User manual - YA-W72M_YS-10_YN-W72D-H_YN-W72D-C_UsersGuide_JA

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プレゼンテーションモードとデスクトップ描画モードのツールボックスに含まれるツールには、
モードに共通するものと、モード特有のものがあります。共通のツールでも、操作や動作が両モードで
まったく同じものと、若干異なるものがあります。ここでは、各ツールがどのモードでどのように使用
できるかについて、ツールごとに説明します。
記入/描画関連ツールの操作
以下の操作は、特に断りがないかぎりプレゼンテーションモードとデスクトップ描画モードで共通で
す。
ページにペンやマーカーで記入するには
1.
ペンを使うには を、マーカーを使うには をクリックする。
2.
必要に応じて「オブジェクトの線種と線の太さを変更するには」 (60ページ)の操作を
行い、線種と線の太さを指定する。
3.
必要に応じて「オブジェクトの色を変更するには」 (60ページ)の操作を行い、色を指定
する。
4.
ページ上を、記入したいとおりにドラッグする。
ページに円、三角形、または四角形を描画するには(プレゼンテーションモード)
1.
をクリックして、図形メニューを表示する。
2.
描きたい図形に応じて、 (枠線のみの図形) (塗りつぶした図形)の中
からいずれか1つのアイコンをクリックする。
z ここでは、 (塗りつぶした三角形)をクリックした場合を例に説明します。
3.
必要に応じて「オブジェクトの線種と線の太さを変更するには」 (60ページ)の操作を
行い、線種と線の太さを指定する。
4.
必要に応じて「オブジェクトの色を変更するには」 (60ページ)の操作を行い、色を指定
する。
z ここで指定した色は、枠線のみの図形を選択した場合は枠線塗りつぶした図形を選択した場
合は枠線と塗りの色に適用されます(塗りつぶした図形の枠線と塗りの色は個別には指定でき
ません)
プレゼンテーションモードとデスクトップ描画モードのツー
ル操作