User manual - Setup_XJM_J

安全上のご注意
J-6
3D映像の鑑賞について
次のような人は3D映像を見な
いでください。体調を損なう恐
れがあります。
• 心臓に疾患のある人
• 光過敏の既往症のある人
• てんかんの可能性がある人
次のような場合は3D映像を見
ることはやめてください。
• 体調の悪いときは、3D映像を見ない
でください。体調を損なうことがあ
ります。
• 3D映像を見ているときに、疲労感、
体調の悪化、感覚の異常を感じたと
きは、見るのをやめてください。症状
が悪化することがあります。
• 3D映像が二重に見え始めたり、立体
感がなくなったように感じ始めたり
したら、見るのをやめてください。目
の疲れの原因となることがありま
す。
3D映像を長時間見つづけるこ
とは避けてください。目の疲れ
の原因となることがあります。
3D映像を見るときは、次のこ
とをお守りください。
● 周囲の人や物に注意する
3D映像を見ているときは、急に周囲の
人や物に手を伸ばしたり、急に体を動
かしたりしないようにご注意くださ
い。距離感を誤って周囲の人にけがを
させたり、周囲の物を壊してけがをし
たりする原因となることがあります。
● 3Dグラスを着用する
3Dグラスを着用しないで3D映像を見
ると、目の疲れの原因となることがあ
ります。3D映像を見るときは、指定の
3Dグラスを着用してください。
● 日常生活時と同等の視力を確保す
る
日常的に視力矯正メガネや視力矯正コ
ンタクトレンズを使用している人は、
通常使用しているメガネやコンタクト
レンズなどを着用したうえで3Dグラ
スを着用してください。視力を矯正せ
ずに3D映像を見ると、目の疲れや視覚
異常の原因となることがあります。
3D映像を見ることができる
年齢は、6歳以上が目安です。
お子様が3D映像を見る場合
は、保護者の方が十分にお子
様の様子に注意を払い、3D映
像を見て良いかどうかの判断
や、3D映像を見つづける時間
の制限などの管理をしてくだ
さい。
警告
注意
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