User manual - A256_UsersGuide_Japanese
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映像を静止させる
[FREEZE]キーを押したときに投映していた映像を、静止画として表示することができます。
投映中の映像を静止させるには
1.
入力ソースからの映像の投映中に[FREEZE]キーを押す。
z キーを押した時点で投映されていた映像が、静止画として本機のメモリーに取り込まれ、投映
されます。
2.
入力ソースからの映像に復帰するには[ESC]キーを押す。
投映画面上にポインターを表示する
投映画面上に矢印やバーなどの「ポインター」を表示することができます。プレゼンテーション中に画
面上の特定位置を強調したい場合などに役立ちます。
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台形補正を行っている場合、ポインターの種類によっては正しく表示されないことがあります。
このような場合は[KEYSTONE +]または[KEYSTONE -]キーを使って、台形補正値をゼロにし
てください。
ポインターを表示して利用するには
1.
[POINTER]キーを押す。
z ポインターが、投映画面の中央に表示されます。
z [POINTER]キーを押したときに最初に表示されるポインターの種類は、設定メニューで選ぶこ
ともできます。「機器設定2メインメニュー」の「ポインター」 (37ページ)を参照してください。
2.
カーソルキーを使って希望の位置にポインターを移動する。
z カーソルキーを押すと、押したキーの方向にポインターが移動します。
z 1つのカーソルキーを押したままにすると、ポインターは連続的に移動します。
3.
ポインターに変化を付けるには、[STYLE]キーを押す。
z [STYLE]キーを押すたびに、ポインターが次のように変化します。
ポインターの種類 [STYLE]キーを押したときの変化
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点滅状態と点灯状態の間で切り替わる