Specifications

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11.0 LEKTOR サブウーハー(日本未使用)
LEKTOR SUBはアンプが搭載されたアクティブスピーカーです。 底面が低音
を放出する開口部になっています。 
背面端子部をFigure8に示します。
1) LINE IN L+R : ステレオ又はサラウンドアンプにRCAケーブル(別売
り)を使って接続してください。 Phase, Crossover, Volumeの機能がご
ざいますので、調整可能です。 LFE入力も可能です。
2) LFE IN : サラウンドアンプにRCAケーブル(別売り)を使って接続して
ください。 Phase, Crossover, Volumeの機能がございますので、調整可
能です。 
3) Auto selector : 電源スイッチがONのときは常にONです。
Auto;LINE INからの信号があるときはONの状態です。 信号が20分以上
ない場合、サブウーハーの電源は自動的にOFFされます。
Off;サブウーハーの電源が切れている状態です。
4) Volume(ボリューム)調整 : 低音レベルがお好みのレベルに合うよ
うに調整可能です。 但しあまり低音が高すぎると全体のバランスが崩
れますのでご注意ください。
5) Crossover調整 : サブウーハーとメインスピーカーとの受け持つ帯域
を調整します。 その際、ボリューム調整も行ってください。
6) Phaseスイッチ : メインスピーカーとのセットアップの際、0°又は
180°にスイッチしてより自然に感じられる方でご使用ください。
7) 電源ケーブルコネクター : コネクターの下に電圧が書いていますの
で、適した電圧の電源ケーブルをご使用ください。
8) Fuse compartment : もしサブウーハーの電源が入らないのであれば、
こちらのFuse(ヒューズ)をご確認ください。 切れている場合は故障
が考えられます。 お近くのサービスセンターにご相談ください。
9) 電源スイッチ : サブウーハーを長時間ご使用される時はON,されない
ときはOFFにしてください。
10) Heat sink : カバーしないでください。 非常に熱いです。
あなたのステレオ又はサラウンドシステムにサブウーハーを接続される時
は、アンプの取扱説明書をよくお読みになってください。 サブウーハーは
あくまでもRCAケーブル(別売り)を使って接続します。
基本的な接続の仕方は主に2つございます。
A) ステレオアンプに接続する場合
アンプのOUTPUT端子からサブウーハーのLINE IN L+Rに接続。
B) サラウンドアンプに接続する場合
アンプのSubwoofer/LFE端子からサブウーハーのLFE input端子に接続。
12.0 仕様
24ページにある仕様書で比較できます。 ただ仕様を見ただけではスピーカ
ーの価値を判断することはできないと思います。 実際に各スピーカーをお
聞きになることをお勧めします。