user manual

Cisco Supervisor Desktop ユーザ ガイド
10 OL-8204-01-J
4. Supervisor Desktop ウィンドウを構成するペインの移動や並べ替えを可能にする
場合は、[移動可能なウィンドウの有効化]チェックボックスをオンにします。
5. [適用]をクリックして、設定を保存します。
エージェント ツリー内のエージェント名の書式設定
[プリファレンス]ダイアログボックスでは、エージェント ツリー内のエージェント名の
表示方法も制御できます。
エージェントは、次のうちの 1 つまたはすべてによって識別できます。
名前
内線
エージェントのタイプ(CAD または IPPA
エージェント ツリー内のエージェントを識別するには、これら 3 つのうち少なくとも 1
を選択する必要があります。
エージェント
ツリー内のエージェント名の書式を設定するには
1. [表示]>[プリファレンス]の順に選択し、次に[エージェント]ノードを選択
します。
2. ノード テキストのフォーマット グリッドで、エージェントの識別に使用する要素
を選択します。少なくとも 1 つの要素を選択する必要があります。名前の表示例
が[サンプル]行に表示されます。
3. OKをクリックします。
インターフェイスのデフォルト レイアウトの復元
Supervisor Desktop のレイアウトは、[プリファレンス]ダイアログボック[表示]>[プ
リファレンス]にアクセスし、[デフォルトレイアウトの復元]タンをクリックすると、
デフォルトの設定に復元できます。
この操作により、リアルタイム画面のペインの配置がリセットされます。各ペイン内に表
示されているカラムは、元の選択にリセットされません。これらの要素を元の設定に手動
でリセットするには、[プリファレンス]ダイアログボックスP. 9 「プリファレンスの
設定」を参照)を使用する必要があります。