JޓZ DATA PROJECTOR XJ-M140 / XJ-M145* XJ-M150 / XJ-M155* XJ-M240 / XJ-M245* XJ-M250 / XJ-M255* ஓట ʅʍʒɬʍʡɶɮʓ ȦɁᝢంɂǾȝᝣɒȾȽȶȲऻɕ۾ҒȾ ίከȪȹȢȳȨȗǿ ᴥ* ÕÓÂብ͇ފȠʬʑʵᴦ Ǵ ٥ڒȾɛɝ៧ۨȨɟȹȗȽȗʬʑʵɕȕɝɑȬǿ この装置は、クラスB情報技術装置です。 この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、 この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがありま す。取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。 VCCI-B この装置は、高調波電流規格JIS C 61000-3-2に適合しています。
目次 安全上のご注意.................................................... J-1 投映の開始と終了............................................ J-14 使用上のご注意.................................................... J-7 投映を開始するには............................................................. J-14 電源を切るには......................................................................... J-14 光源ユニットについて .......................................................... レーザーに関するご注意....................................................
安全上のご注意 このたびは本製品をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。 ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。 本書は、 お読みになった後も大切に保管してください。 絵表示について この取扱説明書および製品での表示では、製品を安全に正しくお使いいただ き、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、いろい ろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。 *危険 *警告 *注意 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または 重傷を負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を 示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または 重傷を負う危険が想定される内容を示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う 危険が想定される内容および物的損害のみの発生が想定され る内容を示しています。 絵表示の例 /記号は「気を付けるべきこと」を意味しています。 (左の例は感電注意) -記号は 「してはいけないこと」を意味しています。 (左の例は分解禁止) 0記号は 「しなければな
安全上のご注意 ● 電源コードについて 電源コードは使い方を誤ると、 火災・感電の原因となります。次 のことは必ずお守りください。 • 必ず付属品を使用する • 電源は、 指定された電源電圧(日本国 内では交流100V)のコンセントを 使用する • 1つのコンセントにいくつもの電気 製品をつなぐタコ足配線をしない • ストーブなどの熱器具に近づけない • 付属の電源コードを、本機以外の電 気機器で使用しない • 他の電気機器と同じコンセントを使 用しない。また、延長コードを使う場 合は、延長コードのアンペア数値に 注意する • 電源コードを束ねたまま使用しない • 非常時に電源プラグが抜けるよう に、 電源プラグの周りに物を置かな い • 電源プラグは、必ずアース付交流 100V(日本国内の場合)のコンセン トに接続する • アースの接続は、必ず電源プラグを コンセントに差し込む前に行う • アースを外す場合は、必ず電源プラ グをコンセントから抜いた後に行う + • • 外出時は、動物・ペットが製品 に近づけないようにして、電源 コードはコンセントから抜い てください。電源コードに噛み ついた場合、ショ
安全上のご注意 ● 落とさない、ぶつけない 本機を落としたときなど、破損 したまま使用すると、火災・感 電の原因となります。すぐに次 の処置を行ってください。 1. 電源を切る。 2. 電源プラグをコンセントから抜く。 3.
安全上のご注意 * 注意 ● 雷が鳴ったら、電源プラグに触れ ない ● 電源コードについて 電源コードは使い方を誤ると、 火災・感電の原因となることが あります。次のことは必ずお守 りください。 • 電源プラグを抜くときは、電源コー ドを引っ張らない(必ず電源プラグ を持って抜く) • 電源プラグはコンセントの奥まで確 リモコンに水のかからない状 実に差し込む 態で使用してください。水がか • 使用後は、本機の電源プラグをコン かると火災や感電の原因とな セントから抜く ります。 • 長時間使用しないときは電源プラグ をコンセントから抜く ● 無線アダプターの電波について • 電源プラグは年1回以上コンセント (一部の機種に付属) から抜いて、電源プラグの刃と刃の 航空機内や病院など、 使用を禁 周辺部分にほこりがたまらないよう 止された場所では絶対に使用し に乾いた布や掃除機で清掃する ないでください。電子機器や医 • 電源コード(特に電源プラグ部分)の 用電気機器に影響を与え、事故 清掃には、洗剤を使用しない の原因となる恐れがあります。 • 本体を移動させる場合は、電源を切 高精度な電子機器または
安全上のご注意 ● 無線アダプターについて (一部の機種に付属) 本体から取り外した状態の無 線アダプターを乳幼児の手の 届く場所には置かないでくだ さい。 誤って飲み込んで窒息し たり、 傷害を負うなどの原因と なる場合があります。 - 電池について * 危険 + アルカリ電池からもれた液が 目に入ったときは、すぐに次の 処置を行ってください。 1. 目をこすらずにすぐにきれいな水 で洗い流す。 2.
安全上のご注意 ● 3Dグラスを着用する 3Dグラスを着用しないで3D映像を見 ると、目の疲れの原因となることがあ ります。3D映像を見るときは、指定の 3Dグラスを着用してください。 3D映像の鑑賞について * 警告 - 次のような人は3D映像を見な いでください。体調を損なう恐 れがあります。 • 心臓に疾患のある人 • 光過敏の既往症のある人 • てんかんの可能性がある人 * 注意 - 次のような場合は3D映像を見 ることはやめてください。 • 体調の悪いときは、3D映像を見ない でください。体調を損なうことがあ ります。 • 3D映像を見ているときに、疲労感、 体調の悪化、感覚の異常を感じたと きは、見るのをやめてください。症状 が悪化することがあります。 • 3D映像が二重に見え始めたり、立体 感がなくなったように感じ始めたり したら、 見るのをやめてください。目 の疲れの原因となることがありま す。 + ● 日常生活時と同等の視力を確保す る 日常的に視力矯正メガネや視力矯正コ ンタクトレンズを使用している人は、 通常使用しているメガネやコンタクト レンズなどを着用したうえで3
使用上のご注意 光源ユニットについて z 本機の光源ユニットには、レーザーおよびLEDを使用しております。 z 光源ユニットの寿命(目安) は、約20,000時間です(光源ユニットの個体差や使用条件、 設定メニューの 各設定状態などによって差があります)。 z 光源ユニットの保証期間は、保証書記載の製品保証期間または6,000時間のどちらか早い方です。 z 光源ユニットが点灯しなくなった場合や、光源ユニットの明るさが著しく暗くなった場合は光源 ユニットの寿命です。お買い上げの販売店または修理に関するお問い合わせ窓口に交換をご依頼くだ さい。本機を分解・改造した場合は、保証および修理の対象外になります。 レーザーに関するご注意 本機は、IEC 60825-1に適合したクラス1レーザー製品です。 z 本機はレーザーモジュールを内蔵しています。分解・改造は危険ですので行わないでください。 z 取扱説明書に指定した以外の手順で操作や調整を行うと、危険なレーザー放射にさらされる原因とな ることがあります。 底面 無線アダプター(USB端子付きモデルに付属)の使用に関するご 注意 z 2.
使用上のご注意 z Bluetoothや無線LANは、無線アダプターと同じ周波数帯(2.
使用上のご注意 z 投映中は本体に衝撃を加えないでください。 投映中に本体に衝撃を加えると、投映が一時的に途切れた後に、 画面の変色やエラーが発生することがあ ります。 画面が変色した場合は、本体またはリモコンの[INPUT]キーで投映していた入力ソースを選択し直すと、 元の色に戻ります。元の色に戻らない場合は、 「電源を切るには」 (J-14ページ)に従って電源を切ってか ら、再度電源を入れてください。 エラーが発生した場合の対処については、付属のCD-ROMに収録されている取扱説明書の 「エラー発生時 の各種表示について」を参照してください。 z 台形補正時画質について 台形補正操作を行うと画像が圧縮されるため、画像が乱れたり画質が低下する場合があります。このような 場合は、 可能な限り「設置するには」 (J-11ページ) のイラストの設置状態に近づけてください。 イラストの設 置状態に近いほど台形補正は少なくて済み、 イラストどおりに設置すれば台形補正は不要となります。 画質を重視する場合は、台形補正機能が不要な位置に設置の上、 補正を解除してご使用ください。 z 本機は、24時間連続使用などの長期連続
内容物のご確認 パッケージには以下の内容物が含まれていますので、ご確認ください。 データプロジェクター • 試用乾電池(単四×2本) • 電源コード • キャリングバッグ • CD-ROM • セットアップガイド(本書) •「ご使用前にお読みください」 • 保証書 リモコン(YT-120) ミニD-Subケーブル USB端子付きのモデルの場合 • 注意シール(2.
使用前の準備 リモコンに電池を入れるには ᛵ ¡ z 必ずアルカリ電池をご使用ください。 1. リモコン背面の電池ブタを開く。 2. 新しい乾電池を+/-の向きに注意し ながら取り付ける。 3.
使用前の準備 設置場所に関するご注意 z いつでも電源プラグが抜けるよう、電源プラグに手が届く場所でお使いください。 z 図に示す範囲(本機の周囲30cm以内) には物を置かないでください。特に吸気口や排気口、 通気口の 30cm以内に障害物や物を置かないでください。 z 空調の風向きにより、レンズ付近に本機の排気熱が当たると投映画面に揺らぎが発生することがあり ます。その場合、 空調の風向きや本機の設置位置を変更してご使用ください。 吸気口 排気口 30cm 通気口 角度を調整するには 1. 本体の手前を持ち上げて、リリースボタン①を押す。 z フロントフット②が引き出されます。 2 1 3 2. フロントフットの高さを大まかに決めて、リリースボタンを放す。 z リリースボタンを放した位置で、フロントフットが固定されます。 3. フロントフットを回して、本機の仰角を微調整する。 4.
使用前の準備 パソコンと接続するには パソコンのアナログRGB端子と本機のCOMPUTER IN端子を下図のように接続します。 <本機> <パソコン> 付属のミニD-Subケーブル COMPUTER IN端子 AUDIO IN端子 モニタ端子 (アナログRGB出力端子) へ ライン出力端子へ オーディオケーブル(市販品) ᛵ ¡ z 本機とパソコンの電源を切った状態で接続してください。 z パソコンからの音声出力を大きくしすぎないようにしてください。 ʫʬ z パソコン以外の外部入力ソース(ビデオ機器など) との接続については、CD-ROM収録の取扱説明書を ご覧ください。 J-13
投映の開始と終了 投映を開始するには 1. 付属の電源コードを使って、本機をコンセントに接続する。 2. 本機と接続したパソコンの電源を入れる。 3. 本機のレンズカバーを取り外す。 z レンズカバー内側のつまみを上下から押すと、取り外すことができます。 4. [P](電源)キーを押して、本機の電源を入れる。 z はじめて本機の電源を入れたときは、投映画面の中央に「言語初期設定」画面が表示されますので、 言語を選択してください。 5. 入力ソースを選ぶ。 z [INPUT]キーを押すと入力ソースの一覧が表示されるので、 [T]キーまたは[S]キーを使って 「Computer」を選び、[ENTER]キーを押してください。 6.
CD-ROMの使い方 付属のCD-ROMには各種のソフトウェアや、 PDFファイル形式の取扱説明書が収録されています。 取扱説 明書(PDF)を読むには、Adobe® Reader®が必要です。 取扱説明書(PDF)を読むには 1. 付属のCD-ROMを、パソコンのCD-ROMドライブにセットする。 2. 次のいずれかの操作を行う。 z CD-ROMのメニュー画面が表示された場合: ① メニュー画面の「取扱説明書」 右側の[フォルダを開く]ボタンをクリックする。 ②「User’s Guide」フォルダーが開くので、 希望する言語のフォルダーを開く。 z CD-ROMのメニュー画面が表示されない場合: ① CD-ROMを開く。 ②「User’s Guide」フォルダーを開き、 希望する言語のフォルダーを開く。 3. 読みたい取扱説明書のファイルをダブルクリックする。 取説名 取扱説明書 内容 プロジェクター本体に関する、より詳しい操作方 法を説明しています。 ファイル名 UsersGuide_Japanese.
インジケーター表示について 本機の状態を、上面の各インジケーターの色や点灯/点滅状態によって判別することができます。正常時 のインジケーター表示は下表のとおりです。 インジケーター表示 POWER/ STANDBY ● オレンジ ● 本機の状態 本機の電源コードをコンセントに接続した直後です。スタンバイ状態(下 記参照)になるまでは、 本機の電源を入れることはできません。 LIGHT TEMP ● オレンジ ○ ● オレンジ ○ ● オレンジ ○ ● オレンジ ○ ○ ○ 本機の電源を切った直後の内部処理中です。 ● ● ○ 緑 緑 本機の「エコモード」 が「オン (自動)」 または「オン(手動)」 に設定されてい ます。 オレンジ ◎ 緑 ● 本機の電源コードがコンセントに接続されており、スタンバイ(待機)状態 です。 本機の電源を入れた直後のウォームアップ中です。 本機の電源が入り、使用可能な状態です。 緑 ◎ オレンジ ● . . . . 点灯 ◎. . . . 点滅 ○ . . . .
故障かな?と思ったら 本機の使用中に何らかのトラブルが発生した場合は、故障とお思いになる前に、以下をご確認ください。 現象 電源が入らない 原因と対処 z POWER/STANDBYインジケーターが点灯していない場合は、電源コー ドが正しく接続されていません。電源コードを正しく接続してください。 z TEMPまたはLIGHTインジケーターが点滅(点灯) し続けたまま消灯しな い場合は、何らかのエラーが発生しています (取扱説明書の「エラー発生 時の各種表示について」参照) 。 映像がまったく投映されな z 本機と接続しているパソコンやビデオ機器の電源が入っていなかった い、 または正常に投映され り、ビデオ信号が出ていないことが考えられます。 接続しているパソコン ない やビデオ機器の電源が入っており、正常に動作していることをご確認く ださい。 z 正しい入力ソースが選択されていないことが考えられます。本機に接続 している機器に合わせて入力ソースを正しく選択してください。 z ビデオ機器のコンポーネント出力端子と本機のCOMPUTER IN端子を接 続した場合、ビデオ機器によっては、 映像が正しく投映されな
故障かな?と思ったら 現象 文字がぼやける 原因と対処 z 焦点が合っていないことが考えられます。フォーカスリングを回して、 焦 点を合わせてください。 z 周波数や位相の設定が入力信号と合わないことが考えられます(入力 ソースがRGB信号の場合のみ) 。[AUTO]キーを押して、 自動調整を行っ てください。 z 設定メニューを使って「映像調整2→周波数」と「映像調整2→位相」を調 整してください(入力ソースがRGB信号の場合のみ) (取扱説明書参照)。 z 入力ソースがビデオカメラや書画カメラの場合は、入力ソース機器に問 題がないかご確認ください。 「パスワードを入力してく 設定メニューの 「機器設定1→パワーオンパスワード」 が「オン」 に設定され ださい」 というメッセージ ています。正しいパスワードを入力し、[ENTER]キーを押してください(取 から先に進めない 扱説明書参照)。 リモコンで操作できない z リモコンの電池が消耗していることが考えられます。電池を交換してく ださい。 z リモコンの操作可能範囲外で操作していることが考えられます。操作可 能範囲内から操作してください(取扱説明書参照
主な仕様 モデル名 明るさ (ANSIルーメン)※ 使用環境 XJ-M140/XJ-M145/ XJ-M240/XJ-M245 XJ-M150/XJ-M155/ XJ-M250/XJ-M255 2500 3000 動作温度:5~35℃ 動作湿度:20~80% (ただし結露しないこと) 動作高度:海抜0~3,000m 電源 消費電力 外形寸法 AC100V、50/60Hz、 2.3A 190W エコオフモード「ブライト」選択時 幅約311mm×奥行き約244mm×厚さ約84mm 質量 約3.
Printed in China RJA524095-001 MA1106-B