CycloComputer User's Manual
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-2. 速度単位をセットします
A Cボタンを押すと画面は一 旦全 点灯し、(図3)のように"km/h"が点灯します。S/Sボタンを押す
と"km/h"と"mile/h"が切り替わります。希望の速度単位を選び、SETボタンを押し設定します。
"km/h"を選ぶと"m"、"mile/h"を選ぶと"feet"の高度単位になります。
-3. 気温単位をセットします
速度単位を設定すると(図4)のように“°C”が点灯します。S/Sボタンを押すと”°C”と”°F”が切り替
わります 。希望の気温単位を選び、SETボタンを押し設定します。
-4. タイヤ周長をセットします
あらかじめ"203 cm"(MTBタイヤ26 x 1.50の標準的周長)がセットされています(図5)。203 cm
の周長をそのままで用いるときは、SETボタンを押します。周長203 cmが設定されます。変更し
たい時は、タイヤ周長が点滅している状態でS/Sボタンを押すと数字が+します。MODEボタン
を押 すと−します 。ボタンは押し続けると早送りします。-1.で求めた周長の数字を表示させます。
SETボタンを押して設定を終了します。
一旦タイヤ周長を設定して使用すると、以後その値がタイヤ周長の初期値になります。
*途中でタイヤ周長を変更できます
サブモードのO(積算距離)表示で速度が0の状態にして、SETボタンを押すとタイヤ周長を
変更できます。-4.の要領で設定をやり直します。
-5. オートモード機能をオンにします
MODEボタンを操作し、メイン モ ードのT、Dまたは A 表 示に 切り替えます。S/Sボタンでストップ
状態にし、SETボタンを押すと
マークが点灯して(図6)オートモードになります。(オートモード
機能:84ページ参照)
●時計の時刻合わせ
MODEボタンを操作し、サブモードの時計表示にして速度が0の状態でSETボタンを押します。
(図7)S/Sボタンを押す毎に点滅している「時」が + 1します。押し 続 け ると早 送 りします。MODE
ボタンを押すと「分」が点滅するので、S/Sボタンで「分」を合わせます。このとき現在時刻の1分
先の「分」を表示させます。表示した時刻の時報に合わせてSETボタンを押すと、正確な時刻の
セットが 完了します。(時計は12時間表示で、午前午後の区別はありません。)
図3
図4
図5
図6
図7










