user manual

OSM のケーブル接続
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オプティカル サービス モジュール インストレーション ノート
OL-5075-02-J
LC タイプ コネクタ
警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放
射されている可能性がありますレーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでくだ
さい。
LC タイプ コネクタ( 20 を参照)は、MMF および SMF の両方を使用して、OC-48 DPT/POS
チャネライズド OC-12およびチャネライズド OC-48 OSM 光ネットワークに接続する場合に使
用します。
20 LC タイプ光ファイバ コネクタ
MT-RJ コネクタ
警告 光ファイバ ケーブルが接続されていない場合、ポートの開口部から目に見えないレーザー光が放
射されている可能性がありますレーザー光にあたらないように、開口部をのぞきこまないでくだ
さい。
MT-RJ コネクタにより、OSM とネットワーク間の高密度光接続が可能です( 21 を参照)。モ
ジュールに MT-RJ ケーブルを接続するときは、コネクタのプラグをソケットにしっかり押し込ん
でください。プラグの上端をソケット前部の上端にかみ合わせる必要があります。カチッという音
が聞こえる場合と、聞こえない場合があります。プラグを静かに引いて、ラグがソケットに固定
されているかどうかを確認します。
21 MT-RJ インターフェイス ケーブル コネクタ
必ず、コネクタをソケットの奥まで完全に差し込んでください。長距離2 km)ネットワークまた
は減衰量が大きい可能性のあるネットワークをモジュールと接続する場合は、この作業が特に重要
です。LINK LED が点灯しない場合は、ネットワーク ケーブル プラグを一度取り外し、モジュール
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