User manual - A256_USB_Guide_Japanese
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ビューアーの設定を初期化するには
1.
ビューアーの設定メニューを表示する。
2.
[T]キーを使って「ビューアー設定の初期化」を反転表示させ、[ENTER]キーを押す。
z「ビューアー設定の初期化を実行しますか?」という確認ダイアログが表示されます。
3.
[S]キーを押して「はい」を反転表示させ、[ENTER]キーを押す。
z 初期化が実行され、ビューアーのすべての設定が工場出荷時の状態に戻ります。
z ビューアーの各設定の初期値については、「ビューアーの設定を行う」 (31ページ)を参照して
ください。
オートラン機能を使うと、本機の電源を入れるだけで、本機に接続されているUSB メモリー上の静止
画ファイルや動画ファイルを、自動的に投映させることができます。
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オートラン機能を使う際は、必ず本機の「プラグアンドプレイ」の設定を「オン」にしてください。
詳しくは、「活用ガイド」の「設定メニュー項目の内容詳細」を参照してください。
オートラン機能を使って静止画ファイルや動画ファイルを自動投映するには
1.
USB メモリーのルートディレクトリに“AUTORUNC”という名前のフォルダーを作
成する。
z フォルダー名(AUTORUNC)は、必ず半角大文字で入力してください。
2.
手順1 で作成したフォルダーに、自動投映したい静止画ファイルまたは動画ファイル
をコピーする。
z 静止画ファイルと動画ファイルを混在させないでください。両方が混在している場合は、静止
画ファイルだけが自動投映の対象となります。
z“AUTORUNC”フォルダー内に複数の静止画ファイル(または動画ファイル)をコピーした場
合、自動投映されるのは、ビューアー設定メニュー(31ページ)の「表示順の指定」に従って先頭
に表示されるファイルとなります。
3.
本機の電源を切った状態で、本機にUSB メモリーを接続する。
4.
本機の電源を入れる。
z 自動的にビューアーが起動し、手順2 でコピーしたファイルが自動投映されます。
z 自動投映が開始された後の操作は、通常のビューアー操作と同様です。
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z 自動投映時の静止画または動画の再生は、ビューアー設定メニュー(31ページ)各項目の設定状
態に従って行われます。
z オートラン機能でECA ファイル(またはPtG ファイル)を自動投映することはできません。
オートラン機能