刷ジョブ、確
認印刷ジョブ、予約印刷ジョブおよび繰り返し印刷ジョブが削除されることがあります
印刷
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