Dell 5230n/dn および 5350dn レーザ ープリンタ ユーザーズガイド 2009 年 11 月 www.dell.com | support.dell.com Trademarks 本書に記載されている情報は、予告なく変更されることがあります。 Dell Inc. の文書による許可なしには、いかなる方法においても本書の複写、転載を禁じます。 本書で使用されている商標: Dell および DELL のロゴは、Dell Inc. の商標です。Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の登録商標です。 本書では、その他の商標および社名を各社の商号または製品名を示す 呼称として使用する場合があります。 Dell Inc.
目次 安全に関する情報..................................................................................11 本機について.........................................................................................13 プリンタの情報とその入手先.......................................................................................................13 プリンタの構成...........................................................................................................................14 プリンタの設置場所を選ぶ......................................................
ユニバーサル用紙の設定を指定する..........................................................................................53 標準またはオプションの 250/550 枚カセットに用紙をセットする...................................................54 2,000 枚カセットをセットする.......................................................................................................57 多目的フィーダに用紙をセットする..............................................................................................60 封筒フィーダをセットする...................................................................
プリンタにジョブを保持する..................................................................................................................79 コンフィデンシャルジョブおよびその他の保持ジョブを印刷する .............................................................80 フラッシュドライブから印刷する...................................................................................................82 情報ページを印刷する...............................................................................................................83 フォントのサンプルリストを印刷する ............................
[セキュリティ監査ログ]メニュー.........................................................................................................113 [日付と時間を設定]メニュー .............................................................................................................113 [設定]メニュー........................................................................................................................114 [一般設定]メニュー ...................................................................................................................
電力節約を調整する................................................................................................................139 出荷時標準設定を復元する.....................................................................................................140 紙づまりを除去する..............................................................................141 紙づまりを防ぐ.........................................................................................................................141 紙づまり番号と発生箇所について...............................
カセット< x >を取り付ける、または印刷ジョブをキャンセルする ........................................................159 MICR カートリッジを取り付ける .........................................................................................................160 <給紙源>に<ユーザ定義タイプ名>をセットする............................................................................160 <給紙源>に<ユーザー定義文字列>をセットする ..........................................................................160 <給紙源>に<サイズ>をセットする......................................................................
4 感光体ユニット寿命近し ...............................................................................................................169 84 感光体キット交換 .........................................................................................................................169 88 カートリッジ残り僅か ....................................................................................................................169 88.yy カートリッジを交換 ...............................................................................................
縦方向のすじ....................................................................................................................................184 横方向のすじ....................................................................................................................................185 ページ上にトナーフォグまたは背景のシェーディングが現れる ............................................................185 トナーのはがれ................................................................................................................................
安全に関する情報 電源コードは、本機の近くにあり容易にアクセスできる正しくアースしたコンセントに接続します。 本製品を水に濡れる恐れのある場所に置いたり、そのような場所で使用しないでください。 危険!ケガの恐れあり: 本製品はレーザーを使用しています。 ここに記載されている手順以外の制御、調整な どを行うと、有害な放射にさらされる恐れがあります。 本製品は印刷処理において印刷用紙を加熱するため、この熱が原因で用紙から有害ガスが発生する可能性があり ます。 操作説明書に記載されている、用紙選択についてのセクションをよく読み、有害ガスが放出されないようにし てください。 リチウム電池の交換は慎重に行ってください。 危険!ケガの恐れあり: リチウム電池の交換を誤ると破裂する危険性があります。 同型または同種のリチウム 電池とのみ交換してください。 リチウム電池の充電、解体、焼却はしないでください。 使用済みの電池を廃棄す る際は、製造元の指示およびお使いの地域の法律に従ってください。 危険!表面は高温です: プリンタの内部が高温になっている場合があります。 高温になったコンポーネントで 火傷などを負わないように、表
取扱説明書に記載されていないサービスまたは修理については、専門のサービス担当者にお問い合わせください。 危険!感電の恐れあり: プリンタの外側を掃除する場合に感電の危険を避けるため、掃除を始める前に電源コ ードをコンセントから抜き、プリンタのすべてのケーブルを外します。 安全に関する情報 12
本機について プリンタの情報とその入手先 必要な情報 入手先 初期セットアップの手順: セットアップマニュアル - セットアップマニュアルはプリンタに付 属しています。 • プリンタの接続 • プリンタソフトウェアのインストール 追加のセットアップとプリンタの使用手順 • • • • • • • ユーザーズガイド - 『ユーザーズガイド』は、『ソフトウェアおよび マニュアル CD』に収録されています。 用紙および専用紙の選択と保管 クイックレファレンス - 『クイックレファレンス』は、『ソフトウェアお よびマニュアル CD』で「View Additional Documentation(その 他のドキュメントの表示)」に収録されています。 用紙のセット プリンタ機種に応じた印刷 プリンタ設定の構成 最新版については、Web サイト(support.dell.
必要な情報 入手先 • ソフトウェアとドライバ — 正規のプリンタドライバと、 ソフトウェアおよび説明書類 CD デルプリンタのソフトウェアのインストーラ • Readme ファイル — 技術上の最終的な変更点、上 級ユーザまたは技術者向けの詳細な技術資料 • プリンタの消耗品およびアクセサリ • 交換用カートリッジ デルのプリンタ消耗品用 Web サイト – dell.
完全構成設定済み機種 危険!転倒の恐れあり: 床面に設置する場合は、安定性を確保するための器具が別途必要になります。 高容 量給紙カセット、両面印刷ユニット、および 1 つまたは複数の給紙オプションを使用している場合、プリンタスタ ンドまたはプリンタベースを使用する必要があります。 1 2 3 4 6 5 7 8 9 1 機能/オプション 用紙の容量 1 1 5 トレイメールボックス 2 500 枚 2 5 トレイメールボックス 500 枚 3 封筒フィーダ 封筒 85 枚 4 標準カセット(カセット 1) 250/550 枚 5 両面印刷ユニット 3 適用外 6 オプションカセット(カセット 2) 550 枚 7 オプションカセット(カセット 3) 550 枚 8 オプションの 2,000 枚カセット(カセッ 2000 枚 ト 4) 75g/m2(20lb)の用紙の場合。 本機は、最大 3 基の追加排紙トレイユニット、2 基の 5 トレイメールボックス、1 基の高容量追加排紙トレイ(図に記載 せず)、または 1 基のホチキスユニット(図に記載せ
9 1 機能/オプション 用紙の容量 1 キャスタベース 適用外 75g/m2(20lb)の用紙の場合。 本機は、最大 3 基の追加排紙トレイユニット、2 基の 5 トレイメールボックス、1 基の高容量追加排紙トレイ(図に記載 せず)、または 1 基のホチキスユニット(図に記載せず)をサポートしています。 2 オプションの両面印刷ユニットは、250 枚の標準カセットを備えた標準機種で使用できます。 550 枚の標準カセットを備 えた機種には、両面印刷ユニットが内蔵されている場合があります。 3 プリンタの設置場所を選ぶ プリンタの設置場所を選ぶときは、カセット、カバー、ドアを開くための十分なスペースを確保します。 オプションを取 り付ける予定がある場合は、それらの分のスペースも確保します。 以下の点が重要です。 • 室内の空気の流れが最新改訂版の ASHRAE 62 標準を満たしていることを確認します。 • 設置面が平らかつ丈夫で、安定していることを確認します。 • プリンタを以下の状態に保ちます。 – エアコン、ヒーター、換気装置の風が直接当たらないようにする – 直射日光、極度の湿気、
プリンタ操作パネルについて 1 9 項目 8 76 2 3 4 5 説明 1 ディスプレイ プリンタの状態を示すメッセージと図が表示されます。 2 ナビゲーションボタン 上矢印ボタンまたは下矢印ボタンを押して、メニューやメニュー項目をスクロールしたり、 数字を入力するときに値を増減したりできます。 左矢印ボタンまたは右矢印ボタンを押して、メニュー設定(値やオプション)をスクロールし たり、別の画面にまたがるテキストをスクロールしたりできます。 3 設定 • メニュー項目を開き、使用可能な値や設定を表示します。 現在適用されている設定に は、アスタリスク(*)が付いています。 • 表示されたメニュー項目を新しいユーザ標準設定として保存します。 メモ: • ユーザ標準設定として保存した新しい値は、別の値を保存するか、出荷時標準設定 を復元するまで有効です。 • ソフトウェアプログラムで選択した設定は、プリンタ操作パネルで選択したユーザ標準 設定よりも優先されます。 4 キーパッド 画面に数字や記号を入力します。 5 背面 前の画面に戻ります。 6 インジケータライ
項目 7 説明 ストップ プリンタの動作をすべて停止します。 画面に「停止中」と表示された後に、オプションのリストが表示されます。 8 メニュー メニュー索引を開きます。 メモ: これらのメニューは、プリンタが「準備完了」状態のときにのみ使用できます。 9 USB ポート プリンタの正面にフラッシュドライブを挿入し、保存されたファイルを印刷します。 メモ: フラッシュドライブをサポートしているのは正面の USB ポートのみです。 本機について 18
プリンタの追加セットアップ 内蔵オプションを取り付ける 危険!感電の恐れあり: プリンタを設定した後に、システムボードにアクセスしたり、オプションのハードウェアま たはメモリデバイスを取り付けたりする場合は、プリンタの電源を切り、コンセントから電源コードを抜いてから、 以下の手順を実施してください。 プリンタにその他のデバイスを接続している場合は、それらのデバイスの電源 も切り、プリンタに接続しているコードを抜いてください。 使用可能な内蔵オプション • • • • メモリカード ファームウェアカード プリンタハードディスク 内部ソリューションポート(ISP) これらすべてのオプションが使用できるわけではありません。 詳細については、プリンタの購入先に問い合わせてく ださい。 システムボードにアクセスして内蔵オプションを取り付ける メモ: この作業には、マイナスドライバが必要です。 危険!感電の恐れあり: プリンタを設定した後に、システムボードにアクセスしたり、オプションのハードウェアま たはメモリデバイスを取り付けたりする場合は、プリンタの電源を切り、コンセントから電源コードを抜いてから、 以下の手
2 システムボードのカバーのねじを緩めます。 3 システムボードのカバーを取り外します 4 以下の図を参照し、コネクタの正しい位置を確認します。 警告!破損の恐れあり: システムボードの電子部品は静電気によって損傷するおそれがあります。 システムボ ードの電子部品またはコネクタに触れる前に、プリンタの金属部分に触れてください。 プリンタの追加セットアップ 20
1 2 3 1 ファームウェアおよびフラッシュメモリカードコネクタ 2 メモリカードコネクタ 3 プリンタハードディスクのコネクタ メモリカードを取り付ける メモ: この作業には平ねじ用のドライバが必要です。 危険!感電の恐れあり: プリンタの設置後にシステムボードにアクセスしたり、オプションのハードウェアやメモ リデバイスを取り付けたりする場合、作業を行う前にプリンタの電源を切り、コンセントから電源コードを抜いてく ださい。 プリンタにその他のデバイスを接続している場合は、それらのデバイスの電源も切り、プリンタに接続し ているコードを抜いてください。 警告!破損の恐れあり: システムボードの電子部品は静電気によって破損するおそれがあります。 システムボード の電子部品またはコネクタに触れる前に、プリンタの金属部分に触れてください。 オプションのメモリカード(別売)を購入してシステムボードに接続します。 メモリカードを取り付けるには、以下の手 順に従います。 1 システムボードにアクセスします。 3 2 1 プリンタの追加セットアップ 21
2 メモリカードを梱包から取り出します。 メモ: カードの端にある接点には触れないでください。 3 メモリカードコネクタのラッチを開きます。 4 メモリカードの刻み目をコネクタの突起に合わせます。 2 1 1 刻み目 2 突起 5 メモリカードが所定の位置にはめ込まれるまで、コネクタにまっすぐ押し入れます。 6 システムボードのカバーを交換して、システムボードのドアを閉じます。 1 2 3 フラッシュメモリカードまたはファームウェアカードを取り付ける メモ: この作業には平ねじ用のドライバが必要です。 プリンタの追加セットアップ 22
システムボードには、オプションのフラッシュメモリカードまたはファームウェアカード用のコネクタが 2 つあります。 どちらか一方のみ取り付けることができますが、コネクタは互換性があります。 危険!感電の恐れあり: プリンタの設置後にシステムボードにアクセスしたり、オプションのハードウェアやメモ リデバイスを取り付けたりする場合、作業を行う前にプリンタの電源を切り、コンセントから電源コードを抜いてく ださい。 プリンタにその他のデバイスを接続している場合は、それらのデバイスの電源も切り、プリンタに接続し ているコードを抜いてください。 警告!破損の恐れあり: システムボードの電子部品は静電気によって破損するおそれがあります。 システムボード の電子部品またはコネクタに触れる前に、プリンタの金属部分に触れてください。 1 システムボードにアクセスします。 3 2 1 2 メモリカードを包装から取り出します。 メモ: カード上の電気部品には絶対に手を触れないでください。 3 カードの側面を持ち、カードのプラスチックピンをシステムボードの穴に合わせます。 1 2 1 プラスチックピン 2 金属ピン
4 カードを所定の位置にしっかりと押し入れます。 メモ: • カードのコネクタ全体がシステムボードに触れ、水平になっている必要があります。 • コネクタを破損しないように注意してください。 5 システムボードのカバーを交換して、システムボードのドアを閉じます。 1 2 3 プリンタの追加セットアップ 24
内蔵ソリューションポートを取り付ける システムボードは、オプションの 内蔵ソリューションポート(ISP)を 1 つサポートしています。 ISP を取り付けると、接 続オプションが追加されます。 メモ: この作業には、マイナスドライバが必要です。 危険!感電の恐れあり: プリンタを設定した後に、システムボードにアクセスしたり、オプションのハードウェアま たはメモリデバイスを取り付けたりする場合は、プリンタの電源を切り、コンセントから電源コードを抜いてから、 以下の手順を実施してください。 プリンタにその他のデバイスを接続している場合は、それらのデバイスの電源 も切り、プリンタに接続しているコードを抜いてください。 警告!破損の恐れあり: システムボードの電子部品は静電気によって損傷するおそれがあります。 システムボード の電子部品またはコネクタに触れる前に、プリンタの金属部分に触れてください。 1 システムボードにアクセスします 3 2 1 2 ISP とプラスチック製のティーを梱包から取り出します。 メモ: カード上の部品には触れないでください。 3 システムボードで該当するコネクタを見つけます。
a システムボードからプリンタハードディスクのインターフェイスケーブルを抜き、ケーブルはプリンタハードディ スクに取り付けたままにしておきます。 ケーブルを抜くには、インターフェイスケーブルのプラグのパドルをつ まみ、ラッチを外してからケーブルを引き抜きます。 b プリンタハードディスクを所定の位置に保持しているねじを取り外します。 c プリンタハードディスクを上に引き上げて絶縁体を外しながら、プリンタハードディスクを取り外します。 プリンタの追加セットアップ 26
d プリンタハードディスク取り付けブラケットをプリンタハードディスクに接続しているつまみねじを取り外し、ブラ ケットを取り外します。 プリンタハードディスクを脇に置きます。 4 ISP の開口部から金属カバーを取り外します。 2 1 プリンタの追加セットアップ 27
5 プラスチック製ティーのポストをシステムボードの穴に合わせてから、ティーが所定の位置にはまるまで押し込み ます。 ティーの各ポストが完全にはまっており、ティーがシステムボードにしっかりと固定されていることを確認し てください。 6 ISP をプラスチック製ティーに取り付けます。 プラスチック製ティーに対する ISP の角度を調整してから、プラス チック製ティーを近づけて、突き出したコネクタがシステムボードケージの ISP の開口部を通るようにします。 プリンタの追加セットアップ 28
7 プラスチック製ティーに向けて ISP を下げ、ISP がプラスチック製ティーのガイド間に固定されるようにします。 8 長いつまみねじを差し込み、時計回りに回して、ISP を所定の位置に保持します。ただし、このときつまみねじを 締め付けないでください。 プリンタの追加セットアップ 29
9 付属のねじ 2 本を取り付けて、ISP 取り付けブラケットをシステムボードケージに固定します。 10 長いつまみねじを締めます。 メモ: つまみねじを締め付け過ぎないようにしてください。 11 ISP インターフェイスケーブルのプラグをシステムボードのソケットに差し込みます。 メモ: プラグとソケットは色分けされています。 12 以前にプリンタハードディスクを取り付けた場合、プリンタハードディスクを ISP に接続します(⇒「31 ページの 「プリンタのハードディスクを取り付ける」」)。 プリンタの追加セットアップ 30
13 システムボードのカバーを元に戻し、システムボードのドアを閉めます。 1 2 3 プリンタのハードディスクを取り付ける メモ: この作業には、マイナスドライバが必要です。 危険!感電の恐れあり: プリンタを設定した後に、システムボードにアクセスしたり、オプションのハードウェアま たはメモリデバイスを取り付けたりする場合は、プリンタの電源を切り、コンセントから電源コードを抜いてから、 以下の手順を実施してください。 プリンタにその他のデバイスを接続している場合は、それらのデバイスの電源 も切り、プリンタに接続しているコードを抜いてください。 警告!破損の恐れあり: システムボードの電子部品は静電気によって損傷するおそれがあります。 システムボード の電子部品またはコネクタに触れる前に、プリンタの金属部分に触れてください。 1 システムボードにアクセスします 3 2 1 2 プリンタのハードディスクを梱包から取り出します。 メモ: ハードディスク上の部品には触れないでください。 プリンタの追加セットアップ 31
3 システムボードで該当するコネクタを見つけます。 メモ: オプションの ISP が取り付けられている場合、ISP にプリンタのハードディスクを取り付ける必要があります。 ISP にプリンタのハードディスクを取り付けるには、以下の手順に従います。 a マイナスドライバを使用してねじを緩め、プリンタハードディスク取り付けブラケットをプリンタハードディスクに 接続しているつまみねじを取り外し、ブラケットを取り外します。 b プリンタハードディスクの絶縁体を ISP の穴と合わせ、プリンタハードディスクを押し下げて絶縁体を所定の 位置にします。 プリンタの追加セットアップ 32
c プリンタハードディスクのインターフェイスケーブルのプラグを ISP のソケットに差し込みます。 メモ: プラグとソケットは色分けされています。 システムボードにプリンタのハードディスクを直接取り付けるには、以下の手順に従います。 a プリンタハードディスクの絶縁体をシステムボードの穴と合わせ、プリンタハードディスクを押し下げて絶縁体 を所定の位置にします。 プリンタの追加セットアップ 33
b 付属のねじ 2 本を取り付けて、プリンタハードディスク取り付けブラケットを固定します。 c プリンタハードディスクのインターフェイスケーブルのプラグをシステムボードのソケットに差し込みます。 メモ: プラグとソケットは色分けされています。 4 システムボードのカバーを元に戻し、システムボードのドアを閉めます。 1 2 3 プリンタの追加セットアップ 34
ハードウェアオプションを取り付ける 取り付け順序 危険!転倒の恐れあり: 床面に設置する場合は、安定性を確保するための器具が別途必要になります。 高容 量給紙カセット、両面印刷ユニット、および 1 つまたは複数の給紙オプションを使用している場合、プリンタスタ ンドまたはプリンタベースを使用する必要があります。 購入したプリンタとオプションは、以下の手順で取り付けてください。 危険!感電の恐れあり: プリンタを設定した後に、システムボードにアクセスしたり、オプションのハードウェアま たはメモリデバイスを取り付けたりする場合は、プリンタの電源を切り、コンセントから電源コードを抜いてから、 以下の手順を実施してください。 プリンタにその他のデバイスを接続している場合は、それらのデバイスの電源 も切り、プリンタに接続しているコードを抜いてください。 • • • • • プリンタスタンドまたはキャスタベース 2,000 枚ドロワー 550 枚ドロワー 両面印刷ユニット プリンタ 危険!ケガの恐れあり: プリンタの重量は 23.
オプションのドロワーを取り外す 警告!破損の恐れあり: 安全ラッチを押さずにドロワーからプリンタを持ち上げると、ラッチが破損する可能性があ ります。 オプションのドロワーを取り外すには、ドロワーの両側にある安全ラッチをカチッという音がするまで押してから、プリ ンタを持ち上げます。 ケーブルを接続する 危険!ケガの恐れあり: 雷雨時には、本機のセットアップ、電源コードなどの電気的接続、電話などとのケーブ ル接続を行わないでください。 USB ケーブルまたは Ethernet ケーブルを使用してプリンタをコンピュータに接続します。 以下のものが一致していることを確認します。 • ケーブルの USB マークとプリンタの USB マーク • 適切な Ethernet ケーブルと Ethernet ポート プリンタの追加セットアップ 36
1 1 2 USB ポート 警告!破損の恐れあり: 印刷中は、示されている範囲内の USB ケーブル、すべてのネットワークアダプタ、また はプリンタに触れないでください。 データの損失や誤動作が発生する可能性があります。 2 Ethernet ポート プリンタのセットアップを確認する • メニュー設定ページを印刷して、すべてのプリンタオプションが正しく取り付けられていることを確認します。 ペー ジの下部に取り付けられているオプションの一覧が表示されます。 取り付けたオプションが一覧に表示されてい ない場合、そのオプションは正しく取り付けられていません。 オプションを取り外してから、再び取り付けます。 • ネットワーク設定ページを印刷して、プリンタが正しくネットワークに接続されていることを確認します。 このペー ジには、ネットワーク印刷の設定に役立つ重要情報も表示されます。 メニュー設定ページを印刷する メニュー設定ページを印刷すると、現在のメニュー設定を調べたり、プリンタオプションが正しく取り付けられているか どうかを確認したりすることができます。 メモ: メニュー項目の設定を変更したことがな
3 [レポート]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 4 [メニュー設定ページ]の横に を押します。 が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 メニュー設定ページの印刷が終了すると、「準備完了」状態に戻ります。 ネットワーク設定ページを印刷する プリンタがネットワークに接続されている場合は、ネットワーク設定ページを印刷してネットワーク接続を確認します。 このページには、ネットワーク印刷の設定に役立つ重要情報も表示されます。 1 プリンタの電源が入った状態で、「準備完了」と表示されていることを確認します。 2 プリンタ操作パネルで 3 [レポート]の横に を押します。 が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 4 [ネットワーク設定]の横に を押します。 が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 メモ: オプションの内蔵プリントサーバがインストールされている場合は、[ネットワーク< x >設定]と表示され ます。 5 ネットワーク設定ページの最初のセクションで、プリンタが「接続」されていること
インターネットを使用する 更新されたプリンタソフトウェアは、Dell のサポートホームページ(support.dell.com)から入手できます。 プリンタドライバの使用可能なオプションを更新する プリンタソフトウェアとオプションをインストールした後、印刷ジョブで使用できるようにするためにプリンタドライバの オプションを手動で追加しなければならない場合があります。 Windows ユーザの場合 1 をクリックするか、[スタート]をクリックして[ファイル名を指定して実行]をクリックします。 2 [検索開始]ボックスまたは[実行]ボックスに「プリンタの制御」と入力します。 3 Enter キーを押すか、[OK]をクリックします。 プリンタフォルダが開きます。 4 プリンタを選択します。 5 プリンタを右クリックし、メニューから[プロパティ]を選択します。 6 [インストールオプション]タブをクリックします。 7 [使用可能なオプション]で、インストールされているハードウェアオプションを追加します。 8 [適用]をクリックします。 Macintosh ユーザの場合: Mac OS X バージョン 10.
ワイヤレス印刷をセットアップする ワイヤレスネットワーク上にプリンタを設定するために必要な情報 メモ: インストールケーブルまたはネットワークケーブルは、セットアップソフトウェアから指示があるまで接続しない でください。 • SSID-SSID も、ネットワーク名と見なされます。 • ワイヤレスモード(ネットワークモード)-インフラモードとアドホックモードのいずれかです。 • チャンネル(アドホックネットワークの場合)-標準設定では、インフラネットワークにはチャンネルが[自動]に設定 されます。 一部のアドホックネットワークでも、[自動]に設定する必要があります。 どちらのチャンネルを選択すべきか不明 な場合は、システムサポート担当者に問い合わせてください。 • [セキュリティの方法]- [セキュリティの方法]には、以下の 3 つの基本オプションがあります。 – WEP キー ネットワークで複数の WEP キーが使用されている場合、スペースには 4 つまで入力できます。 [標準設定 の WEP 送信キー]を選択して、現在ネットワークで使用している WEP キーを選択します。 または – WPA または W
1 電源コードをプリンタに接続してから、正しく接地されたコンセントに接続し、プリンタに電源を入れます。 プリンタとコンピュータに電源が入っていて、印刷準備が整っていることを確認します。 画面で指示されるまで、USB ケーブルを接続しないでください。 2 ソフトウェアおよび説明書類 CD を挿入します。 3 [プリンタおよびソフトウェアをインストール]をクリックします。 4 [同意する]をクリックして、使用許諾契約の条項に同意します。 5 [推奨]を選択してから、[次へ]をクリックします。 6 [ワイヤレスネットワーク接続]をクリックします。 プリンタの追加セットアップ 41
7 プリンタの背面にある USB ポートをカバーするラベルを取り外します。 8 ワイヤレスネットワーク上のコンピュータとプリンタを USB ケーブルで一時的に接続します。 メモ: プリンタを構成すると、ワイヤレス印刷を実行できるようにするために一時的な USB ケーブルを取り外す ようソフトウェアから指示されます。 9 画面に表示される指示に従い、ソフトウェアのインストールを完了します。 メモ: パスは[基本]を選択することを推奨します。 インストールをカスタマイズする場合のみ[詳細]を選択します。 10 ワイヤレスネットワーク上の他のコンピュータでワイヤレスプリンタを使用できるようにするには、各コンピュータ で手順 2 ~ 6 を行います。 ワイヤレスネットワークにプリンタをインストールする(Macintosh) ワイヤレスネットワークにプリンタをインストールする前に、次のことを確認してください。 • オプションのワイヤレスカードがプリンタに取り付けられている。 • ワイヤレスネットワークがセットアップされ、正常に機能している。 • 使用しているコンピュータが、プリンタをセットアップするワイヤレ
プリンタ設定を準備する 1 プリンタに付属のシートでプリンタの MAC アドレスを確認します。 下の空欄に、MAC アドレスの末尾 6 桁を書 き留めます。 MAC アドレス: ___ ___ ___ ___ ___ ___ 2 電源コードをプリンタに接続してから、正しく接地されたコンセントに接続し、電源を入れます。 1 2 2 プリンタ情報を入力する 1 AirMac オプションにアクセスします。 Mac OS X 10.5 以降 a アップルメニューから「システム環境設定」を選択します。 b 「ネットワーク」をクリックします。 c 「AirMac」をクリックします。 Mac OS X 10.
ワイヤレス接続用にプリンタを設定する 1 該当するフィールドにネットワーク名(SSID)を入力します。 2 ワイヤレスルータを使用している場合、ネットワークモードでは「インフラ」を選択します。 3 ワイヤレスネットワークの保護に使用しているセキュリティのタイプを選択します。 4 プリンタをワイヤレスネットワークに追加するために必要なセキュリティ情報を入力します。 5 「送信」をクリックします。 6 コンピュータで AirMac アプリケーションを開きます。 Mac OS X 10.5 以降 a アップルメニューから「システム環境設定」を選択します。 b 「ネットワーク」をクリックします。 c 「AirMac」をクリックします。 Mac OS X 10.
4 「IP」をクリックします。 5 「アドレス」フィールドにプリンタの IP アドレスを入力します。 6 「追加」をクリックします。 Mac OS X 10.4 以前 1 Finder デスクトップから「移動」 > 「アプリケーション」の順に選択します。 2 「ユーティリティ」フォルダをダブルクリックします。 3 「プリンタ設定ユーティリティ」または「プリントセンター」をダブルクリックします。 4 「プリンタリスト」で「追加」を選択します。 5 「IP」をクリックします。 6 「アドレス」フィールドにプリンタの IP アドレスを入力します。 7 「追加」をクリックします。 b AppleTalk 印刷を使用する場合 Mac OS X 10.5 1 アップルメニューから「システム環境設定」を選択します。 2 「プリントと FAX」をクリックします。 3 「+」をクリックします。 4 「AppleTalk」をクリックします。 5 一覧からプリンタを選択します。 6 「追加」をクリックします。 Mac OS X 10.
画面に[ようこそ]画面が表示されるまで待ちます。 1 分待っても CD が自動的に起動しない場合は、次の操作を行います。 a をクリックするか、[スタート] > [ファイル名を指定して実行]の順にクリックします。 b [検索開始]または[ファイル名を指定して実行]ボックスに「D:\setup.
Mac OS X 10.5 以降 1 2 3 4 5 6 アップルメニューから「システム環境設定」を選択します。 「プリントと FAX」をクリックします。 「+」をクリックします。 「IP」をクリックします。 「アドレス」フィールドにプリンタの IP アドレスを入力します。 「追加」をクリックします。 Mac OS X 10.4 以前 1 2 3 4 5 6 7 Finder デスクトップから「移動」 > 「アプリケーション」の順に選択します。 「ユーティリティ」をダブルクリックします。 「プリンタ設定ユーティリティ」または「プリントセンター」をダブルクリックします。 「プリンタリスト」で「追加」をクリックします。 「IP」をクリックします。 「アドレス」フィールドにプリンタの IP アドレスを入力します。 「追加」をクリックします。 • AppleTalk 印刷を使用する場合 Mac OS X 10.
内蔵ソリューションポートを取り付けた後でポート設定を変更する 新しいネットワーク 内蔵ソリューションポート(ISP)をプリンタに取り付けると、プリンタには新しい IP アドレスが割り 当てられます。 ネットワーク経由でこのプリンタに印刷するためには、プリンタに接続するコンピュータでプリンタの設 定をこの新しい IP アドレスで更新する必要があります。 メモ: • 常に変化しない静的 IP アドレスがプリンタに割り当てられている場合、コンピュータの設定を変更する必要はあ りません。 • IP アドレスを使用せずに、常に変化しないネットワーク名によってプリンタへの印刷を行うようにコンピュータが 設定されている場合は、コンピュータの設定を変更する必要はありません。 • 以前は有線接続用に設定されていたプリンタにワイヤレス ISP を追加する場合、プリンタをワイヤレスで動作す るように設定するときは、有線ネットワークが接続されていないことを確認してください。 有線ネットワークに接続 したままの場合、ワイヤレス設定が完了してもワイヤレス ISP は有効になりません。 プリンタを有線ネットワー クに接続した状態で、ワ
Macintosh の場合 1 ネットワーク設定ページを印刷し、新しい IP アドレスを書き留めます。 2 ネットワーク設定ページの TCP/IP セクションでプリンタの IP アドレスを見つけます。 この IP アドレスは、プリン タと異なるサブネット上にあるコンピュータへのアクセスを構成する場合に必要になります。 3 以下の手順でプリンタを追加します。 • IP 印刷を使用する場合 Mac OS X 10.5 以降 a b c d e f アップルメニューから「システム環境設定」を選択します。 「プリントと FAX」をクリックします。 「+」をクリックします。 「IP」をクリックします。 「アドレス」フィールドにプリンタの IP アドレスを入力します。 「追加」をクリックします。 Mac OS X 10.
i 一覧からプリンタを選択します。 j 「追加」をクリックします。 シリアル印刷をセットアップする シリアル印刷では、データが一度に 1 ビットずつ転送されます。 通常、シリアル印刷はパラレル印刷より速度が遅く なりますが、プリンタとコンピュータの距離が非常に離れている場合や転送速度がより速いインターフェイスを使用で きない場合などに便利です。 シリアルポートまたは通信(COM)ポートを取り付けたら、通信を可能にするためにプリンタとコンピュータを設定す る必要があります。 プリンタの COM ポートにシリアルケーブルが接続されていることを確認してください。 1 プリンタでパラメータを設定します。 a プリンタ操作パネルで、ポート設定のメニューに移動します。 b シリアルポート設定のサブメニューを見つけます。 c シリアル設定に必要な変更を行います。 d 新しい設定を保存します。 e メニュー設定ページを印刷します。 2 プリンタドライバをインストールします。 a ソフトウェアおよび説明書類 CD を挿入します。 CD が自動的に起動します。 自動的に起動しない場合は、以下の手順に従います。 1 をクリック
3 Enter キーを押すか[OK]をクリックします。 デバイスマネージャが開きます。 b c d e [+]をクリックして、利用可能なポートの一覧を展開します。 シリアルケーブルをコンピュータに接続した通信ポートを選択します(例:COM1)。 [プロパティ]をクリックします。 [ポートの設定]タブで、プリンタのシリアルパラメータと同じシリアルパラメータを設定します。 前の手順で印刷したメニュー設定ページのシリアル欄の下を参照し、プリンタ設定を確認します。 f [OK]をクリックし、すべてのウィンドウを閉じます。 g テストページを印刷して、プリンタが正しくインストールされていることを確認します。 テストページの印刷が正 常に終了したら、プリンタのセットアップは完了です。 プリンタの追加セットアップ 51
用紙および専用紙をセットする このセクションでは、250 枚、550 枚、2000 枚のカセット、および多目的フィーダの取り付け方法について説明しま す。 また、用紙の向き、用紙サイズと用紙のタイプの設定、カセットのリンクとリンク解除についても説明します。 用紙のサイズとタイプを設定する 1 プリンタの電源が入った状態で、「準備完了」と表示されていることを確認します。 2 プリンタ操作パネルで を押します。 3 [用紙]メニューの横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 4 [用紙サイズ/タイプ]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 5 正しいカセットが表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 6 正しいサイズの横に を押します。 を押します。 が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 7 正しい用紙タイプの横に を押します。 を押します。 が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 「選択内容を送信中」と表示されます。 プリンタの操作パネルの表示が[用紙サイズ/タイプ]メニューに戻ります。
6 を 1 回押し、 [設定メニュー終了]の横に 7 を押します。 が表示されるまで 左または右の矢印ボタンを押します。 プリンタが電源投入シーケンスを実行し、「準備完了」が表示されます。 ユニバーサル用紙の設定を指定する [ユニバーサル用紙のサイズ]はユーザ定義設定であり、プリンタメニューに存在しない用紙サイズで印刷できま す。 必要なサイズが[用紙サイズ]メニューにない場合、指定したカセットの用紙サイズを[ユニバーサル]に設定し ます。 次に、用紙に対して、次のユニバーサル設定をすべて指定します。 • • • • 測定単位(mm またはインチ) ポートレートの横の長さ ポートレートの縦の長さ 用紙取込み方向 メモ: 印刷可能なユニバーサルサイズの最小値は 98.4 x 89 mm(3.9 x 3.5 インチ)で、最大値は 297 x 431.8 mm (11.
標準またはオプションの 250/550 枚カセットに用紙をセットする 250 枚カセットと 550 枚カセットは外観が異なりますが、用紙のセット手順はどちらも同じです。 以下の手順に従っ て用紙をセットします。 1 カセットを引き出します。 メモ: ジョブの印刷中、または操作パネルに「ビジー」と表示されているときは、カセットを取り外さないでくださ い。 このような操作は紙づまりの原因となります。 2 幅ガイドタブを図のように締め付け、セットする用紙のサイズに適した位置に動かします。 1 2 用紙および専用紙をセットする 54
3 長さガイドのロックを解除し、長さガイドタブを図のように締め付け、セットする用紙のサイズに適した位置までス ライドさせます。 2 1 3 メモ: • カセットの下部にあるサイズインジケータで、ガイドの位置合わせをします。 • 標準サイズの用紙の場合、長さガイドをロックします。 4 用紙を上下にまげてほぐし、パラパラめくります。 用紙を折ったり畳んだりしないでください。 平らな面で端を揃 えます。 5 用紙の束をセットします。 • 片面印刷する場合は印刷面を下にします。 • 両面印刷する場合は印刷面を上にします。 メモ: オプションのホチキスフィニッシャを取り付けている場合、用紙のセット方法が異なります。 AD 片面印刷 ERHE AD ERHE LETT オプションのホチキスフィニッシャがある場合 片面印刷 用紙および専用紙をセットする 55 LE T T オプションのホチキスフィニッシャがない場合
オプションのホチキスフィニッシャがない場合 RHEAD LETTE LE T T E オプションのホチキスフィニッシャがある場合 RHEA D 両面印刷 両面印刷 メモ: カセットの側面にある高さ制限ラインに注意してください。このラインは、用紙をセットできる最大の高さを 示します。 カセットに用紙を積み重ねすぎないでください。 6 必要に応じて、用紙の端に軽く触れるように用紙ガイドを調整し、カセットに示された用紙サイズに合わせて長さ ガイドをロックします。 7 カセットを挿入します。 8 カセットに以前にセットされていたタイプとは異なるタイプの用紙をセットした場合は、プリンタ操作パネルでカセッ トの[用紙のタイプ]設定を変更します。 用紙および専用紙をセットする 56
2,000 枚カセットをセットする 1 カセットを引き出します。 2 幅ガイドを引き上げて、セットする用紙のサイズに適した位置にスライドさせます。 3 長さガイドのロックを解除します。 用紙および専用紙をセットする 57
4 長さガイドのリリースラッチを押して長さガイドを起こし、セットする用紙のサイズに適した位置にガイドをスライド させてから、ガイドをロックします。 5 用紙を上下にまげてほぐし、パラパラめくります。 用紙を折ったり畳んだりしないでください。 平らな面で端を揃 えます。 6 用紙の束をセットします。 • 片面印刷する場合は印刷面を下にします。 • 両面印刷する場合は印刷面を上にします。 メモ: オプションのホチキスフィニッシャを取り付けている場合、用紙のセット方法が異なります。 用紙および専用紙をセットする 58
オプションのホチキスフィニッシャがない場合 オプションのホチキスフィニッシャがある場合 HEAD LETTER LETTER HEAD 片面印刷 片面印刷 LE TTE R H EAD HEAD LETTER 両面印刷 両面印刷 メモ: カセットの側面にある高さ制限ラインに注意してください。このラインは、用紙をセットできる最大の高さを 示します。 カセットに用紙を積み重ねすぎないでください。 用紙および専用紙をセットする 59
7 カセットを挿入します。 多目的フィーダに用紙をセットする 1 リリースラッチを押して、多目的フィーダのドアを引き下げます。 2 1 2 拡張ガイドを完全に引き出します。 用紙および専用紙をセットする 60
3 幅ガイドをつまんで、右端までスライドさせます。 4 用紙または専用紙を上下にまげてほぐし、パラパラめくります。 折ったり畳んだりしないでください。 平らな面で 端を揃えます。 用紙 封筒 OHP フィルム* * OHP シートの印刷面には触れないようにしてください。 OHP シートに傷をつけないように注意してください。 用紙および専用紙をセットする 61
5 用紙または専用紙をセットします。 用紙が止まるまで、多目的フィーダ内部にゆっくりとスライドさせます。 オプションのホチキスフィニッシャがない場合 オプションのホチキスフィニッシャがある場合 EAD LETTERH HEAD LETTER 片面印刷 LETT 両面印刷 ERHE D RHEA LETTE 片面印刷 AD 両面印刷 メモ: • • • • 用紙の高さがこの印よりも下になるようにして、高さの上限を超えないようにしてください。 印刷ジョブの実行中にプリンタに用紙をセットしたり、プリンタを閉じたりしないでください。 一度にセットする用紙は、サイズとタイプが同じもののみにします。 封筒は封をする側を下にしてカセットの左端にセットします。 警告!破損の恐れあり: 切手、留め金、スナップ、窓、つや出し加工された内張り、封かん用口糊の付いた封筒 は絶対に使用しないでください。 このような封筒はプリンタに深刻な損傷を与える可能性があります。 6 用紙の束の端に軽く触れるように幅ガイドを調節します。 用紙が多目的フィーダに余裕を持って水平に収まり、 曲がったり、しわになったりしてい
封筒フィーダをセットする 1 セットする封筒の長さに合わせて封筒サポートを調節します。 • 短い封筒 - 封筒サポートを完全に閉じます。 • 中間の長さの封筒 - 封筒サポートを中央の位置まで伸ばします。 • 長い封筒 - 封筒サポートを完全に開きます。 2 封筒ウェイトをプリンタに向けて持ち上げます。 3 幅ガイドを右にスライドさせます。 4 セットする封筒を準備します。 封筒を上下にまげてほぐし、パラパラめくります。 用紙を折ったり畳んだりしないでください。 平らな面で端を揃 えます。 用紙および専用紙をセットする 63
5 封筒の束を封をする側を下にしてセットします。 警告!破損の恐れあり: 切手、留め金、スナップ、窓、つや出し加工された内張り、封かん用口糊の付いた封筒 は絶対に使用しないでください。 このような封筒はプリンタに深刻な損傷を与える可能性があります。 メモ: 用紙の高さがこの印よりも下になるようにして、高さの上限を超えないようにしてください。 6 用紙の束の端に軽く触れるように幅ガイドを調節します。 7 用紙の束に触れるように封筒ウェイトを下げます。 8 プリンタの操作パネルで用紙サイズと用紙のタイプを設定します。 カセットをリンクする/カセットのリンクを解除する カセットをリンクする カセットのリンクは大きな印刷ジョブや多くの部数を印刷する場合に便利です。 リンクされている 1 つのカセットが空 になると、リンクされている次のカセットから給紙されます。 任意のカセットの用紙サイズと用紙タイプの設定が他の カセットと同じ場合は、それらのカセットは自動的にリンクされます。 用紙サイズの設定は、各カセットの用紙ガイドの位置に応じて自動的に検出されます(多目的フィーダを除く)。 検出 される用紙サイズは、A4、
カセットのリンクを解除するには、以下のカセット設定を変更して、他のカセットの設定と一致しないようにします。 • 用紙タイプ(普通紙、レターヘッド紙、ユーザ定義 など) 用紙タイプ名は用紙の特性を示します。 用紙に最も当てはまる名前がリンクされているカセットで使用されてい る場合は、カセットに別の用紙タイプ名(ユーザ定義 など)を割り当てるか、ユーザ定義名を独自に定義しま す。 • 用紙サイズ(レター、A4、ステートメントなど) 別の用紙サイズをセットすると、カセットの用紙サイズ設定が自動的に変更されます。 多目的フィーダの用紙サ イズ設定は自動で検出されません。用紙サイズメニューから手動で設定する必要があります。 警告!破損の恐れあり: カセットにセットされている用紙のタイプと異なる用紙タイプ名を割り当てないでください。 フューザの温度は、指定した用紙タイプに合わせて変化します。 誤った用紙タイプを選択すると、用紙が正しく処理 されない場合があります。 排紙トレイをリンクする 標準排紙トレイは、64 ~ 216 g/m2(17 ~ 58 lb)の用紙を 350 枚まで保持することができま
5 下矢印ボタンを 1 回押します。 カセット名の横に 6 が表示されます。 を押します。 [用紙サイズ]メニューが表示されます。 7 もう一度 を押します。 [用紙タイプ]メニューが表示されます。 8 [ユーザ定義タイプ< x >]またはその他のユーザ定義名の横に ンを押してから、 が表示されるまで左または右の矢印ボタ を押します。 「選択内容を送信中」と表示された後に、「用紙メニュー」と表示されます。 9 適切な用紙タイプがユーザ定義名に関連付けられていることを確認します。 メモ: すべてのユーザ定義タイプ < x >名とユーザ定義名に関連付けられている出荷時標準設定の用紙タイ プは「普通紙」になっています。 a [用紙メニュー]で、[ユーザ定義タイプ]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 b ユーザ定義の用紙タイプ名の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押しま す。 c 設定する用紙タイプの横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 [選択内容を送信中]と表示されます。 を押します。
8 ユーザ定義名の横に表示されている選択リストから、[用紙のタイプ]設定を選択します。 9 [送信]をクリックします。 用紙および専用紙をセットする 67
用紙および専用紙について 用紙に関するガイドライン 用紙特性 以下の用紙特性は、印刷の品質と信頼性に影響します。 新しい用紙を評価する場合は、これらの特性を考慮してく ださい。 重さ プリンタは、重さが 60 ~ 176 g/m2(16 ~ 47 lb ボンド)の縦目の用紙を自動的に取り込みます。 60 g/m2(16 lb) より軽い用紙は、適切に取り込むには堅さが足りず、紙づまりの原因となります。 最適なパフォーマンスを実現する には、75 g/m2(20 lb ボンド)の縦目の用紙を使用してください。 182 x 257 mm(7.2 x 10.
繊維含有率 最高品質のゼログラフィ用紙は、100% の化学処理済みパルプ木材から作られています。 この含有率により、用紙 の安定度が高まるとともに、用紙の取り込みの問題が減少し、印刷品質が向上します。 コットンなどの繊維を含む 用紙は、用紙の処理に悪影響を与えるおそれがあります。 再生繊維を含有する用紙の詳細については、70 ページの「再生紙およびその他の事務用紙の使用」を参照して ください。 使用できない用紙 次の種類の用紙は、プリンタで使用しないでください。 • ノーカーボン紙、感圧複写紙(CCP)、またはカーボン不要(NCR)紙とも呼ばれる、コピーの作成に使用される 化学処理済みの用紙 • プリンタを汚染する可能性のある化学薬品を使用したプレプリント用紙 • プリンタフューザの温度の影響を受ける可能性のあるプレプリント用紙 • 光学式文字認識(OCR)フォームなど、±2.3 mm(±0.
ゼログラフィコピー機用に設計された耐熱インクを使用して印刷された用紙を使用する。 このインクは、溶解したり有 毒ガスを放出したりせずに 230℃(446°F)までの温度に耐えられる必要があります。 トナーの樹脂に影響されな いインクを使用してください。 酸化状態または石油を主成分としたインクは一般にこれらの要件を満たしています。 ラテックス製インクはこれらの要件を満たしていない場合があります。 判別できない場合は、用紙の供給元に問い 合わせてください。 レターヘッド紙などのプレプリントされた用紙は、溶解や有毒ガスの放出を伴わずに 230℃(446°F)までの温度に 耐えられる必要があります。 再生紙およびその他の事務用紙の使用 • 低い含水率(4 ~ 5%) • 適切な平滑度 (100 ~ 200 シェフィールド単位または 140 ~ 350 ベントセン単位、ヨーロッパ) メモ: 著しく滑らかな用紙(プレミアム 24 lb レーザー用紙、50 ~ 90 シェフィールド単位など)や著しく粗い用紙 (プレミアムコットン紙、200 ~ 300 シェフィールド単位)の中には、ざらつきがあってもレーザープリンタできわ
サポートされる用紙の大きさ、種類、重さ 以下の表に、標準およびオプションの給紙源、サポートされる用紙の種類を示します。 メモ: 表に記載されていないサイズの用紙については、次に大きいサイズの用紙を選択してください。 プリンタでサポートされている用紙サイズ 用紙サイズ 寸法 250/550 枚のカ オプションの 多目的フィ 両面印刷 ユニット セット(標準または 2,000 枚カセッ ーダ オプション) ト 封筒フィー ダ A4 210 x 297 mm (8.3 x 11.7 インチ) A5 148 x 210 mm (5.8 x 8.3 インチ) X X X A61,2 105 x 148 mm (4.1 x 5.8 インチ) X X X JIS B5 182 x 257 mm (7.2 x 10.1 インチ) X X X レター 216 x 279 mm (8.5 x 11 インチ) X リーガル 216 x 356 mm (8.5 x 14 インチ) X エグゼクティブ 184 x 267 mm (7.3 x 10.
用紙サイズ 寸法 250/550 枚のカ オプションの 多目的フィ 両面印刷 ユニット セット(標準または 2,000 枚カセッ ーダ オプション) ト 封筒フィー ダ ユニバーサル 3,4 138 x 210 mm (5.5 x 8.3 インチ)~ 216 x 356 mm (8.5 x 14 インチ) X X X 70 x 127 mm(2.8 x 5 イ X ンチ)~ 216 x 356 mm (8.5 x 14 インチ) X X X 148 x 182 mm (5.8 x 7.7 インチ)~ 216 x 356 mm (8.5 x 14 インチ) X X 7 3/4 封筒 (Monarch) 98 x 191 mm (3.9 x 7.5 インチ) X X X 9 封筒 98 x 225 mm (3.9 x 8.9 インチ) X X X 10 封筒 105 x 241 mm (4.1 x 9.5 インチ) X X X DL 封筒 110 x 220 mm (4.3 x 8.
プリンタでサポートされている用紙のタイプと重さ プリンタエンジンは、重さが 60 ~ 176 g/m2(16 ~ 47 lb)の用紙に対応しています。 両面印刷ユニットは、重さが 63 ~ 170 g/m2(17 ~ 45 lb)の用紙に対応しています。 用紙のタイプ 250/550 枚のカセット(標準また オプションの 2,000 枚カセット 多目的フィーダ 両面印刷ユニット はオプション) 用紙 • • • • • • • • • • 普通紙 ボンド紙 色付き紙 ユーザー定義 レターヘッド紙 軽い 重い プレプリント紙 ラフ/コットン紙 1 再生紙 厚紙 封筒 X X X X ラベル • 用紙 1 • ビニール OHP フィルム 1 X このオプションは、両面印刷ユニットではサポートされていません。 用紙および専用紙について 73
ソフトウェア概要 プリンタに付属の Drivers and Utilities CD を使用して、お使いのオペレーティングシステムに応じた一連のソフトウ ェアアプリケーションをインストールします。 メモ: プリンタとコンピュータを別々に購入した場合は、これらのソフトウェアアプリケーションを Drivers and Utilities CD からインストールする必要があります。 メモ: これらのアプリケーションは、Macintosh® では利用できません。 状況監視センター メモ: ローカルの状況監視センターを正常に動作させるには、プリンタとコンピュータが通信できるように、双方向通 信がサポートされている必要があります。 状況監視センターは、プリンタがネットワークに接続されている場合、また は USB ケーブルでコンピュータにローカルで接続されている場合にのみ機能します。 状況監視センターを使用して、複数の状況モニタを管理します。 • プリンタ名をダブルクリックしてそのプリンタの状況モニタを開きます。または、[実行]を選択して特定のプリンタ の状況モニタを開きます。 • プリンタ一覧の表示方法を変更するには、
デルプリンタ警告ユーティリティを無効にするには、以下の手順に従います。 1 システムトレイ内の アイコンを右クリックします。 2 [終了]を選択します。 デルプリンタ警告ユーティリティを再度有効にするには、以下の手順に従います。 1 Windows Vista 以降の場合: a [プログラム]の順にクリックします。 b [デルプリンタ]をクリックします。 c [Dell 5230n/dn(または 5350dn)Laser Printer(デル 5230n/dn(または 5350dn)レーザープリンタ)]を クリックします。 Windows XP の場合: [スタート] [プログラム]または[すべてのプログラム] [Dell Printers(デルプリンタ)] [Dell 5230n/dn (または 5350dn)Laser Printers(デル 5230n/dn(または 5350dn)レーザープリンタ)]の順にクリックします。 2 [プリンタ警告ユーティリティ]をクリックします。 Dell Toner Management System 印刷ステータスウィンドウ メモ: 印刷ステータス
2 [Dell Printer Supplies Reorder Application(デルプリンタ消耗品再注文アプリケーション)]をクリックし ます。 [Order Supplies(消耗品を注文)]ダイアログボックスが表示されます。 3 「Multiple Printers Found(複数のプリンタが見つかりました)」が表示された場合、注文する消耗品に対応 するプリンタを選択します。 4 画面に表示される指示に従います。 • インターネットで注文する場合は、「Order Online(オンライン注文)」のタイトルの下にあるリンクをクリックします。 • 電話で注文する場合は、「Order by Phone(電話で注文)」に表示されている番号に電話します。 ソフトウェア概要 76
印刷 この章では、印刷、プリンタレポート、ジョブの取り消しについて説明します。 用紙および専用紙の選択と取り扱い は、印刷の信頼性に影響します。 詳細については、141 ページの「紙づまりを防ぐ」および 70 ページの「用紙の保 管」を参照してください。 ドキュメントを印刷する 1 カセットまたはフィーダに用紙をセットします。 2 プリンタ操作パネルの[用紙]メニューで、セットした用紙に合う用紙タイプと用紙サイズを設定します。 3 次のいずれかの手順に従います。 Windows の場合 a ドキュメントを開いて[ファイル] [印刷]の順に選択します。 b [プロパティ]、[設定]、[オプション]、または[セットアップ]をクリックし、必要に応じて設定を調整します。 メモ: 特定の用紙サイズまたは用紙タイプに印刷するには、セットした用紙に合わせて用紙サイズまたは用 紙タイプの設定を調整するか、適切なカセットまたはフィーダを選択します。 c [OK]、[印刷]の順にクリックします。 Macintosh の場合 a 「ページ設定」ダイアログボックスで、設定を必要に応じてカスタマイズします。 1 ドキュメント
• レターヘッド紙に印刷する場合は、用紙の向きが重要です。 レターヘッド紙のセット方法については、以下を参 照してください。 – 54 ページの「標準またはオプションの 250/550 枚カセットに用紙をセットする」 – 57 ページの「2,000 枚カセットをセットする」 – 60 ページの「多目的フィーダに用紙をセットする」 OHP フィルムを使用する上でのヒント 使用を検討している OHP フィルムを大量に購入する前に、その OHP フィルムにサンプルを印刷してください。 OHP フィルムに印刷する場合: • OHP フィルムは、250 枚カセット、550 枚カセット、または多用途紙フィーダから給紙する。 • レーザープリンタ用に設計された OHP フィルムを使用する。 メーカーまたはベンダに問い合わせて、OHP フィ ルムが溶解、退色、ずれ、または有毒ガスの放出を伴わずに 230℃(446°F)までの温度に耐えられることを確 認する。 • 用紙重量が 138 ~ 146 g/m2(37–39 lb ボンド)の OHP フィルムを使用する。 • 印刷品質に関する問題を防止するため、OHP フィル
ラベルを使用する上でのヒント メモ: 本機は、少量の用紙ラベルを時おり印刷するという前提で設計されています。 • ラベルを用紙または OHP フィルムと一緒に 1 つの給紙源にセットしない。これらを混在させると、用紙の取り込 み時に問題が発生することがあります。 • [用紙]メニューで、[用紙のタイプ]を[ラベル]に設定します。 • 裏面がつやのある素材でできているラベルは使用しない。 • 230℃(446°F)以下の温度で封印されたり、過度のカールやしわの発生、または有毒ガスの放出を伴わないラ ベルを使用する。 • ラベル用紙全体を使用する。 用紙の一部だけを使用すると、印刷時にラベルがはがれ、紙づまりが発生するこ とがあります。 また、接着剤でプリンタやカートリッジが汚染され、プリンタやカートリッジの保証対象外となること もあります。 • 接着剤が露出しているラベルは使用しない。 • ラベルの端やミシン目から 1 mm(0.
ジョブの種類 説明 コンフィデンシャル コンフィデンシャル印刷ジョブをプリンタに送信する場合は、コンピュータ上で暗証番号を作成する必 要があります。 暗証番号は 0 ~ 9 までの数字 4 桁にする必要があります。 プリンタの操作パネル で暗証番号を入力してジョブの印刷または削除を選択するまで、ジョブはプリンタのメモリに保持され ます。 確認 確認印刷ジョブを送信すると、1 部だけが印刷され、残りの部数はプリンタのメモリに保持されます。 確認印刷により、最初に 1 部印刷し、間違いがないかどうかを確認してから残りの部数を印刷でき ます。 すべての部数が印刷されると、ジョブは自動的にプリンタのメモリから削除されます。 予約 予約印刷ジョブを送信しても、すぐには印刷されません。 ユーザが後で印刷できるよう、ジョブはメモ リに保存されます。 [保持されたジョブ]メニューでジョブを削除するまで、ジョブはメモリに格納され ます。 繰り返し 繰り返し印刷ジョブを送信すると、ジョブで要求したすべての部数が印刷され、さらに、追加の部数を 後で印刷できるようにジョブがメモリに格納されます。 ジョブがメモリに格納さ
10 印刷するジョブの横に 11 印刷部数の横に が表示されるまで下矢印ボタンを押してから、 が表示されるまで下矢印ボタンを押してから、 を押します。 を押します。 メモ: 必要に応じて、キーパッドを使用して部数を入力します。 Macintosh の場合 1 ドキュメントを開いて「ファイル」 →「プリント」の順に選択します。 必要に応じて、左端の三角形をクリックすると、さらにオプションが表示されます。 2 印刷オプションのポップアップメニューから「Job Routing(ジョブ振分け)」を選択します。 3 ジョブの種類(コンフィデンシャル、予約、繰り返し、確認、プロファイル、キオスクから入手したフォーム、ブックマ ーク、パークジョブ)を選択し、ユーザ名を割り当てます。 コンフィデンシャルジョブの場合は、4 桁の暗証番号も 入力します。 4 「プリント」をクリックします。ジョブはプリンタの操作パネルから印刷します。 5 プリンタ操作パネルで、[保持されたジョブ]の横に が表示されるまで下矢印ボタンを押してから、 を押しま す。 6 ユーザ名の横に 7 ジョブの横に が表示されるまで下矢
フラッシュドライブから印刷する USB ポートはプリンタの操作パネルにあります。 サポートされているファイルタイプを印刷する場合は、フラッシュド ライブを挿入します。 サポートされているファイルタイプ は .pdf、.gif、.jpeg、.jpg、.bmp、.png、.tiff、.tif、.pcx、.xps、.
情報ページを印刷する フォントのサンプルリストを印刷する プリンタで現在使用可能なフォントを印刷するには、以下の手順に従います。 1 プリンタの電源が入った状態で、「準備完了」と表示されていることを確認します。 2 プリンタ操作パネルで 3 [レポート]の横に を押します。 が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 4 [フォント一覧を印刷]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 5 [PCL フォント]、[PostScript フォント]、または[PPDS フォント]の横に 印ボタンを押してから、 を押します。 を押します。 が表示されるまで上または下矢 を押します。 フォントのサンプルリストの印刷が終了すると、「準備完了」と表示されます。 ディレクトリリストを印刷する ディレクトリリストには、フラッシュメモリまたはハードディスクに保存されているリソースが表示されます。 1 プリンタの電源が入った状態で、「準備完了」と表示されていることを確認します。 2 プリンタ操作パネルで 3 [レポート]の横に を押します。 が表示されるまで上または下の矢印
印刷ジョブを取り消す プリンタの操作パネルから印刷ジョブをキャンセルする ジョブが書式設定中か印刷中の場合は、画面の最初の行に「ジョブを削除」と表示されます。 1 [キャンセル]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押します。 ジョブのリストが表示されます。 2 キャンセルするジョブの横に が表示されるまで上または下矢印ボタンを押してから、 メモ: 印刷ジョブが送信された後でジョブを簡単に取り消すには、 ョブをキャンセル]の横に を押します。 [停止]画面が表示されます。 [ジ が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 コンピュータから印刷ジョブをキャンセルする 印刷ジョブをキャンセルするには、以下のいずれかの手順を実行します。 Windows ユーザの場合 1 をクリックするか、[スタート]をクリックして[ファイル名を指定して実行]をクリックします。 2 [検索開始]ボックスまたは[実行]ボックスに「プリンタの制御」と入力します。 3 Enter キーを押すか、[OK]をクリックします。 プリンタフォルダが開きます。 4 プリンタアイコンをダブ
Mac OS X バージョン 10.
プリンタのメニューについて メニュー一覧 用紙メニュー レポート ネットワーク/ポート 標準設定給紙源 メニュー設定印刷 アクティブ NIC 用紙 サイズ/タイプ デバイス統計 標準ネットワーク 4 多目的フィーダ設定 ネットワーク設定 2 [標準 USB]メニュー 封筒印刷拡張 パラレルメニュー 1 プロファイル一覧 代替サイズ NetWare 設定ページ シリアル< x > 用紙表面粗さ フォント一覧を印刷 SMTP 設定 用紙重さ ファイルディレクトリを印刷 用紙セット方法 備品レポート 3 ユーザ定義紙タイプ グローバル設定 排紙トレイ設定 セキュリティ 設定 ヘルプ その他のセキュリティ設定 一般設定 全て印刷 コンフィデンシャル印刷 セットアップ項目 印刷品質 セキュリティ監査ログ 仕上げメニュー 印刷ガイド 日時設定 印刷品質メニュー 用紙ガイド ユーティリティメニュー 印刷不良 XPS メニュー メニューマップ PDF メニュー 情報ガイド PostScript メニュー 接続ガイド PCL メニ
[用紙]メニュー [標準設定給紙源]メニュー メニュー項目 説明 標準設定給紙源 すべての印刷ジョブに対する標準設定の給紙源を指定します。 カセット< x > メモ: 多目的フィーダ • 出荷時の標準設定は[カセット 1 (標準カセット)]です。 封筒フィーダ • メニュー設定には、取り付けられている給紙源しか表示されません。 手差し用紙 • 印刷ジョブで選択した給紙源は、その印刷ジョブの間は[標準設定給紙源]より優先されます。 手差し封筒 • 同じサイズとタイプの用紙を 2 つのカセットにセットし、[用紙サイズ]と[用紙のタイプ]設定をそ の用紙に一致させると、これらのカセットは自動的にリンクされます。 一方のカセットが空になる と、リンクされているカセットでジョブが印刷されます。 • メニュー設定に[多目的フィーダ]を表示するには、[用紙]メニューで、[多目的フィーダ設定]を [カセット]に設定する必要があります。 [用紙サイズ/タイプ]メニュー メニュー項目 説明 カセット< x >サイズ A4 A5 A6 JIS B5 レター リーガル エグゼクティブ 1 Oficio1 フォリオ ステー
メニュー項目 説明 各カセットにセットした用紙のタイプを指定します。 カセット< x >タイプ 普通紙 メモ: OHP フィルム • [カセット 1]の出荷時標準設定は[普通紙]です。 その他のカセットの出荷時標準設 ボンド紙 定は[ユーザー定義種 < x > ]です。 レターヘッド紙 • ユーザーが定義した名前がある場合は、[ユーザ定義タイプ < x >]に代わってその プレプリント紙 名前が表示されます。 色付き紙 • このメニュー項目を使用して、自動カセットリンクを設定します。 同じサイズとタイプの 軽量紙 用紙を 2 つのカセットにセットし、[用紙サイズ]と[用紙のタイプ]設定をその用紙に 重量紙 一致させると、これらのカセットは自動的にリンクされます。 一方のカセットが空にな ラフ/コットン紙 ると、リンクされているカセットでジョブが印刷されます。 再生紙 ユーザ定義タイプ < x > 多目的フィーダサイズ A4 A5 A6 JIS B5 レター リーガル エグゼクティブ Oficio フォリオ ステートメント ユニバーサル 7 3/4 封筒 9 封筒 10 封筒 DL 封筒 C5 封筒 B5
メニュー項目 説明 多目的フィーダタイプ 多目的フィーダにセットした用紙のタイプを指定します。 普通紙 メモ: 厚紙 • メニュー項目に[多目的フィーダタイプ]を表示するには、[用紙]メニューで、[多目的 OHP フィルム フィーダ設定]を[カセット]に設定する必要があります。 ボンド紙 • 出荷時の標準設定は[普通紙]です。 封筒 表面の粗い封筒 レターヘッド紙 プレプリント紙 色付き紙 軽量紙 重量紙 ラフ/コットン紙 再生紙 ユーザ定義タイプ < x > 封筒フィーダ 種 7 3/4 封筒 9 封筒 10 封筒 DL 封筒 C5 封筒 B5 封筒 その他の封筒 封筒フィーダにセットした封筒のサイズを指定します。 メモ: 米国以外の出荷時標準設定は[DL 封筒]です。 米国の出荷時標準設定は[10 封 筒]です。 封筒フィーダ 大 封筒フィーダにセットした封筒のタイプを指定します。 封筒 メモ: 表面の粗い封筒 • 出荷時の標準設定は[封筒]です。 ユーザ定義タイプ < x > • [ユーザ定義タイプ]を使用して、最大 6 種類の封筒を保管できます。 手差しサイズ A4 A5 A6 JIS B5
メニュー項目 説明 手差し用紙タイプ 手差しでセットする用紙のタイプを指定します。 普通紙 メモ: 出荷時の標準設定は[普通紙]です。 厚紙 OHP フィルム ボンド紙 レターヘッド紙 プレプリント紙 色付き紙 軽量紙 重量紙 ラフ/コットン紙 再生紙 ユーザ定義タイプ < x > 手差し封筒 サイズ 7 3/4 封筒 9 封筒 10 封筒 DL 封筒 C5 封筒 B5 封筒 その他の封筒 手差しでセットする封筒のサイズを指定します。 メモ: 米国以外の出荷時標準設定は[DL 封筒]です。 米国の出荷時標準設定は[10 封 筒]です。 手差しでセットする封筒のタイプを指定します。 手差し封筒 タイプ 封筒 メモ: 出荷時の標準設定は[封筒]です。 表面の粗い封筒 ユーザ定義タイプ < x > 1 カセットのサイズ検知機能がオフになっている場合のみ表示されます。 メモ: このメニューには、取り付けられているカセットとフィーダのみが表示されます。 [多目的フィーダ設定]メニュー メニュー項目 説明 多目的フィーダ設定 多目的フィーダから用紙が選択されるタイミングを設定します。 カセット メモ:
封筒の拡張 封筒調整ツールを使用すると、一部の封筒でしわの発生を大幅に軽減できます。 メニュー項目 説明 封筒の拡張 封筒調整ツールを有効化または無効化します。 オフ メモ: 1(最低) • 出荷時の標準設定は「5」です。 2 • しわの軽減よりも雑音の軽減が優先される場合は、設定値を小さくしてください。 3 4 5 6(最大) [代替サイズ]メニュー メニュー項目 説明 代替サイズ 要求したサイズの用紙を使用できない場合に代替で使用する用紙のサイズを指定します。 オフ メモ: ステートメント/A5 • 出荷時の標準設定は[一覧の全て]です。 使用可能な代替サイズの用紙がすべて使用され レター/A4 ます。 一覧の全て • [オフ]に設定した場合は、代替サイズの用紙は使用されません。 • 代替サイズを設定すると、ジョブの印刷中に「用紙を変更」メッセージが表示されません。 [用紙表面粗さ]メニュー メニュー項目 説明 普通紙のテクスチャ 滑らか 普通 粗い 特定のトレイにセットした用紙の相対的な粗さを指定します。 厚紙のテクスチャ 滑らか 普通 粗い 特定のトレイにセットした厚紙の相対的な粗
メニュー項目 説明 ラベル紙のテクスチャ 滑らか 普通 粗い 特定のトレイにセットしたラベルの相対的な粗さを指定します。 ビニール ラベル粗さ 滑らか 普通 粗い 特定のカセットにセットしたビニールラベルの相対的な粗さを指定します。 メモ: 出荷時の標準設定は[普通]です。 メモ: 出荷時の標準設定は[普通]です。 ボンド紙のテクスチャ 滑らか 普通 粗い 特定のトレイにセットした用紙の相対的な粗さを指定します。 封筒のテクスチャ 滑らか 普通 粗い 特定のトレイにセットした封筒の相対的な粗さを指定します。 表面の粗い封筒の粗さ 滑らか 普通 粗い 特定のカセットにセットした封筒の相対的な粗さを指定します。 レターヘッドのテクスチャ 滑らか 普通 粗い 特定のトレイにセットした用紙の相対的な粗さを指定します。 プレプリント紙のテクスチャ 滑らか 普通 粗い 特定のトレイにセットした用紙の相対的な粗さを指定します。 カラー用紙のテクスチャ 滑らか 普通 粗い 特定のトレイにセットした用紙の相対的な粗さを指定します。 軽量紙の粗さ 滑らか 普通 粗い 特定のトレイにセット
メニュー項目 説明 ラフ紙の粗さ 滑らか 普通 粗い 特定のトレイにセットした用紙の相対的な粗さを指定します。 メモ: 出荷時の標準設定は[粗い]です。 カスタム用紙 のテクスチャ 特定のカセットにセットしたカスタム用紙の相対的な粗さを指定します。 滑らか メモ: 出荷時の標準設定は[普通]です。 普通 粗い [用紙重さ(厚さ)]メニュー メニュー項目 説明 普通紙の重量 Light(薄い) 普通 重 特定のカセットにセットした用紙の相対的な重さを指定します。 厚紙の重量 Light(薄い) 普通 重 OHP フィルムの重量 Light(薄い) 普通 重 メモ: 出荷時の標準設定は[普通]です。 特定のカセットにセットした厚紙の相対的な重さを指定します。 メモ: 出荷時の標準設定は[普通]です。 特定のカセットにセットした用紙の相対的な重さを指定します。 メモ: 出荷時の標準設定は[普通]です。 再生紙の重さ Light(薄い) 普通 重 特定のカセットにセットした再生紙の相対的な重さを指定します。 ラベル紙の重量 Light(薄い) 普通 重 特定のカセットにセットし
メニュー項目 説明 封筒の重量 Light(薄い) 普通 重 特定のカセットにセットした封筒の相対的な重さを指定します。 メモ: 出荷時の標準設定は[普通]です。 ラフペーパーで作られた封筒の重量 特定のカセットにセットしたラフペーパーで作られた封筒の相対的な重さを指定し ます。 Light(薄い) 普通 メモ: 出荷時の標準設定は[普通]です。 重 レターヘッドの重量 Light(薄い) 普通 重 特定のカセットにセットした用紙の相対的な重さを指定します。 プレプリント紙の重量 Light(薄い) 普通 重 特定のカセットにセットした用紙の相対的な重さを指定します。 カラー用紙の重量 Light(薄い) 普通 重 特定のカセットにセットした用紙の相対的な重さを指定します。 メモ: 出荷時の標準設定は[普通]です。 メモ: 出荷時の標準設定は[普通]です。 メモ: 出荷時の標準設定は[普通]です。 軽量紙 Light(薄い) 特定のカセットにセットした用紙の相対的な重さを指定します。 重量紙 重 特定のカセットにセットした用紙の相対的な重さを指定します。 ラフペーパーの重量
[用紙セット方法]メニュー メニュー項目 説明 再生紙セット中 両面印刷 オフ 用紙のタイプに[再生紙]を指定したすべてのジョブに対して、両面 印刷を実行するかどうかを決定します。 厚紙 両面印刷 オフ 用紙のタイプで[厚紙]を指定したすべてのジョブに対して、両面印 刷を実行するかどうかを決定します。 ラベル 両面印刷 オフ 用紙のタイプで[ラベル]を指定したすべてのジョブに対して、両面 印刷を実行するかどうかを決定します。 ビニール ラベルセット 両面印刷 オフ 用紙のタイプで[ビニールラベル]を指定したすべてのジョブに対し て、両面印刷を実行するかどうかを決定します。 ボンド紙 両面印刷 オフ 用紙のタイプで[ボンド紙]を指定したすべてのジョブに対して、両 面印刷を実行するかどうかを決定します。 レターヘッドセット中 両面印刷 オフ 用紙のタイプに[レターヘッド]を指定したすべてのジョブに対して、 両面印刷を実行するかどうかを決定します。 プレプリントセット中 両面印刷 オフ 用紙のタイプで[プレプリント]を指定したすべてのジョブに対して、 両面印刷を実行するかどうかを決定し
メニュー項目 説明 ユーザー定義< x > 両面印刷 オフ 用紙のタイプで[ユーザ定義 < x >]を指定したすべてのジョブに 対して、両面印刷を実行するかどうかを決定します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 • [ユーザ定義< x >セット中]は、ユーザー定義のタイプがサ ポートされている場合のみ選択できます。 メモ: • [印刷プロパティ](Windows)または「プリント」ダイアログボックス(Macintosh)で片面印刷を選択していない場合、 [両面印刷]を選択すると、すべての印刷ジョブが標準設定で両面印刷になります。 • [両面印刷]を選択すると、すべての印刷ジョブ(片面印刷も含む)が両面印刷ユニットに送られます。 [ユーザ定義タイプ]メニュー メニュー項目 説明 ユーザ定義タイプ< x > 用紙または専用紙を出荷時標準設定の[ユーザ定義タイプ< x >]名、または内蔵 Web サ ーバや MarkVisionTM Professional から作成されたユーザ定義名に関連付けます。 用紙 厚紙 メモ: OHP フィルム • 出荷時の標準設定は[用紙]です。 ラフ/コ
メニュー項目 説明 縦型用紙の幅 縦長の横の長さを指定します。 3 ~ 14 インチ メモ: 76 ~ 360 mm • この長さが上限を超える場合は、プリンタで使用可能な最大長が使用されます。 • 米国の出荷時標準設定は[8.5 インチ]です。 0.01 インチ間隔で増加できます。 • 米国以外の出荷時標準設定は[216 mm]です。 1 mm 間隔で増加できます。 縦型用紙の高さ 縦長の縦の長さを指定します。 3 ~ 14 インチ メモ: 76 ~ 360 mm • この長さが上限を超える場合は、プリンタで使用可能な最大長が使用されます。 • 米国の出荷時標準設定は[14 インチ]です。 0.
メニュー項目 説明 排紙トレイタイプ割当 サポートする各用紙タイプ用の排紙トレイを選択します。 普通紙排紙トレイ 使用できる設定は以下のとおりです。 厚紙排紙トレイ 無効 OHP フィルムトレイ 標準排紙トレイ 再生紙排紙トレイ 排紙トレイ< x > ラベル排紙トレイ メモ: 出荷時の標準設定は[標準トレイ]です。 ビニラベルトレイ ボンド紙排紙トレイ 封筒排紙トレイ 表面の粗い封筒の排紙トレイ レターヘッド排紙トレイ プレプリント紙トレイ 色付き紙排紙トレイ 軽量紙排紙トレイ 重量紙排紙トレイ ラフ/コットンの排紙トレイ ユーザ定義 < x > トレイ [レポート]メニュー メニュー項目 説明 メニュー設定印刷 カセットにセットされている用紙、搭載メモリ、総ページカウント、警報設定、時間切れ設定、 プリンタ操作パネルの言語、TCP/IP アドレス、消耗品の状況、ネットワーク接続の状況など の各種情報のレポートを印刷します。 デバイス統計 プリンタの統計情報(消耗品情報や印刷したページの詳細など)に関するレポートを印刷しま す。 ネットワーク設定 ネットワークプリンタ設定(TCP/IP ア
メニュー項目 説明 フォント一覧を印刷 PCL フォント PostScript フォント PPDS 現在プリンタに設定されているプリンタ言語で使用できるすべてのフォントに関する英語のレ ポートを印刷します。 メモ: PCL と PostScript の各エミュレーションの一覧を別々に印刷できます。 各エミュレー タレポートには、印刷サンプルと各言語で利用可能なフォントについての情報が記載されて います。 ファイルディレクトリを印刷 オプションのフラッシュメモリカードまたはプリンタのハードディスクに保存されているリソース の一覧を印刷します。 メモ: • [ジョブバッファサイズ]は 100% に設定する必要があります。 • オプションのフラッシュメモリまたはプリンタのハードディスクが適切に取り付けられて正 常に動作している必要があります。 備品レポート プリンタのシリアル番号とモデル名を含む備品情報が記載されたレポートを印刷します。 こ のレポートには、文字と UPC バーコードが含まれており、バーコードをスキャンして備品デ ータベースに読み込むことができます。 [ネットワーク/ポート]メニュー
メニュー項目 説明 PS SmartSwitch オン オフ 印刷ジョブによって PS エミュレーションが要求される場合、標準のプリンタ言語に関係 なく、プリンタが自動的に PS エミュレーションに切り替わるように設定します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[オン]です。 • [オフ]に設定すると、プリンタは受信データを検査しません。 • [PCL SmartSwitch]が[オン]に設定されている場合に[オフ]に設定すると、プリ ンタは PCL エミュレーションを使用します。 [PCL SmartSwitch]が[オフ]に設定 されている場合、[セットアップ項目]で指定した標準のプリンタ言語を使用します。 NPA モード オフ 自動 NPA プロトコルで定義されている規則に従って、双方向通信を行うのに必要な特別な 処理を実行するようにプリンタを設定します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[自動]です。 • プリンタの操作パネルでこの設定を変更し、メニューを終了すると、プリンタが再起 動します。 メニュー項目が更新されます。 ネットワークバッファ ネットワーク入力バッファのサイズを設定します。 自
メニュー項目 説明 標準ネットワーク設定 レポート ネットワークカード TCP/IP IPv6 ワイヤレス AppleTalk NetWare ネットワーク設定メニューの説明と設定については、以下を参照してください。 • • • • • • • ネット< x >設定 レポート ネットワークカード TCP/IP IPv6 ワイヤレス Apple Talk NetWare 101 ページの「[レポート]メニュー([ネットワーク/ポート]メニュー内)」 101 ページの「[ネットワークカード]メニュー」 102 ページの「[TCP/IP]メニュー」 103 ページの「[IPv6]メニュー」 104 ページの「[ワイヤレス]メニュー」 104 ページの「[AppleTalk]メニュー」 105 ページの「[NetWare]メニュー」 メモ: [ワイヤレス]メニューは、プリンタがワイヤレスネットワークに接続されている場合 のみ表示されます。 [レポート]メニュー([ネットワーク/ポート]メニュー内) [レポート]メニューの項目へは、[ネットワーク/ポート]メニューから以下の手順でアクセスできます: [ネ
メニュー項目 説明 ネットワークアドレス ネットワークアドレスを表示できます UAA LAA ジョブタイムアウト ネットワークの印刷ジョブをキャンセルするまでにそのジョブの処理にかかる時間(秒)を設定します。 0 ~ 225 秒 メモ: • 出荷時の標準設定は 90 秒です。 • 設定が[0]の場合、タイムアウトが無効になります。 • [1]~[9]の値を選択した場合、[10]が設定として保存されます。 バナーページ オフ オン プリンタでバナーページを印刷できます。 メモ: 出荷時の標準設定は[オフ]です。 [TCP/IP]メニュー 以下のメニュー項目を使用して、TCP/IP 情報を表示または設定します。 メモ: このメニューは、ネットワーク対応の機種またはプリントサーバーに接続されているプリンタの場合のみ使用で きます。 このメニューは、[ネットワーク/ポート]メニューから使用できます。 [ネットワーク/ポート] [標準ネットワーク]または[ネットワーク< x >] [標準ネットワークセットアップ]または [ネット< x >設定] [TCP/IP] メニュー項目 説明 有効化 オ
メニュー項目 説明 BOOTP を有効化 オン オフ BOOTP アドレス割り当て設定を指定します。 自動 IP を有効化 はい いいえ ゼロ構成ネットワーク設定を指定します。 FTP/TFTP を有効化 はい いいえ 内蔵 FTP サーバを有効にして、FTP によってファイルをプリンタに転送できるようにします。 メモ: 出荷時の標準設定は[オン]です。 メモ: 出荷時の標準設定は[はい]です。 メモ: 出荷時の標準設定は[はい]です。 HTTP サーバを有効化 内蔵 Web サーバを有効化します。 有効になっている場合、Web ブラウザを使用してリモート からプリンタを監視および管理できます。 はい いいえ メモ: 出荷時の標準設定は[はい]です。 WINS サーバアドレス 現在の WINS サーバアドレスを表示または変更できます。 DDNS を有効化 はい いいえ 現在の DDNS 設定を表示または変更できます。 mDNS を有効化 はい いいえ 現在の mDNS 設定を表示または変更できます。 DNS サーバアドレス 現在の DNS サーバアドレスを表示または変更でき
メニュー項目 説明 DHCPv6 を有効化 オン オフ プリンタの DHCPv6 を有効にします。 メモ: 出荷時の標準設定は[On(オン)]です。 [ワイヤレス]メニュー 以下のメニュー項目を使用して、ワイヤレス内部プリントサーバの構成を表示または設定します。 メモ: このメニューは、ワイヤレスネットワークに接続されたモデルでのみ使用できます。 このメニューは、[ネットワーク/ポート]メニューから使用できます。 [ネットワーク/ポート] [ネットワーク< x >] [ネット< x >設定] [ワイヤレス] メニュー項目 説明 ネットワークモード インフラ アドホック ネットワークモードを指定します。 メモ: • [インフラ]モードでは、プリンタはアクセスポイントを介してネットワークに アクセスできます。 • 出荷時の標準設定は[アドホック]です。 [アドホック]モードでは、ワイヤ レスネットワーク接続用のプリンタをネットワークとコンピュータの間に直接 構成します。 互換性 802.11n 802.11b/g 802.
メニュー項目 説明 アドレスを表示 割り当てられた AppleTalk アドレスを表示します。 メモ: アドレスは、内蔵 Web サーバからのみ変更できます。 ゾーンを設定 ネットワークで使用可能な AppleTalk ゾーンの一覧を指定します。 <ネットワークで使用可能なゾーンの一覧> メモ: 標準設定は、ネットワークの標準ゾーンです。 標準ゾーンが存 在しない場合は、「*」マークの付いたゾーンが標準設定です。 [NetWare]メニュー このメニューは、[ネットワーク/ポート]メニューから使用できます。 [ネットワーク/ポート] [標準ネットワーク]または[ネットワーク< x >] [標準ネットワークセットアップ]または [ネット< x >設定] [NetWare] メニュー項目 説明 有効化 はい いいえ NetWare サポートを有効化します。 ログイン名を表示 割り当てられた NetWare ログイン名を表示します。 メモ: 出荷時の標準設定は[いいえ]です。 メモ: これは、内蔵 Web サーバからのみ変更できます。 印刷モード 割り当てられた NetWare 印刷
USB メニュー メニュー項目 説明 PCL SmartSwitch オン オフ USB ポート経由で受信した印刷ジョブによって PCL エミュレーションが要求される場 合、標準のプリンタ言語に関係なく、プリンタが自動的に PCL エミュレーションに切り替 わるように設定します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[オン]です。 • [オフ]に設定すると、プリンタは受信データを検査しません。 • [PS SmartSwitch]が[オン]に設定されている場合に[オフ]に設定すると、プリン タは PostScript エミュレーションを使用します。 [PS SmartSwitch]が[オフ]に設 定されている場合、[セットアップ項目]で指定した標準のプリンタ言語を使用します。 PS SmartSwitch オン オフ USB ポート経由で受信した印刷ジョブによって PS エミュレーションが要求される場 合、標準のプリンタ言語に関係なく、プリンタが自動的に PS エミュレーションに切り替 わるように設定します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[オン]です。 • [オフ]に設定すると、プリンタは受信データを
メニュー項目 説明 Mac バイナリ PS オン オフ 自動 Macintosh バイナリ形式の PostScript 印刷ジョブを処理するようにプリンタを設定しま す。 USB(ENA あり) ENA アドレス ENA ネットマスク ENA ゲートウェイ USB ケーブルを使用してプリンタに接続されている外付けプリントサーバのネットワー クアドレス、ネットマスク、ゲートウェイ情報を設定します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[自動]です。 • [オフ]に設定すると、標準プロトコルを使用して印刷ジョブをフィルタリングします。 • [オン]に設定すると、RAW バイナリの PostScript 印刷ジョブを処理します。 メモ: このメニュー項目は、プリンタが USB ポート経由で外付けプリントサーバに接続 されている場合にのみ使用できます。 [パラレル]メニュー このメニューは、オプションのパラレルカードが取り付けられている場合のみに表示されます。 メニュー項目 説明 PCL SmartSwitch オン オフ パラレルポート経由で受信した印刷ジョブが要求する場合、標準のプリンタ言語に関
メニュー項目 説明 パラレルバッファ パラレル入力バッファのサイズを設定します。 無効 メモ: 自動 • 出荷時の標準設定は[自動]です。 3 K ~<許容最大サイズ> • [無効]に設定すると、ジョブバッファがオフになります。 既にディスクにバッファ済 みのジョブは、通常の処理が再開される前に印刷されます。 • パラレルバッファサイズの設定は、1K 単位で変更できます。 • 設定可能な最大サイズは、プリンタのメモリ容量、他のリンクバッファのサイズ、[リ ソース保存]が[オン]と[オフ]のどちらに設定されているかによって異なります。 • [パラレルバッファ]の最大サイズを増加させるには、USB、シリアル、ネットワーク の各バッファを無効にするかサイズを縮小します。 • プリンタの操作パネルでこの設定を変更し、メニューを終了すると、プリンタが再起 動します。 メニュー項目が更新されます。 詳細ステータス オン オフ パラレルポート経由の双方向通信を有効にします。 プロトコル 標準 Fastbytes パラレルポートプロトコルを指定します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[オン]です。 • [
メニュー項目 説明 パラレル(ENA あり) ENA アドレス ENA ネットマスク ENA ゲートウェイ パラレルケーブルを使用してプリンタに接続されている外付けプリントサーバのネットワ ークアドレス、ネットマスク、ゲートウェイ情報を設定します。 メモ: このメニュー項目は、プリンタがパラレルポート経由で外付けプリントサーバに接 続されている場合にのみ使用できます。 [シリアル< x >]メニュー このメニューは、オプションのシリアルカードが取り付けられている場合のみ表示されます。 メニュー項目 説明 PCL SmartSwitch オン オフ シリアルポート経由で受信した印刷ジョブによって PCL エミュレーションが要求される 場合、標準のプリンタ言語に関係なく、プリンタが自動的に PCL エミュレーションに切り 替わるように設定します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[オン]です。 • [オフ]に設定すると、プリンタは受信データを検査しません。 • [PS SmartSwitch]が[オン]に設定されている場合に[オフ]に設定すると、プリン タは PostScript エミュレーションを
メニュー項目 説明 シリアルバッファ シリアル入力バッファのサイズを設定します。 無効 メモ: 自動 • 出荷時の標準設定は[自動]です。 3 K ~<許容最大サイズ> • [無効]に設定すると、ジョブバッファがオフになります。 既にディスクにバッファ済 みのジョブは、通常の処理が再開される前に印刷されます。 • シリアルバッファサイズの設定は、1 K 単位で変更できます。 • 設定可能な最大サイズは、プリンタのメモリ容量、他のリンクバッファのサイズ、[リ ソース保存]が[オン]と[オフ]のどちらに設定されているかによって異なります。 • [シリアルバッファ]の最大サイズを増加させるには、パラレル、USB、ネットワーク の各バッファを無効にするかサイズを縮小します。 • プリンタの操作パネルでこの設定を変更し、メニューを終了すると、プリンタが再起 動します。 メニュー項目が更新されます。 シリアルプロトコル DTR DTR/DSR XON/XOFF XON/XOFF/DTR XON/XOFF/DTRDSR 連続 XON 送信 オン オフ シリアルポートで使用するハードウェアおよびソフトウェアのハ
メニュー項目 説明 パリティ 偶数 奇数 なし 無視 シリアル入力およびシリアル出力のデータフレームのパリティを設定します。 DSR 使用 オン オフ プリンタで DSR 信号を使用するかどうかを指定します。 DSR はほとんどのシリアルケ ーブルで使用されるハンドシェーク信号です。 メモ: 出荷時の標準設定は[なし]です。 メモ: • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 • シリアルポートでは、DSR を使用して、コンピュータから送信されたデータとシリア ルケーブルで発生した電気的ノイズを区別します。 電気的ノイズによって、不要な 文字が印刷されることがあります。 [オン]を選択すると、不要な文字が印刷されま せん。 • このメニュー項目は、シリアル RS-232/RS-422 が RS 232 に設定されている場合 のみ表示されます。 [SMTP 設定]メニュー 以下のメニューを使用して SMTP サーバを設定します。 メニュー項目 説明 SMTP ゲートウェイ(一次) SMTP サーバのポート情報を指定します SMTP ゲートウェイポート(一次) メモ: 標準設定の SMTP
メニュー項目 説明 SMTP サーバへの接続時に使用する資格証明書を指定します。 SMTP サーバ デバイスから送信される E メール によっては、E メールを送信するのに資格証明書が必要となる場合があります。 なし デバイスの SMTP 証明書を使用 メモ: デバイスユーザ ID • [デバイスから送信される E メール]には工場出荷時設定はありません。 デバイスパスワード • [デバイスユーザ ID]と[デバイスパスワード]は、[デバイスの SMTP 証明書 Kerberos 5 レルム を使用]が選択されている場合に SMTP サーバへのログインに使用します。 NTLM ドメイン [セキュリティ]メニュー その他のメニュー メニュー項目 説明 ログイン制限 ログイン失敗 プリンタ操作パネルでログインの失敗を許可する回数と時間枠を制限(この制限を超 えるとすべてのユーザがロックアウトされる) 1 ~ 10(3 回) 失敗時間枠 メモ: • [ログイン失敗]には、ログインの失敗を許可する回数を指定します(これを超える 1 ~ 60(5 分) ロックアウト時間 とユーザはロックアウトされ
メニュー項目 説明 ジョブ期限切れ オフ 1 時間 4 時間 24 時間 1 週間 コンフィデンシャルジョブが削除されるまでにプリンタ内に残る時間を制限します。 メモ: • 標準設定は[オフ]です。 • コンフィデンシャルジョブがプリンタの RAM またはプリンタのハードディスク上にある間に [ジョブ期限切れ]設定が変更された場合、これらの印刷ジョブの有効期限は新しい標準 設定値に変更されません。 • プリンタの電源をオフにすると、プリンタの RAM 内にあるコンフィデンシャルジョブはすべ て削除されます。 [セキュリティ監査ログ]メニュー メニュー項目 説明 ログをエクスポート 承認されたユーザはセキュリティログをエクスポートできます。 メモ: • プリンタの操作パネルからログをエクスポートするには、プリンタにフラッシュド ライブが取り付けられている必要があります。 • 内蔵 Web サーバから、コンピュータにログをダウンロードできます。 ログを削除 今すぐ削除 削除しない 監査ログを削除するかどうかを指定します。 メモ: 出荷時の標準設定は[今すぐ削除]です。 ログを構成 監査ロ
メニュー項目 説明 DST を順守 オン オフ メモ: 出荷時の標準設定は[オン]で、時間帯設定に関連付けられている夏時間を使用します。 NTP を有効化 オン オフ ネットワーク上のデバイスの時計を同期する、ネットワークタイムプロトコルを有効化します。 メモ: 出荷時の標準設定は[On(オン)]です。 [設定]メニュー [一般設定]メニュー メニュー項目 説明 表示言語 英語 フランス語 ドイツ語 イタリア語 スペイン語 デンマーク語 ノルウェー語 オランダ語 スウェーデン語 ポルトガル語 フィンランド語 ロシア語 ポーランド語 マジャール語 トルコ語 チェコ語 簡体中国語 繁体中国語 韓国語 日本語 画面に表示されるテキストの言語を設定します。 エコモード オフ 電力 電力/用紙 用紙 電力、用紙、または専用紙の使用を最小限に抑えます メモ: すべてのプリンタですべての言語が表示されるわけではありません。 メモ: • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 [オフ]にすると、出荷時の標準設定にリセットされます。 • [電力]設定では、プリンタによる電力の使用量が最小限に抑えられます。
メニュー項目 説明 静音モード オフ オン プリンタの動作音を抑えます 初期セットアップの実行 はい いいえ プリンタでセットアップウィザードを実行します メモ: • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 • [オン]にすると、プリンタの動作音が最小限に抑えられます。 メモ: • 出荷時の標準設定は[はい]です。 • 国の選択画面で[終了]を選択してセットアップウィザードを完了すると、標準設定が[い いえ]になります。 用紙サイズ 米国 メートル法 メモ: • 初期設定は、初期セットアップウィザードでの選択した国に応じて決まります。 • この設定を変更すると、[グローバル設定]メニューの[単位]設定、および[用紙サイ ズ/タイプ]メニューの各給紙源の標準設定も変更されます。 出力照明 オプションの排紙トレイからの光の量を設定します 通常/スタンバイモード メモ: • 明るい • [通常/スタンバイモード]では、出荷時標準設定は[明るい]です。 • 暗い • [電力節約モード]では、出荷時標準設定は[暗い]です。 • オフ 電力節約 • 明るい • 暗い • オフ 警報 アラーム音設定 カ
メニュー項目 説明 時間切れ 電力節約 1 分 ~ 240 分 プリンタがジョブの印刷後に省電力状態になるまでの待機時間を設定します。 メモ: • 出荷時の標準設定は 30 分です。 • 設定を低くすると消費電力を節約できますが、ウォームアップ時間が長くなる場合があり ます。 • 室内照明と電気回路を共有している場合や、室内照明のちらつきがある場合は、最も低 い設定を選択します。 • プリンタを常時使用する場合は、高い設定を選択します。 これによりほとんどの場合、最 も短いウォームアップ時間で印刷できるようになります。 時間切れ 画面タイムアウト 15 ~ 300 秒 プリンタの表示が「準備完了」状態に戻るまでの待機時間(秒)を設定します。 時間切れ 印刷時間切れ 無効 1 ~ 255 秒 残りの印刷ジョブをキャンセルするまでに、プリンタがジョブ終了メッセージの受信を待つ時間 (秒)を設定します。 メモ: 出荷時の標準設定は 30 秒です。 メモ: • 出荷時の標準設定は 90 秒です。 • 時間切れになった場合、プリンタはプリンタ内に残っている一部印刷済みのページをす べて印刷したあ
メニュー項目 説明 出荷時標準設定 復元しない 復元する プリンタの設定を出荷時の標準設定に戻します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[復元しない]です。 [復元しない]は、ユーザ定義の設定を維持し ます。 • [復元する]に設定すると、[ネットワーク/ポート]メニュー設定を除くすべてのプリンタ設 定が出荷時の標準設定に戻ります。 RAM に保存されているダウンロード物はすべて削 除されます。 フラッシュメモリまたはプリンタのハードディスクに保存されているダウンロ ード物には影響しません。 カスタムホームメッセージ 「準備完了」の横に表示される、事前に設定されたメッセージまたはユーザ定義メッセージを 設定します。 オフ IP アドレス メモ: ホスト名 • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 担当者名 • IP アドレスおよびホスト名は、事前に設定されたメッセージです。 場所 • 担当者名、場所、ゼロ構成名、およびユーザ定義テキスト 1 は、システムサポート担当 ゼロ構成名 者がユーザ定義できます。 ユーザ定義テキスト 1 [セットアップ]メニュー メニュー項目 説明 プリンタ言語 標準のプリン
メニュー項目 説明 ダウンロード先 RAM フラッシュ ダウンロード物の保存先を設定します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[RAM]です。 • ダウンロード物をフラッシュメモリに保存するということは、恒久的な記憶媒体に格納する ということです。 プリンタの電源を切っても、ダウンロード物はフラッシュメモリに残ります。 • ダウンロード物の RAM への保存は一時的な保存になります。 • このメニューは、フラッシュオプションが取り付けられている場合のみ表示されます。 リソース保存 オン オフ プリンタの使用可能なメモリ容量を超えるメモリを必要とするジョブを受信した場合の、RAM に保存されているフォントやマクロなどの一時的なダウンロード物の処理方法を指定します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 [オフ]に設定すると、メモリが必要になるまでダウンロ ード物が保持されます。 印刷ジョブを処理するためにダウンロード物は削除されます。 • [オン]に設定すると、言語変更時やプリンタリセット時にもダウンロード物が保持されま す。 メモリが不足すると、「38 メモリ満杯」が表示されます。ただし
メニュー項目 説明 空白ページ 印刷しない 印刷 印刷ジョブに空白ページを挿入するかどうかを指定します。 部単位印刷 オフ(1,1,1,2,2,2) オン(1,2,1,2,1,2) 複数部を印刷する場合に、印刷ジョブのページをページ順に積み重ねます。 区切り紙 なし 各部の間 各ジョブの間 各ページの間 区切り紙を挿入するかどうかを指定します。 メモ: 出荷時の標準設定は[印刷しない]です。 メモ: • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 ページは丁合されません。 • 「オン」設定では、印刷ジョブを順番に積み重ねます。 • どちらの設定も、[部数]メニューの設定で指定した回数だけジョブ全体を印刷します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[なし]です。 • [各部の間]は、[部単位印刷]が[オン]に設定されている場合に印刷ジョブの各部 の間に白紙を挿入します。 [部単位印刷]が[オフ]に設定されている場合、1 ページ 目の束の後、2 ページ目の束の後のように、印刷した各ページの束の間に空白ペー ジを挿入します。 • [各ジョブの間]は、印刷ジョブの間に白紙を挿入します。 • [各ページの間]
メニュー項目 説明 N アップの枠 なし 塗り潰し [N アップ(片面に複数ページ)]を使用する場合に、各ページの周囲に枠を印刷します。 ホチキスジョブ オフ オン 印刷ジョブにホチキスを使用するかどうかを指定します。 メモ: 出荷時の標準設定は[なし]です。 メモ: • このメニュー項目は、ホチキスフィニッシャが取り付けられている場合のみ使用でき ます。 • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 印刷ジョブにホチキスは使用されません。 • 封筒の場合、ホチキスは使用されません。 排紙をずらす なし 各ジョブの間 各部の間 部単位ごとまたは印刷ジョブごとに位置をずらして排紙トレイに積み重ねます。 メモ: • このメニュー項目は、ホチキスフィニッシャが取り付けられている場合のみ表示され ます。 • 出荷時の標準設定は[なし]です。 印刷ジョブ内で位置がずれることはありません。 • [各ジョブの間]では、印刷ジョブごとにずらして排紙します。 • [各部の間]では、印刷ジョブの部単位ごとにずらして排紙します。 [印刷品質]メニュー メニュー項目 説明 印刷解像度 印刷結果の解像度を指定しま
メニュー項目 説明 細かい線を強調 オン オフ 意匠図、地図、電気回路図、フローチャートなどのファイルに適した印刷モードを有効にします。 メモ: • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 • 内蔵 Web サーバを使用して[細かい線を強調]に設定するには、ネットワークプリンタの IP アドレスをブラウザウィンドウに入力します。 グレー補正 自動 オフ 明るさ -6 ~ +6 印刷結果のグレー値を調整します。 メモ: 出荷時の標準設定は[自動]です。 印刷結果の濃淡を調整し、トナーを節約します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[0]です。 • 負の値を指定すると文字、イメージ、グラフィックスが濃くなります。 正の値を指定すると文 字、イメージ、グラフィックスが薄くなり、トナーを節約します。 コントラスト 0~5 印刷結果内のグレーの各階調間の差を調節します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[0]です。 • 大きい値に設定にするとグレーの各階調間の差が大きくなります。 [ユーティリティ]メニュー メニュー項目 説明 フラッシュ初期化 はい いいえ フラッシュメモリをフォーマットします。 フラ
メニュー項目 説明 フラッシュ デフラグ 失われた領域を回収して、フラッシュメモリが新しいデータを受信できるようにします。 はい 警告!破損の恐れあり: フラッシュメモリを最適化している間は、プリンタの電源を切らないでください。 いいえ メモ: • このメニュー項目を使用するには、オプションのフラッシュメモリカードがプリンタに取り付けら れ、正常に動作している必要があります。 フラッシュメモリカードは、絶対に読み取り/書き込み 保護または書き込み保護しないでください。故障の原因となります。 • [いいえ]を選択すると、最適化リクエストがキャンセルされます。 • [はい]を選択すると、すべてのダウンロード物がプリンタのメモリに転送され、フラッシュメモリが 再フォーマットされます。 フォーマットが終了すると、ダウンロード物がフラッシュメモリに戻され ます。 ダンプリスト 有効化 印刷ジョブで発生した問題の原因を特定するために使用します。 メモ: • [有効化]を選択すると、プリンタに送信されたすべてのデータが、16 進数と文字表現で印刷さ れ、制御コードは実行されません。 • ダンプリストモードを終
[PDF]メニュー メニュー項目 説明 用紙に合せて拡縮 選択した用紙サイズに合わせてページの内容を拡大/縮小します。 はい メモ: 出荷時の標準設定は[いいえ]です。 いいえ 注釈 印刷しない 印刷 PDF 内の注釈を印刷します。 メモ: 出荷時の標準設定は[印刷しない]です。 [PostScript]メニュー メニュー項目 説明 PS エラーを印刷 PostScript エラーを含むページを印刷します。 オン メモ: 出荷時の標準設定は[オフ]です。 オフ フォント優先順位 フォントの検索順序を設定します。 常駐 メモ: フラッシュ • 出荷時の標準設定は[常駐]です。 • このメニュー項目を使用するには、オプションのフォーマット済みフラッシュメモリカードがプリンタ に取り付けられ、正常に動作している必要があります。 • オプションのフラッシュメモリカードは、読み取り/書き込み保護、書き込み保護、またはパスワード 保護にできません。 • [ジョブバッファサイズ]は 100% に設定しないでください。 [PCL]メニュー メニュー項目 説明 フォントソース 常駐 ダウンロード フラッ
メニュー項目 説明 シンボルセット <シンボルセットの一覧> 一覧から設定を表示または変更できます。 PCL 設定 ポイントサイズ 1.00 ~ 1008.00 スケーラブルな印刷フォントのポイントサイズを変更します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[12]です。 • ポイントサイズとは、フォント文字の高さのことです。 1 ポイントは約 1/72 イ ンチです。 • ポイントサイズは 0.25 ポイント単位で増減できます。 PCL 設定 ピッチ 0.08 ~ 100 PCL 設定 用紙の向き ポートレート ランドスケープ スケーラブルな等幅フォントのフォントピッチを指定します。 メモ: • • • • 出荷時の標準設定は[10]です。 ピッチとは、1 インチあたりの固定スペース文字の数(cpi)のことです。 ピッチは 0.
メニュー項目 説明 PCL 設定 CR 後に自動 LF オン オフ プリンタで、キャリッジリターン(CR)制御コマンドのあとにラインフィード(LF)を 自動的に実行するかどうかを指定します。 カセット番号変更 多目的フィーダ割当て オフ なし 0 ~ 199 カセット< x >割り当て オフ なし 0 ~ 199 手差し用紙割当て オフ なし 0 ~ 199 手差し封筒割り当て オフ なし 0 ~ 199 カセットとフィーダの給紙源割り当てが異なるプリンタソフトウェアまたはプログラ ムで動作するようにプリンタを設定します。 メモ: 出荷時の標準設定は[オフ]です。 メモ: • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 • [なし]は選択できません。 PCL 5 インタプリタで選択された場合のみ表示 されます。 • [なし]は用紙フィーダの選択コマンドを無視します。 • 0 ~ 199 では、ユーザー定義の設定を割り当てることができます。 カセット番号変更 各カセットまたはフィーダに割り当てられている出荷時標準設定を表示します。 出荷時設定を表示 メモ: 多目的フィーダの標準設定 = 8 • このプ
[PPDS]メニュー メニュー項目 説明 印刷方向 縦長 横長 ページ上のテキストおよびグラフィックスの向きを設定します。 行/ページ 1 ~ 255 各ページに印刷する行数を設定します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[縦長]です。 • 設定は[PCL]メニューにも反映されます。 メモ: • 出荷時の標準設定は[64]です。 • プリンタは、[行/ページ]、[用紙の大きさ]、[印刷方向]の各設定に基づいて行間のスペース を設定します。 [用紙の大きさ]および[印刷方向]を選択してから[行/ページ]を設定します。 行/インチ 0.25 ~ 30.00 1 インチあたりに印刷する行数を設定します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[6]です。 • [行/インチ]は 0.
メニュー項目 説明 CR 後自動 LF オン オフ プリンタで、キャリッジリターン(CR)制御コマンドのあとにラインフィード(LF)を自動的に実行する かどうかを指定します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[オフ]です。 • 設定は[PCL]メニューにも反映されます。 [HTML]メニュー メニュー項目 説明 フォント名 Antique Olive Apple Chancery Arial MT Avant Garde Bodoni Bookman Chicago Clarendon Cooper Black Copperplate Coronet Courier Eurostile Garamond Geneva Gill Sans Goudy Helvetica Hoefler Text Intl CG Times HTML ドキュメントの標準フォントを設定します。 Intl Courier メモ: Intl Univers • フォントを指定しない HTML ドキュメントには、Times フォントが使 Joanna MT 用されます。 Letter Gothic • 以下のフォントは、適
メニュー項目 説明 用紙の向き HTML ドキュメントのページの用紙の向きを設定します。 ポートレート メモ: 出荷時の標準設定は[ポートレート]です。 ランドスケープ 余白 HTML ドキュメントのページの余白を設定します。 8 ~ 255 mm メモ: • 出荷時の標準設定は[19 mm]です。 • 余白は、1 mm 単位で増加できます。 背景 印刷しない 印刷 HTML ドキュメントの背景を印刷するかどうかを指定します。 メモ: 出荷時の標準設定は[印刷]です。 [イメージ]メニュー メニュー項目 説明 自動合せ オン オフ 最適な用紙サイズ、拡大/縮小率、用紙の向きを選択します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[オン]です。 • [オン]に設定すると、一部のイメージの拡大/縮小率および用紙の向きの設定がこのメニ ューの設定に変更されます。 輝度反転 オン オフ モノクロ 2 階調のイメージを反転します。 メモ: • 出荷時の標準設定は[オン]です。 • フォントサイズは、1 ポイント単位で増加できます。 • この設定は、GIF または JPEG イメージには適用されません。
[ヘルプ]メニュー [ヘルプ]メニューは、プリンタに PDF として保存されているヘルプページで構成されています。 ヘルプページには、 プリンタの使用および印刷タスクの実行に関する参考情報が含まれています。 必要なページを個々に選択して印刷 したり、[すべてのガイドを印刷]を選択して一度にすべてのページを印刷したりできます。 プリンタには、英語版、フランス語版、ドイツ語版、スペイン語版のヘルプが保存されています。 その他の言語のヘ ルプは、ソフトウェアおよび説明書類 CD に収録されています。 プリンタのメニューについて 129
プリンタのメンテナンス 最高の印刷品質を維持するために、定期的に行わなければならない作業があります。 プリンタの外側を掃除する 1 プリンタの電源が切れていて、電源コードが抜かれていることを確認します。 危険!感電の恐れあり: プリンタの外側を掃除しているときに電気ショックを受ける危険を避けるため、コン セントから電源コードを抜き、プリンタから全てのケーブルを外してから、作業を始めてください。 2 標準排紙トレイから用紙を取り出す 3 水で湿らせた、清潔で糸くずの出ない布で原稿台を拭きます。 警告!破損の恐れあり: 家庭用の洗剤や溶剤を使わないでください。プリンタの表面に傷が付くことがあります。 4 プリンタの外側だけを拭き、標準の排紙トレイが付いていることを確認してください。 警告!破損の恐れあり: 水に濡らした布を使って内部を清掃すると、プリンタが損傷することがあります。 5 新しい印刷ジョブを開始する前に、用紙支えと標準の排紙トレイが乾いていることを確認してください。 消耗品の保管 プリンタの消耗品は、清潔で涼しい場所に保管する必要があります。 また、使用するまでは梱包から出さずに正し い面を
消耗品の状況を確認する 消耗品の交換が必要な場合、または保守が必要な場合は、画面にメッセージが表示されます。 プリンタ操作パネルから消耗品の状況を確認する 1 プリンタの電源が入った状態で、「準備完了」と表示されていることを確認します。 2 プリンタ操作パネルで、[状況 / 消耗品]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 3 [消耗品を表示]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 各消耗品の状況が表示されます。 ネットワーク上のコンピュータから消耗品の状況を確認する メモ: コンピュータがプリンタと同じネットワークに接続されている必要があります。 1 お使いの Web ブラウザのアドレスフィールドにプリンタの IP アドレスを入力します。 メモ: プリンタの IP アドレスがわからない場合は、ネットワーク設定ページを印刷して[TCP/IP]セクションの IP アドレスを確認します。 2 [デバイス状況]をクリックします。 [デバイス状況]ページが表示され、消耗品残量の概要が表示されます。 消耗品を注文する メモ: プ
7 デルプリンタサービスタグナンバーを入力します。 メモ: サービスタグナンバーは、プリンタの前面カバーの内側に記載されています。 8 [デルのカートリッジ注文 Web サイトを表示]をクリックします。 消耗品を交換する トナーカートリッジを交換する 「88 トナー残り僅か)」メッセージが表示されたり、印刷の色が薄くなり始めたら、トナーカートリッジを取り出します。 カートリッジを前後左右に数回よく振ってトナーの偏りをなくしてから、再度印刷カートリッジを取り付け、印刷を続け ます。 トナーカートリッジを振っても印刷品質が改善されない場合は、トナーカートリッジを交換します。 メモ: カートリッジトナーのおおよその残量は、メニュー設定ページを印刷して確認することができます。 トナーカートリッジを交換するには 1 プリンタの左側にあるボタンを押し、前面ドアを下ろして開きます。 2 1 2 感光体キットの底部にあるボタンを押し、ハンドルを持ってトナーカートリッジを引き出します。 1 2 3 3 新しいトナーカートリッジを包装から取り出します。 警告!破損の恐れあり: トナーカートリッジの交換の際には
4 カートリッジを前後左右に回し、トナーを行きわたらせます。 5 新しいトナーカートリッジのローラーを感光体キットのガイドレールの矢印に合わせ、トナーカートリッジを取り付 けます。 トナーカートリッジを奥まで押し込みます。 カートリッジが所定の位置に収まると、カチッと音がします。 6 前面ドアを閉じます。 感光体キットを交換する プリンタは、感光体キットが耐用枚数に近づくと、画面に「84 感光体キット寿命近し」または「84 感光体キットを交 換」を表示して、自動的に通知します。 また、感光体キットの状況は、メニュー設定ページを印刷して確認することも できます。 「84 感光体キット寿命近し」または「84 感光体キットを交換」と初めて表示されたら、すぐに新しい感光体をキット を注文してください。 プリンタは感光体キットが耐用枚数に達してからも正常に動作しますが、印刷品質は著しく低 下します。 メモ: 感光体キットは単品です。 プリンタのメンテナンス 133
1 プリンタの左側にあるボタンを押し、前面ドアを下ろして開きます。 2 トナーカートリッジのハンドルを持って、感光体キットとトナーカートリッジを一緒にプリンタから引き出します。 メモ: 感光体キットとトナーカートリッジで 1 つのユニットになっています。 ユニットを平らできれいな場所に置きます。 3 感光体キットの底部にあるボタンを押します。 ハンドルを持ってトナーカートリッジを持ち上げて引き出します。 プリンタのメンテナンス 134
4 新しい感光体キットを梱包から取り出します。 感光体ドラムに触れないように注意してください。 5 トナーカートリッジのローラーをガイドレールに合わせ、トナーカートリッジを感光体キットに挿入します。 トナーカ ートリッジを押して、カチッと音がするまで所定の位置にしっかりと取り付けます。 6 ユニットのガイドの矢印とプリンタの矢印を合わせ、ユニットをプリンタに取り付けます。 ユニットを奥まで押し込 みます。 7 感光体キットを交換したら、感光体カウンタをリセットします。 カウンタをリセットするには、新しい感光体キットに 同梱されている説明書類を参照してください。 警告!破損の恐れあり: 感光体を交換せずに感光体カウンタをリセットすると、プリンタの故障の原因になるお それがあり、保証の対象外となります。 8 前面ドアを閉じます。 プリンタのメンテナンス 135
デル製品をリサイクルする デル製品をリサイクル用に返却するには、以下の手順に従います。 1 デルのホームページ(www.dell.
プリンタの輸送 プリンタを輸送する場合は、元の梱包材を使用するか、販売店に連絡して移動用キットをお求めください。 プリンタのメンテナンス 137
管理サポート 内蔵 Web サーバを使用する プリンタがネットワークにインストールされている場合、内蔵 Web サーバで次のような機能を使用できます。 • • • • • プリンタの操作パネルの仮想画面の表示 プリンタ消耗品の状態の確認 プリンタの構成設定 ネットワークの構成設定 レポートの表示 内蔵 Web ブラウザにアクセスするには、お使いの Web ブラウザのアドレスフィールドにプリンタの IP アドレスを入 力します。 デバイス状況を確認する 内蔵 Web サーバの[デバイス状況]ページでは、カセットの設定、トナーカートリッジのトナー残量、感光体キットの 残りの寿命、特定のプリンタ部品の容量測定値を確認できます。 デバイス状況へのアクセス方法: 1 Web ブラウザのアドレスフィールドにプリンタの IP アドレスを入力します。 メモ: お使いのプリンタの IP アドレスがわからない場合は、ネットワーク設定ページを印刷し、TCP/IP のセクシ ョンに記載されている IP アドレスを確認してください 2 [デバイス状況]タブをクリックします。 E メール警告を設定する 消耗品の残量が少なく
レポートの表示 内蔵 Web サーバから一部のレポートを表示できます。 これらのレポートは、プリンタ、ネットワーク、消耗品の状態 を確認するのに役立ちます。 ネットワークプリンタからレポートを表示するには: 1 お使いの Web ブラウザのアドレスフィールドにプリンタの IP アドレスを入力します。 メモ: プリンタの IP アドレスがわからない場合は、ネットワーク設定ページを印刷して[TCP/IP]セクションの IP アドレスを確認します。 2 [レポート]をクリックし、表示するレポートの種類をクリックします。 電力節約を調整する 設定可能な範囲は 1 ~ 240 分です。 出荷時の標準設定は 30 分です。 プリンタが電力節約モードに切り替わるまでの時間を変更するには、次のいずれかの手順に従います。 内蔵 Web サーバを使用する 1 Web ブラウザのアドレスフィールドにプリンタの IP アドレスを入力します。 メモ: お使いのプリンタの IP アドレスがわからない場合は、ネットワーク設定ページを印刷し、TCP/IP のセクシ ョンに記載されている IP アドレスを確認してください。 2 [設
出荷時標準設定を復元する 参照のために現在のメニュー設定のリストを保持したい場合は、出荷時標準設定を復元する前にメニュー設定ペー ジを印刷しておきます(⇒「37 ページの「メニュー設定ページを印刷する」」)。 警告!破損の恐れあり: [復元する]に設定するとプリンタのほとんどの設定が元の出荷時標準設定に戻ります。 表示言語、カスタムサイズおよびメッセージ、[ネットワーク/ポート]メニュー設定は変更されません。 RAM に保存さ れているダウンロード物はすべて削除されます。 フラッシュメモリに保存されているダウンロード物には影響しません。 1 プリンタ操作パネルで 2 [設定]の横に を押します。 が表示されるまで下矢印ボタンを押してから、 3 [一般設定]の横に が表示されるまで下矢印ボタンを押してから、 4 [出荷時標準設定]の横に 5 [復元する]横に を押します。 を押します。 が表示されるまで下矢印ボタンを押してから、 が表示されるまで下矢印ボタンを押してから、 を押します。 を押します。 「選択内容を送信中」が短く表示され、次に、「出荷時標準設定に復元中」が表示されてから、プ
紙づまりを除去する 紙づまりのエラーメッセージは操作パネル画面に表示され、紙づまりが発生した場所を示します。 紙づまりが複数 発生した場合は、つまった用紙の枚数が表示されます。 紙づまりを防ぐ 以下の手順に従うことで紙づまりを防ぐことができます。 用紙カセットに関する推奨 • 用紙はカセットに平らに置く。 • 印刷中はカセットを取り外さない。 • プリンタが印刷を実行しているときにカセット、多目的フィーダ、または封筒フィーダをセットしない。 印刷の前に セットするか、セットするよう指示するプロンプトが表示されるまで待つ。 • セットする用紙の量が多すぎないようにする。 重ねた用紙の高さが、設定されている高さ制限を超えないように してください。 • 用紙カセット、多目的フィーダ、または封筒フィーダのガイドが正しい位置にあり、用紙または封筒をきつく挟みす ぎていないことを確認する。 • 用紙をセットしたらすべてのカセットをしっかりと押し込む。 用紙に関する推奨 • 推奨用紙または専用紙のみを使用する。 詳細については、73 ページの「プリンタでサポートされている用紙の タイプと重さ」を参照してください。
– きめの粗い、しわのある、またはすの目仕上げの封筒 – 封筒同士が張り付いているものや、何らかの損傷のある封筒 紙づまり番号と発生箇所について 紙づまりが発生している場合は、紙づまりの場所を示すメッセージが画面に表示されます。 紙づまり箇所にアクセス するには、ドアとカバーを開いてカセットを取り外します。 紙づまりのメッセージを解決するには、用紙経路から用紙 をすべて取り除き、 を押す必要があります。 紙づまり番号 場所 200 ~ 203、230 プリンタ 231 ~ 239 オプションの外付け両面印刷ユニット 241 ~ 245 用紙カセット 250 多目的フィーダ 260 封筒フィーダ 271 ~ 279 オプションの排紙トレイ 280 ~ 282 ホチキスフィニッシャ 283 ホチキスカートリッジ 200 紙づまり 1 リリースラッチを押して、多目的フィーダのドアを下ろします。 2 リリースラッチを押して、前面カバーを開きます。 4 1 2 3 3 トナーカートリッジを持ち上げて、プリンタから引き出します。 警告!破損の恐れあり: カートリッジの底部にある
4 トナーカートリッジを平らできれいな場所に置きます。 警告!破損の恐れあり: カートリッジを光に長時間さらさないでください。 警告!破損の恐れあり: 溶解していないトナーで詰まった用紙が覆われている場合があり、衣服が汚れる可能 性があります。 5 つまった用紙を取り除きます。 危険!表面は高温です: プリンタの内部は高温になっている場合があります。 高温になったコンポーネン トで火傷などを負わないように、表面が冷えてから触れてください。 メモ: 用紙を簡単に取り除くことができない場合は、背面ドアを開いて用紙を取り除きます。 6 トナーカートリッジの位置を合わせて、もう一度取り付けます。 7 前面カバーを閉じます。 8 多目的フィーダのドアを閉じます。 9 を押します。 201 紙づまり 1 リリースラッチを押して、多目的フィーダのドアを下ろします。 2 リリースラッチを押して、前面カバーを開きます。 4 1 2 3 3 トナーカートリッジを持ち上げて、プリンタから引き出します。 警告!破損の恐れあり: カートリッジの底部にある感光体ドラムには触れないでください。 カートリッジを持つと きは
4 トナーカートリッジを平らできれいな場所に置きます。 警告!破損の恐れあり: カートリッジを光に長時間さらさないでください。 警告!破損の恐れあり: 溶解していないトナーで詰まった用紙が覆われている場合があり、衣服が汚れる可能 性があります。 5 つまった用紙を取り除きます。 危険!表面は高温です: プリンタの内部は高温になっている場合があります。 高温になったコンポーネン トで火傷などを負わないように、表面が冷えてから触れてください。 メモ: 用紙を簡単に取り除くことができない場合は、背面ドアを開いて用紙を取り除きます。 6 トナーカートリッジの位置を合わせて、もう一度取り付けます。 7 前面カバーを閉じます。 8 多目的フィーダのドアを閉じます。 9 を押します。 202、203 紙詰り 用紙がプリンタから排紙されている場合は、用紙を引き出し、 を押します。 紙づまりを除去する 144
用紙がプリンタから排紙されていない場合: 1 背面ドア(上部)を引き下げます。 2 破れないようにゆっくりと詰まった紙を取り除きます。 3 背面ドア(上部)を閉じます。 4 を押します。 230 紙づまり 背面の紙づまり 1 プリンタから標準カセットを取り外します。 紙づまりを除去する 145
2 背面下部のドアを引き下げます。 3 タブを押し下げます。 4 つまった用紙を取り除きます。 5 背面下部のドアを閉じます。 6 標準カセットをセットします。 7 を押します。 紙づまりを除去する 146
正面の紙づまり 1 プリンタから標準カセットを取り外します。 2 タブを押し下げます。 1 2 3 つまった用紙を取り除きます。 4 標準カセットをセットします。 5 を押します。 231 - 239 紙詰り(オプションの外部両面印刷ユニット) 背面の紙詰り 1 両面印刷ユニットの背面ドアを引き上げ、ラッチを押し込みます。 2 1 2 詰まった用紙を取り除きます。 紙づまりを除去する 147
3 両面印刷ユニットの背面ドアを閉じます。 4 を押します。 前面の紙詰り 1 プリンタからカセットを取り外します。 2 両面印刷ユニットの紙詰りアクセスカセットを取り外します。 3 奥にある両面印刷ユニットのバーを持ち上げます。 4 詰まった用紙を取り除きます。 5 両面印刷ユニットの紙詰りアクセスカセットを交換します。 紙づまりを除去する 148
6 標準カセットを挿入します。 7 を押します。 241 - 245 紙詰り 1 画面に表示されているカセットを引き出します。 2 詰まった用紙を取り除き、カセットを挿入します。 3 を押します。 4 紙詰りメッセージが 250 シートまたは 550 シートカセットで表示され続ける場合は、プリンタからそのカセットを取 り外します。 5 詰まった用紙を取り除き、カセットを挿入します。 6 を押します。 250 紙詰り 1 多目的フィーダから用紙を取り除きます。 紙づまりを除去する 149
2 用紙を上下にまげてほぐし、パラパラめくります。 用紙を折ったり畳んだりしないでください。 平らな面で端を揃 えます。 3 用紙を多目的フィーダにセットします。 4 用紙ガイドを用紙の端に軽く当たるまでトレイの中央に向けてスライドさせます。 5 を押します。 260 紙づまり 封筒フィーダでは、束の一番下から封筒が給紙されます。 一番下の封筒がつまっています。 1 封筒ウェイトを持ち上げて、すべての封筒を取り除きます。 2 つまった封筒を引き出せない場合は、封筒フィーダを持ち上げてプリンタから外し、脇に置きます。 3 プリンタから封筒を取り除きます。 メモ: 封筒を取り除くことができない場合、トナーカートリッジを取り外す必要があります(⇒「142 ページの「200 紙づまり」」)。 4 封筒フィーダを再度取り付けます。 カチッと音がして所定の位置に固定されたことを確認します。 5 封筒をほぐして積み重ねます。 6 封筒を封筒フィーダにセットします。 紙づまりを除去する 150
7 用紙ガイドを調整します。 8 封筒ウェイトを下げます。 9 を押します。 271 ~ 279 紙づまり 追加排紙トレイ、高容量の排紙スタッカ、5 トレイメールボックス、またはホチキスフィニッシャの紙づまりを除去する には、次の手順に従います。 1 用紙がトレイに排出されている場合は、用紙をまっすぐ引き出し、 それ以外の場合は、手順 2 に進みます。 2 排紙トレイのドアを引き下げます。 3 つまった用紙を取り除きます。 4 排紙トレイのドアを閉じます。 5 を押します。 280 紙づまり 1 ホチキスフィニッシャのドアを引き下げます。 2 つまった用紙を取り除きます。 3 ホチキスフィニッシャのドアを閉じます。 4 を押します。 紙づまりを除去する 151 を押します。
281 紙詰り 1 ホチキスの排紙トレイから紙詰りを除去します。 2 を押します。 282 紙詰り 紙詰りを防ぐために、ホチキスモータはホチキスのドアが開いているときは動作しません。 1 カチッと音がするまでホチキスのドアを閉めます。 2 を押します。 紙づまりを除去する 152
283 ホチキス詰り 1 ラッチを押してホチキスのドアを開けます。 2 ホチキスカートリッジホルダーのラッチを引き下げ、プリンタからホルダを引き出します。 3 金属製のタブを使用してホチキスガードを持ち上げ、ゆるんだホチキスを取り除きます。 紙づまりを除去する 153
4 ホチキスガードをカチッと音がするまで押し下げます。 5 カチッと音がするまでカートリッジホルダーを押してホチキスユニットにしっかりと固定します。 6 ホチキスのドアを閉じます。 7 を押します。 紙づまりを除去する 154
トラブルシューティング 基本的な問題を解決する プリンタで発生する基本的な問題を解決する プリンタで基本的な問題が発生した場合、またはプリンタが応答しない場合は、以下を確認します。 • • • • • • 電源コードをプリンタおよび正しくアースしたコンセントに接続している。 コンセントをスイッチやブレーカーなどでオフにしていない。 プリンタを、サージ保護器、UPS、または延長コードに接続していない。 コンセントに接続した別の電気装置が稼働している。 プリンタの電源が入っている。 プリンタの電源スイッチを確認します。 プリンタケーブルをプリンタおよびホストコンピュータ、プリントサーバ、オプション、またはその他のネットワークデ バイスにしっかりと接続している。 • オプションがすべて適切に取り付けられている。 • プリンタドライバが正しく設定されている。 これらの可能性をすべて確認したら、プリンタの電源を切り、約 10 秒待ってから、再びプリンタの電源を入れます。 多くの場合、これで問題が解決します。 内蔵 Web サーバが開かない ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 ネッ
プリンタのメッセージについて 画面に「手差しフィーダ」が表示されたら、それは多目的フィーダのことです。 <給紙源>を<ユーザ定義タイプ名>に変更する 印刷ジョブの残りに対して現在の給紙源を変更できます。 フォーマット済みのページは、選択したカセットにセットさ れた用紙に印刷されます。 これにより、文字やイメージがクリッピングされる可能性があります。 以下の方法をいく つか試します。 • 適切な用紙サイズまたは用紙タイプの用紙カセットを選択するには、[用紙が変更されました、続行]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 • メッセージを無視して、選択したカセットから印刷ジョブを印刷するには、[現在の<給紙源>を使用]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 • 現在の印刷ジョブをキャンセルするには、[ジョブをキャンセル]の横に ボタンを押してから、 が表示されるまで上または下の矢印 を押します。 • 詳細については、[表示]の横に は下の矢印ボタンを押してから、 が表示されるまで、または[詳細説明]の横に を押します。 が
• 現在の印刷ジョブをキャンセルするには、[ジョブをキャンセル]の横に ボタンを押してから、 が表示されるまで上または下の矢印 を押します。 • 詳細については、[表示]の横に は下の矢印ボタンを押してから、 が表示されるまで、または[詳細説明]の横に を押します。 が表示されるまで上また <給紙源>を<タイプ><サイズ>に変更する 印刷ジョブの残りに対して現在の給紙源を変更できます。 フォーマット済みのページは、選択したカセットにセットさ れた用紙に印刷されます。 これにより、文字やイメージがクリッピングされる可能性があります。 以下の方法をいく つか試します。 • 適切な用紙サイズまたは用紙タイプの用紙カセットを選択するには、[用紙が変更されました、続行]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 • メッセージを無視して、選択したカセットから印刷ジョブを印刷するには、[現在の<給紙源>を使用]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 • 現在の印刷ジョブをキャンセルするには、[ジョブをキャンセル]の横に ボタンを押し
カセット< x >の接続を確認する 以下の方法をいくつか試します。 • プリンタの電源を切り、再び入れます。 二度目にエラーが発生した場合: 1 2 3 4 5 6 7 プリンタの電源を切ります。 コンセントから電源コードを抜きます。 オプションの両面印刷ユニットが取り付けられている場合、これを取り外します。 指示されたカセットを取り外します。 カセットを再度取り付けます。 電源コードを正しく接地されたコンセントに接続します。 プリンタを再起動します。 再びエラーが発生した場合: 1 2 3 4 プリンタの電源を切ります。 コンセントから電源コードを抜きます。 カセットを取り外します。 カスタマサポートに問い合わせてください。 • メッセージを消去して、カセットを使用せずに印刷するには、[継続]の横に 矢印ボタンを押してから、 が表示されるまで上または下の を押します。 ドア< x >を閉じる 指定されたドアを閉じます。 ドアを閉じるかカートリッジを挿入する カートリッジがないか、または正しく取り付けられていません。 カートリッジを挿入してから、すべてのドアとカバーを 閉じます。 フィニ
カセット< x >を挿入 プリンタに指定されたカセットを挿入します。 排紙トレイ< x >を取り付ける、または印刷ジョブをキャンセルする 以下の方法をいくつか試します。 • 指定された排紙トレイを取り付けます。 1 2 3 4 5 プリンタの電源を切ります。 コンセントから電源コードを抜きます。 指定された排紙トレイを取り付けます。 電源コードを正しく接地されたコンセントに接続します。 プリンタを再起動します。 • 現在のジョブをキャンセルします。 両面印刷ユニットを取り付ける、または印刷ジョブをキャンセルする 以下の方法をいくつか試します。 • 両面印刷ユニットを取り付けます。 1 プリンタの電源を切ります。 2 コンセントから電源コードを抜きます。 3 両面印刷ユニットを取り付けます。 4 電源コードを正しく接地されたコンセントに接続します。 5 プリンタを再起動します。 • 印刷ジョブをキャンセルします。 [ジョブをキャンセル]の横に してから、 が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押 を押します。 封筒フィーダを取り付ける、または印刷ジョブをキャンセルする 以下の方法をいくつか試
以下の方法をいくつか試します。 • 指定されたカセットを挿入します。 • 印刷ジョブをキャンセルします。 [ジョブをキャンセル]の横に してから、 が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押 を押します。 MICR カートリッジを取り付ける プリンタには MICR カートリッジが取り付けられていません。 MICR カートリッジを取り付け、印刷を続行します。 <給紙源>に<ユーザ定義タイプ名>をセットする 以下の方法をいくつか試します。 • メッセージを消去し、印刷を続行するには、指定された給紙源に指定された用紙をセットします。 • 印刷ジョブをキャンセルします。 [ジョブをキャンセル]の横に 押してから、 が表示されるまで上または下の矢印ボタンを を押します。 <給紙源>に<ユーザー定義文字列>をセットする 以下の方法をいくつか試します。 • メッセージを消去し、印刷を続行するには、指定された給紙源に指定された用紙をセットします。 • 印刷ジョブをキャンセルします。 [ジョブをキャンセル]の横に 押してから、 が表示されるまで上または下の矢印ボタンを を押します。 <給紙源>に<サイ
手差しフィーダに<ユーザ定義タイプ名>をセットする 以下の方法をいくつか試します。 • 多目的フィーダに、適切なタイプとサイズの用紙をセットします。 正しいタイプの用紙がセットされたカセットを検出すると、プリンタはそのカセットの用紙を使用します。 正しいタイ プの用紙がセットされたカセットを検出できない場合、プリンタは標準設定の給紙源にセットされている用紙に印 刷します。 • 印刷ジョブをキャンセルするには、[ジョブをキャンセル]の横に を押してから、 が表示されるまで上または下の矢印ボタン を押します。 手差しフィーダに<ユーザー定義文字列>をセットする 以下の方法をいくつか試します。 • 多目的フィーダに、適切なタイプとサイズの用紙をセットします。 • 要求を無視して、既にいずれかのカセットで使用されている用紙に印刷します。 [自動で用紙を選択する]の横 に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 正しいタイプの用紙がセットされたカセットを検出すると、プリンタはそのカセットの用紙を使用します。 正しいタイ プの用紙がセットされたカセットを検出できない場合、プリ
手差しフィーダに<タイプ><サイズ>をセットする 以下の方法をいくつか試します。 • 多目的フィーダに適切なタイプとサイズの用紙をセットします。 • 要求を無視して、既にいずれかの給紙源で使用されている用紙に印刷します。 [自動選択]の横に が表示 を押します。 現在のジョブが正しく印刷されない可能性が されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 あります。 正しいタイプの用紙がセットされた給紙源を検出すると、プリンタはその給紙源の用紙を使用します。 正しいタイ プの用紙がセットされた給紙源を検出できない場合、プリンタは標準設定の給紙源にセットされている用紙に印 刷します。 • 印刷ジョブをキャンセルします。 [ジョブをキャンセル]の横に 押してから、 が表示されるまで上または下の矢印ボタンを を押します。 ステープルの針をセット 以下の方法をいくつか試します。 • フィニッシャの指定されたステープルカートリッジを交換します。 • メッセージを消去して印刷を継続するには、 ンを押してから、 [継続]が表示されるまで上向き矢印ボタンまたは下向き矢印ボタ を押します。 • 印刷ジョブを
トレイ< x >-< y >を再度取付ける 以下の方法をいくつか試します。 • プリンタの電源を切り、再び入れます。 二度目にエラーが発生した場合: 1 2 3 4 5 6 プリンタの電源を切ります。 コンセントから電源コードを抜きます。 指定された排紙トレイを取り外します。 排紙トレイを再度取り付けます。 電源コードを正しく接地されたコンセントに接続します。 プリンタを再起動します。 再びエラーが発生した場合: 1 2 3 4 プリンタの電源を切ります。 コンセントから電源コードを抜きます。 指定された排紙トレイを取り外します。 カスタマサポートに問い合わせてください。 • メッセージを消去し、指定された廃止トレイを使用せずに印刷するには、[続行]の横に または下の矢印ボタンを押してから、 が表示されるまで上 を押します。 封筒フィーダを再度取り付ける 以下の方法をいくつか試します。 • プリンタの電源を切り、再び入れます。 二度目にエラーが発生した場合: 1 2 3 4 5 6 プリンタの電源を切ります。 コンセントから電源コードを抜きます。 封筒フィーダを取り外します。 封筒フィ
排紙トレイ< x >から用紙を取除く 指定されたトレイから用紙を取り除きます。 プリンタは、用紙が取り除かれたことを自動的に検出し、印刷を再開しま す。 [継続]が表示されるまで上向き矢印ボタンまたは下向き 用紙を取り除いてもメッセージが消去されない場合は、 矢印ボタンを押してから、 を押します。 全ての排紙トレイから印刷結果を取除く 用紙の量が排紙トレイの容量に達しています。 メッセージを消去して印刷を継続するには、すべての排紙トレイから 用紙を取り除きます。 下記から用紙を取除く<リンクされたトレイ名> 指定されたトレイから用紙を取り除きます。 用紙を取り除くとプリンタが自動的に検知し、印刷が再開されます。 用紙を取り除いてもメッセージが消えない場合、 [続行]の横に 押してから、 を押してメッセージを消去します。 が表示されるまで上または下の矢印ボタンを サポートされないディスク サポートされていないプリンタのハードディスクがインストールされています サポートされていないデバイスを取り外 してから、サポートされているデバイスを取り付けます。 30.
• Windows の場合、[印刷]の[プロパティ]を確認して、印刷ジョブが適切な用紙のサイズとタイプを要求している ことを確認します。 Machintosh の場合、「プリント」ダイアログ設定を確認して、印刷ジョブが適切な用紙のサイズとタイプを要求し ていることを確認します。 • 用紙のサイズが正しく設定されていることを確認します。 たとえば、[多目的フィーダサイズ]が[ユニバーサル] に設定されている場合、印刷するデータに対して用紙のサイズが十分であることを確認してください。 • 現在の印刷ジョブをキャンセルします。 [ジョブをキャンセル]の横に タンを押してから、 が表示されるまで上または下の矢印ボ を押します。 35 リソース保存機能を使うにはメモリー不足です 以下の方法をいくつか試します。 • [続行]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押してリソース保存機能を無 効にし、印刷を続行します。 • このメッセージが表示された後にリソース保存機能を有効にするには、リンクバッファが[自動]に設定されている ことを確認してから、メニューを終了してリンクバッファの変更
38 メモリー フル 以下の方法をいくつか試します。 • [続行]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 • 現在の印刷ジョブをキャンセルします。 [ジョブをキャンセル]の横に を押してメッセージを消去します。 が表示されるまで上または下の矢印ボ タンを押してから、 を押します。 • プリンタメモリを増設します。 39 複雑なページ、印刷されない箇所があります 以下の方法をいくつか試します。 • [続行]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押してメッセージを消去し、印 刷を続行します。 • 現在の印刷ジョブをキャンセルします。 [ジョブをキャンセル]の横に タンを押してから、 が表示されるまで上または下の矢印ボ を押します。 • プリンタメモリを増設します。 50 PPDS フォントエラー 以下の方法をいくつか試します。 • [続行]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押してメッセージを消去し、印 刷を続行します。 • 要求されたフォントが見つかりません。 PPDS メニューで、[最適に調整
54 標準ネットワークソフトウェアエラー 以下の方法をいくつか試します。 • [続行]の横に が表示されるまで下矢印ボタンを押して、 を押してメッセージを消去します。 • プリンタの電源をいったん切り、再びオンにして、プリンタをリセットします。 • プリンタまたはプリントサーバのネットワークファームウェアをアップグレード(フラッシュ)します。 55 スロット< x >に非サポートのオプション < x >はプリンタシステムボードのスロットです。 以下の方法をいくつか試します。 1 プリンタの電源を切ります。 2 コンセントから電源コードを抜きます。 3 プリンタのシステムボードから、サポートされていないオプションのカードを取り外します。 4 電源コードを正しく接地されたコンセントに接続します。 5 プリンタの電源を入れます。 56 標準 USB ポートが無効です 以下の方法をいくつか試します。 • [続行]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押してメッセージを消去します。 プリンタが USB ポートから受信したデータは破棄されます。 • [USB バッファ]メニュー項
58 インストールされているフラッシュオプションが多過ぎます 余分なオプションのフラッシュメモリカードまたはオプションのファームウェアカードがプリンタにインストールされてい ます。 以下の方法をいくつか試します。 • メッセージを消去して印刷を継続するには、 [継続]が表示されるまで上向き矢印ボタンまたは下向き矢印ボタ ンを押してから、 を押します。 • 余分なフラッシュオプションを取り除くには、以下の手順に従います。 1 2 3 4 5 プリンタの電源を切ります。 コンセントから電源コードを抜きます。 余分なフラッシュオプションを取り除きます。 電源コードを正しくアースされたコンセントに接続します。 プリンタの電源を入れます。 58 取付けられたカセットが多過ぎます • • • • プリンタの電源を切ります。 コンセントから電源コードを抜きます。 不要なカセットを取り外します。 プリンタの電源を入れます。 59 非互換な両面印刷ユニット このプリンタ専用に設計されたオプションのみサポートされています。 以下の方法をいくつか試します。 • 両面印刷ユニットを取り外します。 • メッセージを消
59 非互換のカセット< x >です このプリンタ専用に設計されたオプションのみサポートされています。 以下の方法をいくつか試します。 • 指定されたカセットを取り外します。 • メッセージを消去し、指定されたカセットを使用せずに印刷を続けるには、[続行]の横に または下の矢印ボタンを押してから、 が表示されるまで上 を押します。 61 ハードディスク故障 ハードディスクが必要な操作を実行する前に、別のハードディスクを取り付けます。 80 定期メンテナンスが必要 プリンタの定期メンテナンスを実施する必要があります。 メンテナンスキットを注文します。メンテナンスキットには、 ピックローラー、チャージロール、転写ローラー、およびフューザの交換に必要な部品がすべて含まれています。 84 感光体ユニット寿命近し 感光体キットの寿命が近づいています。 以下の方法をいくつか試します。 • 感光体キットを交換します。 • [続行]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押してメッセージを消去し、印 刷を続行します。 84 感光体キット交換 この感光体キットは寿命に達しています。
印刷の問題を解決する 複数言語の PDF が印刷されない 文書に使用できないフォントが含まれている。 1 印刷する文書を Adobe Acrobat で開きます。 2 プリンタアイコンをクリックします。 [印刷]ダイアログボックスが表示されます。 3 [画像として印刷]を選択します。 4 [OK]をクリックします。 プリンタ操作パネルの画面に何も表示されないか、ひし形の記号のみが表示される プリンタの自己診断が失敗した。 プリンタの電源を切って約 10 秒間待ってから、再び電源を入れます。 時計のグラフィックスと[準備完了]が表示されない場合、プリンタの電源を切ってカスタマサポートに問い合わせて ください。 ジョブが印刷できない ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 プリンタの印刷準備が完了していることを確認する 印刷するジョブを送信する前に、「準備完了」または「電力節約」が画面に表示されていることを確認します。 標準排紙トレイが満杯かどうかを確認する 標準排紙トレイにたまった用紙を取り除きます。 給紙カセットが空がどうかを確認する カセットに用紙をセットします。
推奨する USB ケーブル、シリアルケーブル、ETHERNET ケーブルを使用しているこ とを確認する プリンタのケーブルがしっかりと接続されていることを確認する ケーブルがプリンタとプリントサーバーにしっかりと接続されていることを確認します。 詳細については、プリンタに同梱のセットアップ説明書類を参照してください。 コンフィデンシャルジョブまたはその他の保持ジョブが印刷できない ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 ジョブが一部しかない、ジョブがない、または空白ページを印刷している 印刷ジョブに、フォーマットエラーまたは無効なデータが含まれている可能性があります。 • 印刷ジョブを削除し、もう一度印刷します。 • PDF ドキュメントの場合は、PDF を作成しなおしてもう一度印刷します。 プリンタに十分なメモリ容量があることを確認します。 保持ジョブのリストをスクロールしてジョブをいくつか削除し、プリンタメモリの空き容量を増やします。 ジョブの印刷に予想以上の時間がかかる ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 印刷ジョブを簡素化する ジョブ
ジョブが誤ったカセットまたは用紙に印刷される 用紙のタイプ設定を確認する 用紙のタイプ設定がカセットにセットした用紙のタイプと一致していることを確認する 1 プリンタ操作パネルの[用紙]メニューで、用紙のタイプの設定を確認します。 2 ジョブを送信して印刷する前に、正しいタイプ設定を指定してください。 • Windows の場合、[印刷]の[プロパティ]でタイプを指定します。 • Macintosh の場合、「プリント」ダイアログボックスでタイプを指定します。 印刷される文字が正しくない プリンタがダンプリストモードになっていないか確認します。 画面に「16 進トレース」と表示されている場合は、ジョブを印刷する前にダンプリストモードを終了する必要があり ます。 プリンタの電源を切ってから再び入れて、ダンプリストモードを終了します。 カセットがリンクしない ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 同じサイズとタイプの用紙をセットします • リンクされる各カセットに同じサイズとタイプの用紙をセットします。 • 各カセットにセットした用紙のサイズに合った正しい位置まで用紙ガイドを移
プリンタのメモリが十分であることを確認する プリンタメモリまたはオプションのハードディスクを増設します。 予期せずに印刷が中断する 以下の手順に従って[印刷時間切れ]の値を増やします。 1 プリンタ操作パネルで 2 [設定]の横に を押します。 が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 3 [一般設定]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 4 [時間切れ]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 5 [印刷時間切れ]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 6 希望の設定値が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 を押します。 オプションの問題を解決する ソフトウェアプログラムまたはアプリケーションで選択した設定は、プリンタ操作パネルで選択した設定よりも優先さ れます。 オプションが機能しない場合は、そのオプションがソフトウェアとプリンタ操作パネルの両方で選択されてい ることを確認してください。 オプションが正しく動作しないか、取り
用紙カセット ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 用紙が正しくセットされていることを確認する 1 用紙カセットを開けます。 2 紙づまりや給紙ミスがないか確認します。 3 用紙ガイドが用紙の端と合っているか確認します。 4 用紙カセットが正しく閉まっているか確認します。 プリンタをリセットする プリンタの電源を切って約 10 秒間待ち、再びオンにします。 用紙カセットが正しく取り付けられていることを確認する 2,000 枚ドロワーに関する問題を解決する 以下の方法をいくつか試します。 エレベータカセットが適切に機能していない • • • • • プリンタが 2,000 枚ドロワーに正しく接続されていることを確認します。 プリンタの電源が入っていることを確認します。 2,000 枚ドロワーの背面に電源コードがしっかりと接続されていることを確認します。 カセットが空の場合、カセットに用紙をセットします。 紙づまりを除去します。 用紙フィードローラーが回転せず、用紙を送らない • プリンタが 2,000 枚ドロワーに正しく接続されていることを確認します。 • プリンタの電源
封筒フィーダ ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 プリンタをリセットする プリンタの電源を切って約 10 秒間待ち、再びオンにします。 封筒が正しくセットされていることを確認する 1 使用する封筒の長さに合わせて封筒サポートを調節します。 2 詳細については、63 ページの「封筒フィーダをセットする」を参照してください。 用紙タイプと用紙サイズの設定を確認する 用紙タイプと用紙サイズの設定が、使用している封筒に合っていることを確認します。 1 プリンタ操作パネルの[用紙]メニューで、封筒フィーダの設定を確認します。 2 ジョブを送信して印刷する前に、コンピュータで正しい設定を指定してください。 • Windows の場合、[印刷プロパティ]で設定を指定します。 • Macintosh の場合、「プリント」ダイアログボックスで設定を指定します。 封筒フィーダが正しく取り付けられていることを確認する メモリカード メモリカードがプリンタのシステムボードにしっかりと取り付けられていることを確認します。 フラッシュメモリカード フラッシュメモリカードがプリンタのシステムボード
ネットワークソフトウェアが正しく設定されていることを確認する ネットワーク印刷ソフトウェアのインストールについては、ソフトウェアおよび説明書類 CD の『ネットワークガイド』 を参照してください。 給紙の問題を解決する 紙づまりが頻繁に発生する ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 用紙を確認する 推奨用紙や専用紙を使用します。 詳細については、用紙および専用紙に関するガイドの章を参照してください。 カセットの用紙の量が多すぎないことを確認する セットした用紙の高さが、カセットまたは多目的フィーダに示されている上限を超えていないことを確認します。 用紙ガイドを確認する セットした用紙のサイズに合った正しい位置までカセットのガイドを移動します。 湿度が高いため、用紙が湿気を吸収した可能性があります。 • 開封直後のパッケージから用紙をセットします。 • 用紙は、使用するときまで元の包装に入れて保管してください。 紙づまりを除去した後も紙づまりのメッセージが表示されている 1 用紙経路全体から紙づまりを除去します。 2 [続行]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタ
印刷品質の問題を解決する 印刷品質に関する問題を特定する 印刷品質に関する問題を特定するには、印刷品質テストページを印刷します。 1 プリンタの電源を切ります。 2 プリンタの操作パネルで、 と右矢印ボタンを押しながらプリンタの電源を入れます。 3 時計のアニメーションが表示されたら、両方のボタンを離します。 プリンタが電源投入シーケンスを実行し、「構成設定メニュー」が表示されます。 4 [印刷品質ページ]の横に が表示されるまで上または下の矢印ボタンを押してから、 を押します。 ページがフォーマットされた後、「印刷品質テストページを印刷中」が表示され、ページが印刷されます。 ページ がすべて印刷されるまで、プリンタの操作パネルにメッセージが表示されます。 5 印刷品質テストページが印刷された後、 [設定メニュー終了]の横に ボタンを押してから、 が表示されるまで上または下の矢印 を押します。 以下のトピックには、印刷品質の問題を解決する際に役立つ情報が含まれています。 これらの対処方法で問題が 解決しない場合は、サービスに問い合わせてください。 プリンタ部品の調整や交換が必要な場合があ
イメージがクリッピングされる 以下の方法をいくつか試します。 ガイドを確認する セットした用紙のサイズに合った正しい位置まで、カセットの幅ガイドと長さガイドを移動します。 用紙サイズの設定を確認する 用紙サイズの設定がカセットにセットした用紙のサイズと一致していることを確認します。 1 プリンタ操作パネルの[用紙]メニューで、用紙サイズの設定を確認します。 2 ジョブを送信して印刷する前に、正しいサイズ設定を指定してください。 • Windows の場合、[印刷]の[プロパティ]でサイズを指定します。 • Macintosh の場合、「ページ設定」ダイアログボックスでサイズを指定します。 ゴースト ABCDE ABCDE ABCDE 用紙のタイプ設定を確認する 用紙のタイプ設定がカセットにセットした用紙のタイプと一致していることを確認する 1 プリンタ操作パネルの[用紙]メニューで、用紙のタイプの設定を確認します。 2 ジョブを送信して印刷する前に、正しいタイプ設定を指定してください。 • Windows の場合、[印刷]の[プロパティ]でタイプを指定します。 • Macintosh の場合、「プ
[トナーの濃さ]設定を確認する [トナーの濃さ]でより薄い設定を選択します。 • プリンタ操作パネルの[印刷品質]メニューで設定を変更します。 • Windows の場合、[印刷プロパティ]で設定を変更します。 • Macintosh の場合、「プリント」ダイアログボックスで設定を変更します。 余白が正しくない ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 用紙ガイドを確認する セットした用紙の大きさに合った正しい位置までカセットのガイドを移動します。 用紙サイズの設定を確認する 用紙サイズの設定がカセットにセットした用紙のサイズと一致していることを確認します。 1 プリンタ操作パネルの[用紙]メニューで、用紙サイズの設定を確認します。 2 ジョブを送信して印刷する前に、正しいサイズ設定を指定してください。 • Windows の場合、[印刷]の[プロパティ]でサイズを指定します。 • Macintosh の場合、「ページ設定」ダイアログボックスでサイズを指定します。 用紙のカール ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 用紙のタイプ設定を確認する
印刷の抜け ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 湿度が高いため、用紙が湿気を吸収した • 開封直後のパッケージから用紙をセットします。 • 用紙は、使用するときまで元の包装に入れて保管してください。 用紙のタイプ設定を確認する 用紙のタイプ設定がカセットにセットした用紙のタイプと一致していることを確認する 1 プリンタ操作パネルの[用紙]メニューで、用紙のタイプの設定を確認します。 2 ジョブを送信して印刷する前に、正しいタイプ設定を指定してください。 • Windows の場合、[印刷]の[プロパティ]でタイプを指定します。 • Macintosh の場合、「プリント」ダイアログボックスでタイプを指定します。 用紙を確認する きめの粗い用紙は使用しないようにします。 トナー残量が少ない 「88 トナー残り僅か」のメッセージが表示された場合、または印刷がかすれるようになった場合は、トナーカートリ ッジを交換してください。 フューザが磨耗しているか不良の可能性がある フューザを交換します。 印刷不良が繰り返し発生する ここでは解決方法を示しています。 以下の方法を
次の間隔で印刷不良が繰り返し発生する場合は、転写ローラを交換します。 58.7 mm(2.31 インチ) 次の間隔で印刷不良が繰り返し発生する場合は、感光体を交換します。 44 mm(1.73 インチ) 次の間隔で印刷不良が繰り返し発生する場合は、フューザを交換します。 • 78.5 mm(3.09 インチ) • 94.2 mm(3.
トナーカートリッジが不良またはトナーカートリッジのトナーが残り少ない 使用済みトナーカートリッジを新品のカートリッジと交換します。 印刷が濃すぎる ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 濃さ、明度、コントラストの設定を確認する トナーの濃さ設定が濃すぎる、明るさ設定が暗すぎる、またはコントラスト設定が高すぎます。 • プリンタの操作パネルの[印刷品質]メニューでこれらの設定を変更します。 • Windows の場合、[印刷]の[プロパティ]でこれらの設定を変更します。 • Macintosh の場合、「プリント」ダイアログボックスのポップアップメニューでこれらの設定を変更します。 湿度が高いため、用紙が湿気を吸収した • 開封直後のパッケージから用紙をセットします。 • 用紙は、使用するときまで元の包装に入れて保管してください。 用紙を確認する きめの粗い用紙は使用しないようにします。 用紙のタイプ設定を確認する 用紙のタイプ設定がカセットにセットした用紙のタイプと一致していることを確認する 1 プリンタ操作パネルの[用紙]メニューで、用紙のタイプの設定を確認します
印刷が薄すぎる ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 濃さ、明度、コントラストの設定を確認する [トナーの濃さ]設定が薄すぎる、[明るさ]設定が明るすぎる、または[コントラスト]設定が低すぎます。 • プリンタの操作パネルの[印刷品質]メニューでこれらの設定を変更します。 • Windows の場合、[印刷]の[プロパティ]でこれらの設定を変更します。 • Macintosh の場合、「プリント」ダイアログボックスのポップアップメニューでこれらの設定を変更します。 湿度が高いため、用紙が湿気を吸収した • 開封直後のパッケージから用紙をセットします。 • 用紙は、使用するときまで元の包装に入れて保管してください。 用紙を確認する きめの粗い用紙は使用しないようにします。 用紙のタイプ設定を確認する 用紙のタイプ設定がカセットにセットした用紙のタイプと一致していることを確認する 1 プリンタ操作パネルの[用紙]メニューで、用紙のタイプの設定を確認します。 2 ジョブを送信して印刷する前に、正しいタイプ設定を指定してください。 • Windows の場合、[印刷]の[プロ
ソリッドカラーページ ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 トナーカートリッジが適切に取り付けられていることを確認してください。 トナーカートリッジを取り出し、カートリッジを左右に振ってトナーの偏りをなくしてから、再び取り付けます。 トナーカートリッジが不良またはトナーカートリッジのトナーが残り少ない 使用済みトナーカートリッジを新品のカートリッジと交換します。 それでも問題が解決しないときは、プリンタの保 守サービスが必要な場合があります。 詳細については、カスタマサポートに問い合わせてください。 縦方向のすじ ABCDE ABCDE ABCDE ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 トナーに染みがある 以下の手順に従い、ジョブの給紙に別のカセットまたはフィーダを選択します。 • プリンタの操作パネルの[用紙]メニューで、[標準設定給紙源]を選択します。 • Windows の場合、[印刷]の[プロパティ]で給紙源を選択します。 • Macintosh の場合、「プリント」ダイアログのポップアップメニューから給紙源を選択します。 トナー
用紙を取り除きます。 用紙経路にトナーがある カスタマサポートに問い合わせてください。 横方向のすじ ABCDE ABCDE ABCDE ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 トナーに染みがある 以下の手順に従い、ジョブの給紙に別のカセットまたはフィーダを選択します。 • プリンタの操作パネルの[用紙]メニューで、[標準設定給紙源]を選択します。 • Windows の場合、[印刷]の[プロパティ]で給紙源を選択します。 • Macintosh の場合、「プリント」ダイアログのポップアップメニューから給紙源を選択します。 トナーカートリッジに欠陥がある トナーカートリッジを取り付けます。 用紙経路に紙づまりが発生している トナーカートリッジ付近の用紙経路を確認します。 危険!表面は高温です: プリンタの内部は高温になっている場合があります。 高温になったコンポーネント で火傷などを負わないように、表面が冷えてから触れてください。 用紙を取り除きます。 用紙経路にトナーがある カスタマサポートに問い合わせてください。 ページ上にトナーフォグまたは背景のシェーディング
チャージロールに欠陥がある チャージロールを交換します。 用紙経路にトナーがある カスタマサポートに問い合わせてください。 トナーのはがれ ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 用紙のタイプ設定を確認する 用紙のタイプ設定がカセットにセットした用紙のタイプと一致していることを確認する 1 プリンタ操作パネルの[用紙]メニューで、用紙のタイプの設定を確認します。 2 ジョブを送信して印刷する前に、正しいタイプ設定を指定してください。 • Windows の場合、[印刷]の[プロパティ]でタイプを指定します。 • Macintosh の場合、「プリント」ダイアログボックスでタイプを指定します。 [用紙表面粗さ]設定を確認する プリンタ操作パネルの[用紙]メニューで[用紙表面粗さ]設定がカセットにセットした用紙と一致していることを確認 します。 トナーの染み ここでは解決方法を示しています。 以下の方法をいくつか試します。 トナーカートリッジに欠陥がある トナーカートリッジを取り付けます。 トラブルシューティング 186
用紙経路にトナーがある カスタマサポートに問い合わせてください。 OHP フィルムへの印刷品質が悪い 以下の方法をいくつか試します。 OHP フィルムを確認する プリンタの仕様に適合する OHP フィルムのみを使用してください。 用紙のタイプ設定を確認する 用紙のタイプ設定がカセットにセットした用紙のタイプと一致していることを確認する 1 プリンタ操作パネルの[用紙]メニューで、用紙のタイプの設定を確認します。 2 ジョブを送信して印刷する前に、正しいタイプ設定を指定してください。 • Windows の場合、[印刷プロパティ]でタイプを指定します。 • Macintosh の場合、「プリント」ダイアログボックスでタイプを指定します。 印刷濃度が一定でない 例 症状 解決方法 トナーカートリッジが磨耗しているか不良。 トナーカートリッジを交換します。 ABCDE ABCDE ABCDE 感光体が磨耗しているか不良。 感光体を交換します。 技術サポートへの問い合わせ 技術サポートへ問い合わせる場合は、発生している問題、画面に表示されているメッセージ、問題を解決するために すでに試みたトラ
付録 デル テクニカルサポートのご利用条件 技術者によるテクニカルサポートをお受けいただくには、トラブルシューティングに対するお客様のご協力とご自身で の操作が必要となります。サポートでは、オペレーティングシステム、ソフトウェア、ハードウェア用ドライバなどの出 荷時の設定への復元と、プリンタおよびデルが取り付けを行ったすべてのハードウェアの機能の適正についての確 認を行います。技術者によるこのテクニカルサポートのほかに、デル カスタマーサービスでのオンラインテクニカル サポートもご利用いただけます。また、テクニカルサポートの追加オプションをご購入いただくことができます。 デルでは、プリンタおよびデルがインストールまたは取り付けを行ったすべてのソフトウェアと周辺機器に対して、限 定テクニカルサポートを提供しています。Software & Peripherals (DellWare)、ReadyWare、Custom Factory Integration (CFI/DellPlus) などから購入およびインストールされたものを含む、サードパーティ製ソフトウェアおよび 周辺機器に対するサポートは、それらの製造元に
保証および返品条件 Dell Inc.
索引 数字 1565 エミュレーションエラー、オプシ ョンを読込む 169 2000 枚カセット 用紙のセット 57 250 枚カセット(標準またはオプショ ン) 用紙のセット 54 281 紙詰り 152 282 紙詰り 152 30 無効な再充填、カートリッジを交 換 164 31.yy 不良または無いカートリッジを 交換 164 32.
用紙のカール 179 予期せずに印刷が中断する 173 余白が正しくない 179 印刷品質テストページ 印刷 83 印刷品質のトラブルシューティング OHP フィルムの印刷品質が悪 い 187 イメージがクリッピングされ る 178 印刷が薄すぎる 183 印刷が傾く 181 印刷が濃すぎる 182 印刷濃度が一定でない 187 印刷の抜け 180 印刷品質テストページ 177 印刷不良が繰り返し発生す る 180 空白ページが印刷される 177 黒いすじ 181 ゴースト 178 白いすじ 181 ソリッドカラーページ 184 縦方向のすじ 184 トナーの染み 186 トナーのはがれ 186 トナーフォグまたは背景のシェーデ ィング 185 背景が薄いグレーになる 178 横方向のすじが発生する 185 [印刷品質]メニュー 120 インストール、プリンタソフトウェア オプションの追加 39 エラーメッセージ 58 取付けられたカセットが多過ぎ ます 168 応答しないプリンタの確認 155 オプション FAX カード 19 内蔵 19 内部ソリューションポート 19, 25 ネットワーク 19 ファーム
状況の確認、消耗品 131 情報の入手 13 消耗品 状況 131 節約 130 保管 130 消耗品の節約 130 ジョブの印刷 キャンセル、Macintosh から 84 キャンセル、Windows 84 キャンセル、プリンタの操作パネル から 84 ジョブのキャンセル Macintosh から 84 Windows から 84 プリンタの操作パネルから 84 [シリアル< x >]メニュー 109 シリアル印刷 設定 50 シリアルポート 50 全ての排紙トレイから印刷結果を取 除く 164 清掃 プリンタの外観 130 [セキュリティ監査ログ]メニュ ー 113 接続、ケーブル 36 設定 TCP/IP アドレス 102 シリアル印刷 50 ポート設定 48 ユニバーサル用紙のサイズ 53 用紙のサイズ 52 用紙のタイプ 52 [セットアップ]メニュー 117 説明書類の入手 13 操作パネル、プリンタ 17 出荷時標準設定の復元 140 その他のメニュー 112 ソフトウェア 印刷ステータスウィンドウ 75 状況監視センター 74 ドライバプロファイラ 74 プリンタ警告ユーティリティ 74 プリ
トレイ< x > - < y >を再取付 け 163 トレイ< x >を再取付け 162 な行 内蔵 Web サーバ 138 E メール警告の設定 138 開かない 155 内部ソリューションポート 取り付け 25 トラブルシューティング 175 内部ソリューションポート、ネットワー ク ポート設定を変更する 48 入手 Web サイト 13 情報 13 説明書類 13 [ネットワーク< x >]メニュー 99 [ネットワークカード]メニュー 101 ネットワーク設定ページ 印刷 38 は行 排紙トレイ リンク 65 排紙トレイ< x >から用紙を取除 く 164 排紙トレイ< x >を取り付ける、ま たは印刷ジョブをキャンセルす る 159 排紙トレイから用紙を取除く 163 [排紙トレイ設定]メニュー 97 [パラレル]メニュー 107 光ファイバー ネットワーク設定 45 [日付と時間を設定]メニュー 113 表示 レポート 139 標準カセット 用紙のセット 54 [標準設定給紙源]メニュー 87 [標準ネットワーク]メニュー 99 ヒント ラベル、用紙 79 ファームウェアカード 取り付け 22
カセット< x >の接続を確 認 158 カセット< x >を挿入 159 カセット< x >を取り付ける、また は印刷ジョブをキャンセルす る 159 <給紙源>に<サイズ>をセット する 160 <給紙源>に<タイプ><サイズ >をセットする 160 <給紙源>に<ユーザー定義文 字列>をセットする 160 <給紙源>に<ユーザ定義タイプ 名>をセットする 160 <給紙源>を<サイズ>に変 更 156 <給紙源>を<タイプ><サイズ >に変更 157 <給紙源>を<ユーザー定義文 字列>に変更 156 <給紙源>を<ユーザ定義タイプ 名>に変更 156 サポートされていないディス ク 164 全ての排紙トレイから印刷結果を 取除く 164 ディスクが破損しています 158 手差しフィーダに<サイズ>をセッ トする 161 手差しフィーダに<タイプ><サイ ズ>をセットする 162 手差しフィーダに<ユーザー定義 文字列>をセットする 161 手差しフィーダに<ユーザ定義タイ プ名>をセットする 161 ドア< x >を閉じる 158 ドアを閉じるかカートリッジを挿 入 158 トレイ< x > - <
用紙サイズ プリンタでサポートされている用紙 サイズ 71 用紙サイズの検出 サイズ検知 52 [用紙セット方法]メニュー 95 用紙のセット 2000 枚カセット 57 250 枚カセット(標準またはオプシ ョン) 54 550 枚カセット(標準またはオプシ ョン) 54 OHP フィルム 60 厚紙 60 多目的フィーダ 60 封筒 60, 63 レターヘッド紙、2000 枚カセット 内 57 レターヘッド紙、カセット内 54 レターヘッド紙、多目的フィーダ 内 60 用紙のタイプ セットする場所 73 プリンタに対応 73 両面印刷サポート 73 [用紙表面粗さ]メニュー 91 予約印刷ジョブ 79 Macintosh での印刷 80 Windows での印刷 80 「レポート」メニュー 98, 101 わ行 ワイヤレスネットワーク 構成設定情報 40 設置、Macintosh を使用 42 設置、Windows を使用 40 [ワイヤレス]メニュー 104 ら行 ラベル、用紙 ヒント 79 リサイクル デル製品 136 両面印刷の接続を確認 157 両面印刷ユニットを取り付ける、また は印刷ジョ