J DATA PROJECTOR XJ-A141 XJ-A246* XJ-A256* 日本語 セットアップガイド この説明書は、お読みになった後も大切に 保管してください。 (* USB端子付きモデル) ● 地域により販売されていないモデルもあります。 この装置は、クラスB情報技術装置です。 この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、 この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがありま す。取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。 VCCI-B この装置は、高調波電流規格JIS C 61000-3-2に適合しています。
目次 安全上のご注意 ..................................... J-1 クイックガイド .................................... J-10 使用上のご注意 ..................................... J-6 主な仕様 ............................................. J-11 各部の名称............................................ J-9 内容物のご確認 パッケージには以下の内容物が含まれていますので、ご確認ください。 • • • • • • • データプロジェクター本体 リモコン(YT-110) 試用乾電池(単四×2本) 電源コード ミニD-Subケーブル 専用AVケーブル キャリングバッグ • CD-ROM※ • セットアップガイド(本書) •「ご使用前にお読みください」 • 保証書 • 注意シール(2.
安全上のご注意 このたびは本製品をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。 ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。 本書は、 お読みになった後も大切に保管してください。 絵表示について この取扱説明書および製品での表示では、製品を安全に正しくお使いいただ き、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、いろい ろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。 *危険 *警告 *注意 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または 重傷を負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を 示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または 重傷を負う危険が想定される内容を示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う 危険が想定される内容および物的損害のみの発生が想定され る内容を示しています。 絵表示の例 /記号は「気を付けるべきこと」を意味しています。 (左の例は感電注意) -記号は 「してはいけないこと」を意味しています。 (左の例は分解禁止) 0記号は 「しなければな
安全上のご注意 ● 電源コードについて 電源コードは使い方を誤ると、 火災・感電の原因となります。次 のことは必ずお守りください。 • 必ず付属品を使用する • 電源は、 指定された電源電圧(日本国 内では交流100V)のコンセントを 使用する • 1つのコンセントにいくつもの電気 製品をつなぐタコ足配線をしない • ストーブなどの熱器具に近づけない • 付属の電源コードを、本機以外の電 気機器で使用しない • 他の電気機器と同じコンセントを使 用しない。また、延長コードを使う場 合は、延長コードのアンペア数値に 注意する • 電源コードを束ねたまま使用しない • 非常時に電源プラグが抜けるよう に、 電源プラグの周りに物を置かな い • 電源プラグは、必ずアース付交流 100V(日本国内の場合)のコンセン トに接続する • アースの接続は、必ず電源プラグを コンセントに差し込む前に行う • アースを外す場合は、必ず電源プラ グをコンセントから抜いた後に行う + • • 外出時は、動物・ペットが製品 に近づけないようにして、電源 コードはコンセントから抜い てください。電源コードに噛み ついた場合、ショ
安全上のご注意 ● 落とさない、ぶつけない 本機を落としたときなど、破損 したまま使用すると、火災・感 電の原因となります。すぐに次 の処置を行ってください。 1. 電源を切る。 2. 電源プラグをコンセントから抜く。 3.
安全上のご注意 ● 雷が鳴ったら、電源プラグに触れ ない ● リモコンについて リモコンを分解・改造しないで ください。感電・やけど・けがを する原因となります。内部の点 検・調整・修理はお買い上げの 販売店または修理に関するお 問い合わせ窓口にご依頼くだ さい。 ! + リモコンに水のかからない状 態で使用してください。水がか かると火災や感電の原因とな ります。 • 使用後は、本機の電源プラグをコン セントから抜く • 長時間使用しないときは電源プラグ をコンセントから抜く • 電源プラグは年1回以上コンセント から抜いて、電源プラグの刃と刃の 周辺部分にほこりがたまらないよう に乾いた布や掃除機で清掃する • 電源コード(特に電源プラグ部分)の 清掃には、洗剤を使用しない • 本体を移動させる場合は、電源を切 り、電源コードを取り外す ● 大切なデータは控えをとる 本機に記憶させた内容は、ノー トに書くなどして本機とは別 ● 無線アダプターの電波について に必ず控えを残してください。 (一部の機種に付属) 本機の故障、修理などにより、 航空機内や病院など、使用を禁 記憶内容が消えることがあり
安全上のご注意 ● 使い切った電池は直ちにリモコン から抜く • 長時間使用しないときは、リ モコンから電池を取り外し ておく 電池について * 危険 + + アルカリ電池からもれた液が 目に入ったときは、すぐに次の 処置を行ってください。 1. 目をこすらずにすぐにきれいな水 で洗い流す。 2.
使用上のご注意 光源ユニットについて z 本機の光源ユニットには、レーザーおよびLEDを使用しております。 z 光源ユニットの寿命(目安) は、約20,000時間です (光源ユニットの個体差や使用条件、設定メニューの 各設定状態などによって差があります)。 z 光源ユニットの保証期間は、保証書記載の製品保証期間または6,000時間のどちらか早い方です。 z 光源ユニットが点灯しなくなった場合や、光源ユニットの明るさが著しく暗くなった場合は光源 ユニットの寿命です。お買い上げの販売店または修理に関するお問い合わせ窓口に交換をご依頼くだ さい。本機を分解・改造した場合は、保証および修理の対象外になります。 レーザーに関するご注意 本機は、IEC 60825-1に適合したクラス1レーザー製品です。 z 本機はレーザーモジュールを内蔵しています。分解・改造は危険ですので行わないでください。 z 取扱説明書に指定した以外の手順で操作や調整を行うと、危険なレーザー放射にさらされる原因とな ることがあります。 底面 無線アダプター(USB端子付きモデルに付属) の使用に関する ご注意 z 2.
使用上のご注意 z Bluetoothや無線LANは、 無線アダプターと同じ周波数帯(2.
使用上のご注意 z 投映中は本体に衝撃を加えないでください。 投映中に本体に衝撃を加えると、投映が一時的に途切れた後に、 画面の変色やエラーが発生することがあ ります。 画面が変色した場合は、本体またはリモコンの[INPUT]キーで投映していた入力ソースを選択し直すと、 元の色に戻ります。元の色に戻らない場合は、 電源を切ってから、再度電源を入れてください。 エラーが発生した場合の対処については、付属のCD-ROMに収録されている「活用ガイド」 の「エラー発生 時の各種表示について」を参照してください。 z 台形補正時画質について 台形補正操作を行うと画像が圧縮されるため、画像が乱れたり画質が低下する場合があります。このような 場合は、可能な限り「設置するには」 (付属のCD-ROMに収録の「活用ガイド」を参照)のイラストの設置状態 に近づけてください。イラストの設置状態に近いほど台形補正は少なくて済み、イラストどおりに設置すれ ば台形補正は不要となります。 画質を重視する場合は、台形補正機能が不要な位置に設置の上、 補正を解除してご使用ください。 z 本機は、24時間連続使用などの長期連続運転での使用や本書
各部の名称 クラス1レーザー製品 インジケーター [P]電源キー 照度センサー 操作パネル 無線アダプターカバー (XJ-A246/XJ-A256のみ) 吸気口 吸気口 レンズカバー (磁石で装着されています) 排気口 リモコン受光部 リリースボタン リアフット J-9 フロントフット 投映レンズ
クイックガイド ここでは本機で投映を開始するまでの操作の流れを説明します。 個別の操作について詳しくは、付属のCD-ROMに収録されている「活用ガイド」 をご覧ください。 1. リモコンに電池を入れる。 ☞「リモコンに電池を入れるには」 (活用ガイド) 2. 周囲に十分な余裕がある、しっかりした机や台の上などに、本機を設置する。 ☞「設置するには」 「設置場所に関するご注意」 (活用ガイド) 3. 本機の設置角度を調節する(J-9ページのイラストを参照)。 ① リリースボタンを押してフロントフットを引き出す。 ② フロントフットの高さを調節し、リリースボタンを放す。 (リリースボタンを放した位置でフロン トフットが固定されます。 ) ③ 必要に応じてリアフットを回し、左右の傾きを微調整する。 4. 付属の電源コードを使って、本機をコンセントに接続する。 5. 本機と映像出力機器を接続し、機器の電源を入れる。 ☞「映像出力機器との接続」 (活用ガイド) 6. 本機のレンズカバーを取り外す。 7.
主な仕様 モデル名 明るさ (ANSIルーメン)※ 使用環境 電源 XJ-A141/XJ-A246 XJ-A256 2500 3000 動作温度:5∼35℃ 動作湿度:20∼80% (ただし結露しないこと) 動作高度:海抜0∼3,000m AC100V、 50/60Hz、 3.3A 消費電力 170W エコモード「オン」 でエコレベル 時 210W エコオフモード「ブライト」 選択時 待機時:0. 4W 外形寸法 幅約297mm×奥行き約210mm×厚さ約43mm 質量 約2.
Printed in China MA1111-A RJA524095-006