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OL-13242-01
クイックスタートガイド
Cisco Unity Express
VoiceView
Express
バージョン 3.1
注 ボイスメールボックスが初期化されてお
らず、 PIN がない場合は、
Cisco VoiceView Express にログインでき
ません。アクセスを有効にするには、最
初に、自分の内線電話からボイスメール
ボックスにコールします。次に、ボイス
メールシステムの電話のユーザインター
フェイスを使用してボイスメールボック
スを設定します。
ボイスメールボックスの設定
1. システムの設定に応じて次のいずれかの処理
を実行し、
Cisco Unified IP Phone 上に
VoiceView Express の [ ログイン ] ウィンドウ
を表示します。
• [ サービス ] を押し、 [ サービス ] メニューで
[ VoiceView Express ] を選択し、 [ 送信 ] をク
リックします。
• [ サービス ] を押します。
• [ VoiceView Express ] ソフトキーを押します。
• [ VoiceView Express] ラインボタンを押します。
2. [ 個人設定ウィザード ] ウィンドウが表示された
ら、
[ OK ] を押し、次の処理に進みます。
ヒント [ 次ヘ ] ソフトキーを押すと、次のウィンド
ウが表示されます。
• 自分の録音名を聞くには、 [ 聞く ] を選択し、
[ 選択 ] を押します。
• 自分の名前を録音するには、 [ 録音 ] を選択しま
す。 [ 選択 ] を押して自分の名前を録音して、
[ 停止 ] を押します。
• 標準グリーティングを聞くには、 [ 聞く ] を選択
し、
[ 選択 ] を押します。グリーティングが再生さ
れます。
• 個人用のグリーティングを録音するには、 [ 録音 ]
を選択します。 [ 選択 ] を押してグリーティングの
内容を録音して、
[ 停止 ] を押します。
• PIN を変更するには、 [ 変更 ] を選択して [PIN の
変更 ] ウィンドウを表示します。キーパッド を使
用して、新しい PIN を入力します。 [ 確認 ] を選択
し、キーパッドを使用して新しい
PIN を再度入力
します。 [ 送信 ] を押します。
VoiceView Express へのアクセス
1. 「ボイスメールボックスの設定」 の手順 1 を実行し
ます。
2. VoiceView Express の [ ログイン ] ウィンドウが表
示された後、
[ 個人メールボックス ] メニューを表
示するには。
注 システム上に管理者が設定したポリシーに
よって、ログインの試行で続けて複数回エ
ラーが発生すると、アカウントがロックされ
る可能性があります。
• 自分の Cisco Unified IP Phone を使用している場合
は、 [ PIN ] を選択するか、キーパットで PIN を入
力して
[ 送信 ] を押します。
• 別のユーザの Cisco Unified IP Phone を使用してい
る場合は、 [ << ] を押してメールボックス ID を消
し、ダイヤルパッドで自分のメールボックス ID
を入力します。 [ PIN ] を選択し、ダイヤルパット
で PIN を入力して [ 送信 ] を押します。
• ログインに失敗した後に再度ログインする場合
は、
[ ログイン ] を押します。キーパッドで自分の
メールボックス
ID を入力します。 [ PIN ] を選択す
るか、キーパットで
PIN を入力して [ 送信 ] を押
します。
3. ボイスメールボックスがフルまたはフルに近い場
合は、 [ OK を押し、必要に応じてこの時点でメッ
セージを削除します。
4. ボイスメールボックスにブロードキャストメッ
セージが含まれている場合は、 [ 聞く ] を押して
メッセージを再生します。
ボイスメッセージの再生または FAX の管理
1. 「ボイスメールボックスの設定」の手順 1 を実行
して、 [ 個人メールボックス ] メニューを表示しま
す。
2. [ 個人メールボックス ] メニューで、 [ Inbox ] を選
択し、
[ 選択 ] を押します。
3. ボイスメッセージの処理を実行するには、メッ
セージを選択して [ 選択 ] を押し、 [ 聞く ] を押し
ます。
メッセージの再生中には、次のソフトキーを使用でき
ます。
– 終了 – メッセージの最後までジャンプしま
す。
– 早送り – 3 秒早送りします。
– ポーズ – メッセージを一時停止または再開し
ます。
– 巻き戻し – メッセージを再開または 3 秒巻き
戻します。
メッセージの再生後には、次のソフトキーを使用でき
ます。
– 削除 – メッセージを削除します。
– 転送 – 別のボイスメールボックスにメッセー
ジを転送します。一部のメッセージではこの
機能を使用できません。
– ホーム – [ 個人メールボックス ] メニューを表
示します。
– 聞く – メッセージをもう一度再生します。
– 未開封 – メッセージに「新規」のマークを付
けます。
– 次メッセージ – このメッセージの下に表示 さ
れているメッセージの情報を表示します。
– 前メッセージ – このメッセージの上に表示 さ
れているメッセージの情報を表示します。
– 返信 – 返信します。一部のメッセージではこ
の機能を使用できません。
– 保存 – メッセージを保存します。
– 再送信 – Nondelivery Receipt （ NDR; 配信不
能）メッセージを再送します。
4. FAX の処理を実行するには、 FAX を選択して
[ 選択 ] を押します。
a. [ オプション ] を押します。
b. 次のいずれかの処理を実行します。
– 使用可能であれば、 [ FAX 機器での印刷 ] を選
択し、 [ 選択 ] を押します。
– それ以外の場合は、 [ FAX 番号での印刷 ] を選
択し、 [ 選択 ] を押します。 FAX 番号を入力
し、
[ 送信 ] を押します。
メッセージへの返信
1. ボイスメールメッセージを聞いた後、 [ 返信 ] を押
します。
2. ボイスメールで返信するには、 [ 1 、ボイスメール
で返信 ] を選択し、 [ 選択 ] を押します。
a. メッセージを録音して、 [ 停止 ] を押します。
[ メッセージの送信 ] メニューが表示されま
す。
b. メッセージの録音後すぐに送信する場合は [
送信 ] を押します。それ以外の場合は、次の
いずれかを選択して [ 選択 ] を押します。
– 録音メッセージの再生 – 送信するメッセージ
を再生します。
– 録音のやり直し – マイクをオンにして録音を
開始します。メッセージを録音して、
[ 停止 ] を押します。
– 受信者の編集 – [ 受信者リスト ] メニューに戻
り、受信者を追加または削除します。