Users Guide
6. [IPアドレス取得方法]からモードを選択したら、IPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイアドレスを入力します。
7. [新しい設定を適用する]ボタンをクリックすると、入力した設定が有効になります。
インストーラを使ってプリンタードライバをインストールするときに、プリンターに IP アドレスを割り当てることもできます。 ネットワークインストール機能を使用する際に、プリンター選択ウィンドウで、
IP
アドレスを 0.0.0.0 から目的の IP アドレスに設定することができます。
IP 設定を確認する
1. 別の[プリンター設定]ページを印刷します。
2. [プリンター設定]ページの[TCP/IP]見出しの下を見て、印刷されている IP アドレス、ネットマスク、ゲートウェイが所定の設定であるか確認します。
または
プリンターに ping を送信して、その応答を確認します。 ネットワークコンピュータのコマンドプロンプトに「ping」と入力し、その後に新しいプリンターの IP アドレスを入力します。たとえば、IP ア
ドレスが「192.168.0.11」の場合は、次のようになります。
ping 192.168.0.11
プリンターがネットワーク上で利用可能であるときは、応答を受信します。
リセットボタンの使用
このプリンターは漏電検出器を備えており、プリンター内部の回路を自動的に遮断して、漏電による感電や発火を防止します。
漏電が検出されると、リセットボタンが作動します。 この場合、リセットボタンを押して再度プリンターの電源を入れます。 リセットボタンを押した後、再び リセットボタンが作動する場合は、Dell に問い合
わせてください。
次の手順を実行して、漏電検出器が機能しているかどうかを月に一度は確認してください。
1. プリンターの電源を入れ、テスト ボタンを押します。
l リセットボタンが作動し、プリンターの電源が切れた場合、漏電検出器は正常に機能しています。 リセットボタンを押して再度プリンターの電源を入れます。
l リセットボタンが作動しない場合は、Dell に問い合わせてください。 漏電検出器が機能していない場合は、プリンターの使用を中止してください。
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