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リモートユーザのデバイスへの Ping を許可する

[リモートユーザのデバイスへの Ping を許可する] をクリックして選択し、Dell ワイヤレス 2350 ブロードバンドルーターをインターネット上の任意のユーザ

が Ping できるようにします。この機能は、インターネットユーザーが Dell ワイヤレス 2350 ブロードバンドルーターの状態を確認する許可を与えたい場合に

役立ちます。

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UPnP 機能を有効にする UPnP は Universal Plug and Play を意味しています。これは、UPnP を有効にしたクライアントコンピュータ (Windows XP など)

がDell ワイヤレス 2350 ブロードバンドルーターを見出して設定することを許可するプロトコルです。ルーターの UPnP の最も一般的な用途は、ポートを開い

て、さまざまなインターネットサービスやゲームアプリケーション用のルーターを通してアプリケーションに特有なデータが転送されることを許可します。

ルーターの検出とルーターの設定のプロセスは、UPnP を有効にしたクライアントアプリケーション (MSN Messenger など) により自動的に実行されます。こ

のため手動で実行する必要はありません。[UPnP 機能を有効にする] をクリックして選択し、このサービスを有効にします。

Windows XP システムがある場合には、ルーターの UPnP 機能が有効になっている間に Windows XP システムを使用してルーターにアクセスして制御すること

ができます。次に Windows XP システムから UPnP を使用して実行可能な操作について例を挙げます。

例 1: ルーターの Web 設定ツールにその IP アドレスを知ることなくアクセスします。

デスクトップで、[マイネットワークコンピュータ] アイコンをダブルクリックします。

ルーター用に作成された [ブロードバンドルーター] アイコンをダブルクリックします。

これによってルーターの Web 設定ツールの認証画面が表示されます。

正しいパスワードを入力して、[OK] ボタンをクリックし、Web 設定ツールにアクセスします。

認証画面

例 2: Windows XP のインターフェイスからルーターのポート転送ルールを管理します。

注記: Web 設定ツールによりポート転送ルールをすでに設定した場合、同一のサービスのためにもう一度次のステップを実行する必要はありません。

デスクトップで [マイネットワークコンピュータ] アイコンを右クリックします。

ルーター用に作成された [インターネット接続] アイコンをクリックします。

Network Connections