User manual - YA-W72M_YS-10_YN-W72D-H_YN-W72D-C_UsersGuide_JA
Table Of Contents
- 目 次
- はじめに
- 第1章: 使用前の準備
- 第2章: Interactive Whiteboard for CASIOを使う
- 第3章: Dot Pattern Printer for CASIOを使う
- 第4章: トラブルシューティング
- 第5章: 補足情報

42
スライドショーの表示を全画面表示とウィンドウ表示の間で切り替えるには
プレゼンテーションモードでは、スライドショーの表示を全画面表示とウィンドウ表示の間で設定を
切り替えることができます。詳しくは「プレゼンテーションモードの環境設定を変更する」 (45ページ)
を参照してください。
なお、設定を切り替えるたびに、本ソフトウェアの再起動が必要です。
プレゼンテーションモードのスライドショーを終了するには
プレゼンテーションモードツールボックス右下の ボタンをクリックします。
スライドショーの実行中にPPGファイルに記入するなど変更を加えた場合は、「終了する前にプレゼン
テーションデータを保存しますか?」という確認ダイアログが表示されます。
-保存する場合は確認ダイアログで[はい]をクリックし、表示される「名前を付けて保存」ダイアログで
ファイル名と保存場所を指定し、[保存]をクリックします。
-変更を破棄する場合は確認ダイアログで[いいえ]をクリックします。
スライドショー実行中のデジタルペン操作(プレゼンテーションモード)
ここではデジタルペンを使ってドットスクリーン、またはドットパターン付き資料に対して実行でき
る操作を、一通り簡単に説明します。個別の操作について詳しくは、「プレゼンテーションモードとデス
クトップ描画モードのツール操作」 (57ページ)を参照してください。
ドットスクリーンに対する操作
ドットスクリーン上では、デジタルペンを使ってマウスのクリックとドラッグの操作ができます。
また、プレゼンテーションモードツールボックスのアイコンをクリックすることで、下表のような本ソ
フトウェアの機能を利用することができます。
z 下表中の「ページ」とは、現在操作対象となっているスライドショーのページを表します。
z 下表中の「オブジェクト」とは、本ソフトウェアの機能を使ってページ上に追加された記入内容や図
形、画像の総称です。
z 下表中で
※
の付いたアイコンの機能は、ドットパターン付き資料上の「プレゼンテーションモード用」
操作シートからも利用できます。
z 下表中の アイコンだけは、メインツールボックス上のアイコンです。
マウス操作 相当するデジタルペン操作
クリック ドットスクリーン上をデジタルペンで1回タップします。
ドラッグ ドットスクリーンをペン先で押さえたまま移動します。
これをするには:
このアイコンを
クリックする:
矢印ツール (ページをクリックしてページ送りするツール)に切り替える
※
ペンツール(ページにペンで記入するツール)に切り替える
※
マーカーツール(ページにマーカーで記入するツール)に切り替える
※
選択ツール(ページ上のオブジェクトを選択するツール)に切り替える
消しゴムツール(ページ上のオブジェクトを削除するツール)に切り替える
※