User manual - Setup_XJM_J

J-9
使用上のご注意
z 投映中は本体に衝撃を加えないでください。
投映中に本体に衝撃を加えると、投映が一時的に途切れた後に、画面の変色やエラーが発生することがあ
ります。
画面が変色した場合は、本体またはリモコンの[INPUT]キーで投映していた入力ソースを選択し直すと、
元の色に戻ります。元の色に戻らない場合は、「電源を切るには」(J-14ページ)に従って電源を切ってか
ら、再度電源を入れてください。
エラーが発生した場合の対処については、付属のCD-ROMに収録されている取扱説明書の「エラー発生時
の各種表示について」を参照してください。
z 台形補正時画質について
台形補正操作を行うと画像が圧縮されるため、画像が乱れたり画質が低下する場合があります。このような
場合は、可能な限り「設置するには」(J
-
11ページ)のイラストの設置状態に近づけてください。イラストの設
置状態に近いほど台形補正は少なくて済み、イラストどおりに設置すれば台形補正は不要となります。
画質を重視する場合は、台形補正機能が不要な位置に設置の上、補正を解除してご使用ください。
z 本機は、24時間連続使用などの長期連続運転での使用や本書で規定しております「設置場所に関するご
注意」(J-12ページ)の設置条件を無視して使用された場合、保証期間であっても有償保証とさせていた
だきます。
動作中および電源を切った直後は、排気口およびその周辺が高温
になっております。本機を移動する際は、図のように必ずプロジェ
クターの両側面を持つようご注意ください。
本体が冷えてからキャリングバッグに収納してください。
z 本機外部/レンズ/吸気口/排気口/通気口は、定期的にクリーニングしてご使用ください。
z 吸気口にはゴミやほこりがたまりやすいので、電気掃除機を使い、時々ていねいに吸い取ってくださ
い。
z 吸気口にほこりがたまったままで本機をご使用になると、本機内部の温度が過度に上昇し、故障の原因
となります。
z ご使用の環境によっては、排気口や通気口にもほこりやゴミがたまることがあります。このような場合
は、吸気口と同様にクリーニングしてください。
本体の移動時の注意
キャリングバッグへの収納について
クリーニングについて