Instruction manual

134
ーを押してお好みの音量レベルに合わせてください。
3.10電話機能とステレオ(A2DP)と電話の使用:
この機能を組み合わせ
て使用する際の電話機
能の優先順位は以下の
ようになっています。
電話で通話中は音楽再生はできません。
第1電話で通話中に第2電話に着信があった場
合、MFBキーを短く押すと第1電話の通話が中断され
第2電話に切り替わります。
第1電話で通話中は第2電話への着信を拒否すること
はできません。
音楽再生中でも着信電話に応答することができます。
通話を有効にするにはMFBキーを短く押してくださ
い。通話が終了すると、自動的に中断された箇所から
音楽再生が再開されます。
音量調節をするにはVolume+キーまたはVolume-キ
ーを押してお好みの音量レベルに合わせてください。
注意:ミュージックプレーヤー機能を搭載したステレ
オプロファイル(A2DP)対応電話では電話機能とステ
レオ(A2DP)が同時に使用できるようになっていま
す。そのため、別のステレオ(A2DP)プレーヤーを接
続できない場合があります。
3.11音声応答(VOX
音声応答機能ではキー操作をしなくても着信
電話に応答することができます。
音声応答を有効にするには:音量+キーを約
5秒間押したまま保持してください。お知ら
せ音が鳴ると操作は完了です。
音声応答を無効にするには:キー音量–を約5秒間を押
したまま保持してください。お知らせ音が鳴ると操作
は完了です。
着信電話に応答するには:着信音が鳴っている間に10
秒以内に何か言葉を発すると(例えば「もしもし」な
ど)回線がつながります。
着信を拒否するには:着信音が鳴った時にそのまま10
秒放置すると着信は拒否されます。
3.12音声発信
音声発信機能を使用すると電話キーを
操作せずに電話をかけることができま
す。INTERPHONE F4 stereoはBluetooth®対
応の各種携帯電話の音声発信機能と互換性が
あります。この機能を有効にしてコマンドする方法に
ついては電話機の取扱説明書をご参照ください。
「ご使用方法」-「電話」の項をご参照ください。
4Bluetooth®仕様
Bluetooth®:Ver.2.1 EDR
対応プロファイル:ヘッドセット-ハンズフリ
ー-A2DP/AVRCP/SBC
連動:最高8機器まで
マルチポイント接続:最高3機器まで(例えば電話1
台器+インターコム1台器+ステレオ(A2DP)1台
器)
5お手入れ方法およびメインテナンス
長期間キットを使用しない場合は、機器の損傷防止の
ため必ず2、3カ月おきに電池を充電してください。
キットを清掃する際は溶剤、脱脂剤等は使用しないで
下さい。キットが損傷する恐れがあります。清掃には
中性洗剤を溶かした水をスポンジに湿らせて行ってく
ださい。
注意:清掃中は、コネクター部分から水滴などが浸入
して通信機本体が損傷しないよう、差込口に充電器の
プラグが差し込まれていることを確認してから行って
ください。ヘルメットに装着したまま清掃する場合は
スピーカーのコネクターを接続したまま行ってくださ
い。キットの防水機構はコネクターが接続されている
場合以外は保証されません。
6カスタマーサービスおよび保証について
本製品の保証は現行法規に基づいて行われます。
カスタマーサービスまたは交換部品等の詳しいことにつ
きましてはインターネットサイト www.interphone.cel-
lularline.comをご覧下さ
musictelecom
telecom
telecom
telecom