User manual - XW-P1

資料
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10: Delay
入力信号を遅延しフィードバックさせることにより繰り返し効果や音
に広がりを与えます。
パラメーターと値域
1:Delay Time(値域:0∼127)(Param A)
ディレイタイムを調整します。
2:Feedback(値域:0∼127)
ディレイの繰り返しを調整します。
3:Ratio Lch(値域:0∼127)
左チャンネルのディレイタイムを調整します。Delay Timeで設定
した値に対する比率です。
4:Ratio Rch(値域:0∼127)
右チャンネルのディレイタイムを調整します。Delay Timeで設定
した値に対する比率です。
5:Wet Level(値域:0, 1, 2, 3, 4, 5)(Param B)
ディレイ音のレベルを調整します。
6:Type(値域:1, 2)
ディレイの種類を選択します。
7:Tempo Sync(値域:Off, 1/4, 1/3, 3/8, 1/2, 2/3, 3/4, 1, 4/3,
3/2, 2)シーケンサー等のテンポとディレイタイムとの関係を調
整します。
0ffを選択している場合は、ディレイタイムはDelay Timeパラ
メータで設定された値になります。それ以外の値を選択している
場合は、シーケンサー等の拍と同期します。例えば1を選択すると
ディレイタイムが1拍の長さと、ほぼ等しくなります。
(ディレイタイムと拍を完全に同期させることはできません)
ご注意:ディレイタイム、タップを調整する際に設定によっては切り替
え音がディレイに残る場合があります。
11: Reflection
残響音から初期反射音を取り出したエフェクターです。
音に臨場感や存在感を与えます。
パラメーターと値域
1:Type(値域:1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8)(Param A)
反射のパターンを8種類の中から選択します。
2:Feedback(値域:0∼127)(Param B)
反射音の繰り返しを調整します。
12: Rotary
Rotary Speaker Simulatorです。
パラメーターと値域
1 :Overdrive Gain(値域:0, 1, 2, 3)(Param A)
オーバードライブのゲインを調整します。
2 :Overdrive Level(値域:0∼127)
オーバードライブの出力レベルを調整します。
3 :Speed(値域:Slow, Fast)(Param B)
Fast/Slowの速度モードを選択します。
4:Brake(値域:Rotate, Stop)
スピーカーの回転を止める働きがあります。
5 :Fall Acceleration(値域:0∼127)
速度モードをFastからSlowに切り替えたときの加速度を調整し
ます。
6:Rise Acceleration(値域:0∼127)
速度モードをSlowからFastに切り替えたときの加速度を調整し
ます。
7:Slow Rate(値域:0∼127)
SpeedがSlowモードのときのスピーカーの回転速度を調整しま
す。
8:Fast Rate(値域:0∼127)
SpeedがFastモードのときのスピーカーの回転速度を調整します。
13: Ring Modulator
入力信号と内蔵オシレータを乗算して、金属的な音色をつくります。
パラメーターと値域
1:OSC Frequency(値域:0∼127)(Param A)
内蔵オシレータの基準周波数を設定します。
2:LFO Rate(値域:0∼127)
LFOの速度を調整します。
3:LFO Depth(値域:0∼127)(Param B)
LFOの深さを調整します。
4:Type(値域:1, 2, 3)
14: Lo-Fi
入力信号に色々なノイズを加え、レトロなLo-Fiサウンドを再現しま
す。
テープやレコードなどの回転ムラであるワウフラッター(WF)やFM
ラジオなどのような連続的なノイズを発生するノイズジェネレータ1
とレコードプレーヤーのようなスクラッチノイズを発生するノイズ
ジェネレータ2を備えています。
パラメーターと値域
1 :Wow and Flutter Rate(値域:0∼127)
ワウフラッターの速度を調整します。
2 :Wow and Flutter Depth(値域:0∼127)
ワウフラッターの深さを調整します。
3 :Noise1 Level(値域:0, 1, 2, 3, 4, 5)(Param A)
ノイズジェネレータ1のレベルを調整します。
4 :Noise2 Level(値域:0, 1, 2, 3, 4, 5)(Param B)
ノイズジェネレータ2のレベルを調整します。
5 :Noise2 Density(値域:0, 1, 2, 3, 4, 5)
ノイズジェネレータ2の発生頻度を調整します。
6:Bit(値域:0, 1, 2, 3)
音質を粗くします。値が大きいほど音質が粗くなります。
ご注意:発音していない場合においてノイズのレベルを上げると入力
信号が無い場合でもノイズ音が鳴ります。
■
ノーマルDSPのデュアルタイプDSPのパラメーター
デュアルタイプDSPは、2つの異なるシングルDSPの組み合わ
せで構成されます。各デュアルタイプDSPで変更できるパラ
メーターと、その働きや値域は、次の要領で確認できます。
例:タイプ番号29の“Distortion-Wah”の場合
1. DSPタイプ名を前半と後半に分けます
“Distortion-Wah”→“Distortion”と“Wah”
2. 名前の前半部分と同じ「タイプ名」を下表から探し、「変更で
きるパラメーター」を確認します。
1:ディレイの繰り返しはDelay Timeによって決まります。
2:ディレイの繰り返しはDelay TimeとRatio L/Rによって決
まります。
1:リングモジュレーションされた信号だけを出力します。
2:
リングモジュレーションされた信号と入力信号を出力します。
3:2にコーラス効果がかかった信号を出力します。
タイプ名 変更できるパラメーター
Wah LFO Waveform
LFO Rate
LFO Depth(Param)
Distortion Gain(Param)
Level
Chorus LFO Waveform
LFO Rate(Param)
LFO Depth
Flanger LFO Waveform
LFO Rate(Param)
LFO Depth
Reflection Feedback(Param)
Compressor Threshold(Param)
Level










