Users Guide
ネットワーク カードもあります。クライアントがすべて 104 (128)-ビットで通信できる場合、104 (128)-ビットを選択します。
キ
キー
40 (64)-ビット暗号化を選択した場合、該当のフィールドに 5 文字 (または 16 進数で 10 桁) の WEP 暗号化 キーを入力します。104 (128)-
ビット暗号化を選択した場合、該当のフィールドに 13 文字 (または 16 進数で 26 桁) の WEP 暗号化キーを入力します。異なる 4 つのキー
を入力して Dell ワイヤレス 2350 ブロードバンド ルーターで格納するオプションもあります。[デフォルト キー] ドロップダウン リストにある
4 つのキーから 1 つだけ選択します。さらにセキュリティが必要な場合、キーを頻繁に変更します。キーを 1 つのワイヤレス デバイスで変
更する場合、ネットワーク内のすべてのワイヤレス デバイスとアクセス ポイントでも変更します。
注
記:
Dell ワイヤレス 2350 ブロードバンド ルーターを既存のネットワークに追加して、ワイヤレス クライアントで既存の暗号化キーを使用する場
合、ネットワークの責任者に問い合わせてください。Dell ワイヤレス 2350 ブロードバンド ルーターの暗号化を設定する場合、同じキーを使
用しなければなりません。管理者は、ネットワーク上のすべてのアクセス ポイントとワイヤレス クライアントを変更しなければなりません。1
つのアクセス ポイントまたはワイヤレス クライアントのキーだけを変更すると、ネットワークの残りの部分から切断されます。
WPA
WPA 暗号化を有効にするには、 [ネットワーク認証] リストの [WPA] を選択します。
WPA はワイヤレス ネットワークをセキュアにする WEP スタンダードへのアップグレードです。
WPA を使用してワイヤレス ネットワークを安全にしたい場合、ワイヤレス クライアントをサポートする WPA が必要です。Dell ワイヤレスのワイヤ
レス クライアントを使用している場合、ワイヤレス クライアントに WPA が有効なソフトウェアの更新が利用できるか、
http://support.dell.com で確
認してください。
キ
WPA 事前共有キー
[WPA 事前共有キー (PSK)] はパスワードを入力するフィールドです。すべてのワイヤレス クライアントもこのパスワードを使って、ネット
ワークにアクセスします。注記: キー フォーマットもワイヤレス クライアントの設定に一致しなければなりません。
キ
キー フォーマット
キー フォーマットは次の 2 つの項目をリストアップするボックスです。16進数 (0 ~ 9 までの数字と A ~ F までの文字) および ASCII 文字
(すべての文字、数字、またはシンボル)。キーに合わせて適切なフォーマットを選択します。ワイヤレス クライアントが次の 2 つのフォー
マットのうち 1 つしかサポートしない場合、正しいフォーマットを指定します。
キ
WPA グループ リキー間隔
[WPA グループ リキー間隔] を使用して暗号化キー回転頻度を指定します。数が小さいほど暗号化キーは速く回転しますが、あまり小さい
数に設定するとワイヤレス ネットワークが遅くなります。
キ
WPA 暗号化
WPA 暗号化には次の 2 種類あります。 TKIP (Temporal Key Integrity Protocol) は最も一般的な暗号化方式です。 AES (Advanced
Encryption Standard) はワイヤレス クライアントが TKIP をサポートしない場合に使用できます。
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インターネット接続設定
注
記:
ルーターのインストールを正常に終了した後、セットアップ ウィザードは必要なケーブル/DSL ISP 設定をルーターに入力します。セットアッ
プ ウィザードが正常に機能しなかった場合、これらの設定は手動でのみ変更することができます。
注記: デバイスが AP モードになると、 [インターネット接続設定] は使用できません。
ISP がホスト コンピュータ名またはドメイン名の入力を求めている
ISP がホスト コンピュータ名またはドメイン名の入力を求めている場合、 [ISP がホスト コンピュータ名またはドメイン名の入力を求めている] をク
リックして選択します。提供されているフィールドに適切な値を入力します。
注記: ホスト コンピュータ名とドメイン名はケーブル モデム ISP だけが使用します。
インターネット接続設定