User manual
9
スライド
前
●メインユニットの装着
メイン ユ ニ ットはブラ ケット前方より、スライドし ては め 込 みます 。カチッと音がするまで確実に
差し 込 みま す 。接点は自動的に接続します。外す時はブラケット のレ バ ーを 押しな がら、前方
に引き抜きます。(図15)
●テスト
メイン ユ ニ ットをブ ラ ケットに装着します。前 輪を浮か せてタイヤを回し、 マークが点滅す
るか 確 認します。点滅しない時は、マグネットと速度センサーの位置をチェックし、調整をやり
直し ま す 。
以上で取付けは完了し使用できます。
3. オートモード機能
画面に マークを表示させると、右 ボタンを使わずに 計測をスタート、ストップ でき ま す 。(図
16)
●オートモードのセット、解除のしかた
T, DまたはA表示にしてSETボタンを押すと、 マークを表示しオートモードになります。
SETボタンをもう一度押すと、 マークが消え解除します。
※ 車輪の回転を検知してスタート、ストップするので、停車すると計測は止ります。
※オートモードにしてブラケットに装着した時、約2秒ほど走行時間がカウントすることがあり
ます。
※ 本器を自転車から外して心拍計として 使 用 す るとき は 、まずオートモードを解 除し、スター
ト/ストップボタンの操作で計測を行なってください。
4. 節電機能
約1時間、無信号状態が続くと電源がカットさ れ 、(図17)のように 表示だけのスリープ状
態になります。車輪が回転して速度信号が入るか、左 右 の ボ タン のどちらかを押 すと節 電 機
能は解除され通常表示に戻ります。
レバー
図17
図16
図15