Bedienungsanleitung (Grundbedienung) Bitte bewahren Sie die gesamte Benutzerdokumentation für späteres Nachschlagen auf. Mode d’emploi (Opérations de base) Conservez la documentation à portée de main pour toute référence future. Guía del usuario (Operaciones básicas) Asegúrese de tener a mano toda la documentación del usuario para futuras consultas. Guida dell’utilizzatore (Operazioni di base) Conservare l’intera documentazione dell’utente a portata di mano per riferimenti futuri.
この装置は、クラスB情報技術装置です。 この装置は、家庭環境で使用することを目的としています が、 この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすこと があります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。 VCCI-B この装置は、高調波電流規格JIS C 61000-3-2に適合しています。
ஓట (基本編) 本機をお使いになる前に、必ず 「安全上のご注意」 (J-2ページ) と「使用上のご注意」 (J-7ページ)をお読 みください。 本書は、本機の設置方法、 パソコンやビデオ機器との接続、基本的な操作について説明しています。 より詳しい説明は、付属のCD-ROMに収録されている取扱説明書(活用編) をご覧ください。 目次 設置角度の調整............................................................................J-16 パソコンとの接続......................................................................J-16 一般的なビデオ機器との接続.......................................J-17 電源を入れる ..................................................................................J-17 電源を切る.........
安全上のご注意 このたびは本製品をお買い上げいただきまして、 誠にありがとうございます。 ご使用の前に「安全上のご注意」 をよくお読みの上、 正しくお使いください。 本書は、お読みになった後も大切に保管してください。 絵表示について この取扱説明書および製品での表示では、 製品を安全に正しくお使いいただ き、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、いろい ろな絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。 *危険 *警告 *注意 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または 重傷を負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を 示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または 重傷を負う危険が想定される内容を示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う 危険が想定される内容および物的損害のみの発生が想定され る内容を示しています。 絵表示の例 /記号は「気を付けるべきこと」 を意味しています。 (左の例は感電注意) -記号は 「してはいけないこと」 を意味しています。 (左の例は分解禁止) 0記号は 「し
● 分解・改造しない ● 電源コードについて 本機を分解・改造しないでくだ 電源コードは使い方を誤ると、 さい。 内部には高圧部分が数多 火災・感電の原因となります。次 くあり、 感電・やけど・けがをす のことは必ずお守りください。 る原因となります。 また、 本機を • 電源は、 指定された電源電圧 (日本国 分解・改造した場合は、 保証およ 内では交流100V)のコンセントを び修理の対象外になります。 使用する • 1つのコンセントにいくつもの電気 内部の点検・調整・修理はお買い上げの 販売店またはカシオテクノお客様修理 製品をつなぐタコ足配線をしない 電源コードは使い方を誤ると、 相談センターにご依頼ください。 + ! • • • • 傷がついたり破損して、火災・ 感電の原因となります。次のこ とは必ずお守りください。 重い物をのせたり、加熱しない 設置時にラックや壁などにはさみ込 んだり、 コードの上を敷物などで覆 わない 加工したり、キズつけたり、 無理に曲 げない ねじったり、引っ張ったりしない " ● 落とさない、ぶつけない 本機を落としたときなど、破損 したまま使用すると、 火災
安全上のご注意 ● 吸気口、排気口をふさがない 吸気口、排気口をふさぐと本機 の内部に熱がこもり、 火災・故 障の原因となります。 また、使 用中に触れるとやけどの原因 となります。 次のことは必ずお 守りください。 • 壁から30cm以上離して設置する • 風通しの悪い場所に押し込まない • 布などを掛けない • じゅうたん・布団・タオルなどの柔ら かい物の上や、 座部の柔らかいイス などに置いて使用しない (堅い平面 に置いて使用してください) • たてて使用しない - ● 次の場所での使用はしない 火災・感電の原因となります。 • 振動の多い場所 • 湿気やほこりの多い場所 • 調理台のそばなど油煙が当たるよう な場所 • 暖房器具の近く、ホットカーペット の上、 直射日光があたる場所 • その他、高温や低温の所 (本機は5℃~35℃の環境内でご使 用ください) ● 本機の上に重い物をのせたり、本機 の上に乗らない 火災・感電の原因となります。 ● 水場や風呂場などの水に濡れると ころに置かない ● プロジェクターのキャビネットを 開けない 感電の恐れがあります。 ’ ● 不安定な場所に置かな
● 無線アダプターの電波について * 注意 (一部の機種に付属または内蔵) 航空機内や病院など、 使用を禁 ● 電源コードについて 電源コードは使い方を誤ると、 止された場所では絶対に使用し 火災・感電の原因となることが ないでください。電子機器や医 あります。次のことは必ずお守 用電気機器に影響を与え、事故 りください。 の原因となる恐れがあります。 • ストーブなどの熱器具に近づけない 高精度な電子機器または微弱 • 電源プラグを抜くときは、電源コー な信号を取り扱う電子機器の ドを引っ張らない(必ず電源プラグ 近くでは、使用しないでくださ を持って抜く) い。電子機器が誤作動するなど • 電源プラグはコンセントの奥まで確 の影響を与え、事故の原因とな 実に差し込む る恐れがあります。 • 使用後は、本機の電源プラグをコン • ペースメーカー、その他医用電気機 セントから抜く 器を使用されている方は、医師また • 長時間使用しないときは電源プラグ は医用電気機器メーカーにご相談く をコンセントから抜く ださい。 • 電源プラグは年1回以上コンセント から抜いて、電源プラグの刃と刃の 周辺部分にほこりがたま
安全上のご注意 レンズカバーについて 電池について * 警告 * 警告 電池は使い方を誤ると液もれによる周 囲の汚損や、破裂による火災・けがの原 因となります。次のことは必ずお守り ください。 • 分解しない、ショートさせ ない • 加熱しない、 火の中に投入し ない • 新しい電池と古い電池を混ぜて使 用しない • 種類の違う電池を混ぜて使用しない • 充電しない • 極性(+と-の向き) に注意 して正しく入れる + + * 注意 - * 注意 本機のレンズカバーは、磁石を 使用して装着しております。 ペースメーカー、その他医療用 電気機器を使用されている方 は、機器から離して使用してく ださい。万一異常を感じたら、た だちにレンズカバーを体より離 し、医師に相談してください。 レンズカバーをフロッピー ディスク、磁気カード、磁気 テープ、プリペイドカード、切 符などの磁気記録媒体に近づ けないでください。レンズカ バーを磁気記録媒体に近づけ ると、記録を破壊することがあ ります。 電池は使い方を誤ると液もれによる周 囲の汚損や、破裂による火災・けがの原 因となることがあります。
ஓట 使用上のご注意 光源ユニットについて 本機の光源ユニットには、レーザーおよびLEDを使用しております。 光源ユニットの寿命(目安) は、約20,000時間です(光源ユニットの個体差や使用条件、 設定メニューの 各設定状態などによって差があります)。 光源ユニットの保証期間は、保証書記載の製品保証期間または6,000時間のどちらか早い方です。 光源ユニットが点灯しなくなった場合や、光源ユニットの明るさが著しく暗くなった場合は光源 ユニットの寿命です。お買い上げの販売店またはカシオテクノお客様修理相談センターに交換をご依 頼ください。 無線使用に関するご注意 (無線アダプター付属の機種をご使用の場合) 2.4GHz帯使用の無線機器について 本機は2.4GHz帯を使用し、変調方式はDS-SSおよびOFDMです。 また、 想定される与干渉距離は約40mです。 本機の使用周波数帯 (2.
使用上のご注意 その他のご注意 本機は精密な電子部品で構成されています。データが正常に保持できなくなったり、故障の原因になりま すので、以下のことに注意してください。 次のような場所での使用や保管は避けてください。本機の故障・破損 の原因になります。 静電気が発生しやすいところ 極端に高温または低温のところ 湿度の高いところ 急激な温度変化が起こるところ ほこりの多いところ ぐらついたところや傾いた不安定な場所 水に濡れるような場所 次のような使用方法は避けてください。本機の故障・破損の原因にな ります。 低温や高温の環境では使用しないでください(5℃~35℃の環境 でご使用ください) 。 本機の上に重い物をのせたり、 本機の上にのらないでください。 本機の中に物を落としたり、 入れたりしないでください。 本機の上に花瓶など水が入った物を置かないでください。 消耗した電池をリモコンに取り付けたまま長期間放置しないでください。 電池が液もれすることがあります。液もれは故障・破損の原因になることがあります。 お手入れの際は、乾いた柔らかい布をご使用く
ஓట 使用上のご注意 本体の移動時の注意 動作中および電源を切った直後は、排気口およびその周辺が高温 になっております。本機を移動する際は、 図のように必ずプロジェ クターの両側面を持つようご注意ください。 キャリングバッグへの収納について 本体が冷えてからキャリングバッグに収納してください。 J-9
内容物のご確認 パッケージには以下の内容物が含まれていますので、ご確認ください。 データプロジェクター リモコン(YT-100) 試用乾電池(単四×2本) 電源コード 専用AVケーブル ミニD-Subケーブル • キャリングバッグ • CD-ROM • 取扱説明書(基本編) (本書) •「ご使用前にお読みください」 • 保証書 USB端子付きのモデルの場合 • 注意シール(2.4GHz帯使用の無線機器について) • 無線アダプター(付属または本体内蔵) CD-ROMの使い方 付属のCD-ROMの使い方は、 ご使用の機種によって異なります。 XJ-A130V/XJ-A140V/XJ-A150V/XJ-A240V/ XJ-A250Vに付属のCD-ROMの使い方 付属のCD-ROMには、 より詳しい操作方法を解説した「取扱説明書(活用編)」がPDFファイル形式で収録 されています。取扱説明書(PDF) を読むには、Adobe® Reader®が必要です。 取扱説明書 (PDF) を読むには 1. 付属のCD-ROMを、パソコンのCD-ROMドライブにセットする。 2.
XJ-A135V/XJ-A145V/XJ-A155V/XJ-A245V/ XJ-A255Vに付属のCD-ROMの使い方 付属のCD-ROMには各種のソフトウェアや、 PDFファイル形式の取扱説明書が収録されています。 取扱説 明書(PDF)を読むには、Adobe® Reader®が必要です。 取扱説明書 (PDF) を読むには 1. 付属のCD-ROMを、パソコンのCD-ROMドライブにセットする。 自動的にCD-ROMのメニュー画面が表示されます。 2. メニュー画面の「取扱説明書」右側の[フォルダを開く]ボタンをクリックする。 「User’s Guide」フォルダーが開きます。 3. 「User’s Guide」フォルダー内の「Japanese」フォルダーを開く。 4. 読みたい取扱説明書のファイルをダブルクリックする。 各取扱説明書の内容は、下表のとおりです。 取説名 内容 ファイル名 取扱説明書(活用編) プロジェクター本体に関する、より詳しい操作方 法を説明しています。 UsersGuide_Japanese.
各部の名称 【前面/上面/側面】 クラス1レーザー製品 [P](電源)キー 無線アダプターカバー※ (XJ-A135V/XJ-A145V/XJ-A155V/ XJ-A245V/XJ-A255Vのみ) キー・インジケーター部 吸気口 吸気口 レンズカバー (磁石で装着されています) 排気口 投映レンズ リモコン受光部 ※ 無線アダプターカバー内には、付属品の無線アダプターYW-3を接続するための専用端子があります。 無線アダプターの着脱のしかたについては、付属のCD-ROMに収録されている「ワイヤレス機能ガイ ド」をご覧ください。 【底面】 リリースボタン 角度調節ノブ 左右傾き調節ノブ 【背面】 COMPUTER端子 シリアル端子※ AV端子 スピーカー リモコン受光部 HDMI端子 USB端子 (XJ-A135V/XJ-A145V/XJ-A155V/ XJ-A245V/XJ-A255Vのみ) 吸気口 電源コネクター 盗難防止用ロック穴 ※ パソコンから本機を制御するための端子で、通常は使用しません。 接続には、別売品の専用ケーブル (YK-5)が必要です。 ʫʬ 盗難防止
ஓట 各部の名称 リモコンについて - 準備 リモコンには、乾電池が装着されていません。 ご使用の前に付属の乾電池2本を装着してください。 リモコン発光部 [P](電源)キー カーソルキー(e/r//) リモコンに乾電池を入れる ᛵ ¡ 必ずアルカリ電池をご使用ください。 *注意 電池は間違ったタイプに交換すると、破裂の危険があります。 使用済みの電池は、取扱説明書に従って廃棄してください。 *注意 乾電池は使い方を誤ると、液漏れによる周囲の汚損や、 破裂による火災、けがの原因 となることがあります。次のことは必ずお守りください。 極性(+/-の向き) に注意して正しく入れてください。 新しい乾電池と古い乾電池を混ぜて使わないでください。 種類の違う乾電池を混ぜて使わないでください。 本機で指定されている乾電池以外は絶対に使用しないでください。 1. リモコン背面の電池ブタを開く。 2. 新しい乾電池を+/-の向きに注意し ながら取り付ける。 3.
使用前の準備 本機を設置する 周囲に十分な余裕がある、しっかりした机や台の上などに設置してください。 投映するスクリーンに対して次のように設置すると、最適な映像を得ることができます。 上から見た図 横から見た図 (XJ-A130V/XJ-A135V/XJ-A140V/ XJ-A145V/XJ-A150V/XJ-A155V) スクリーン スクリーン 本機とスクリーンが直角に なるように設置します。 横から見た図 (XJ-A240V/XJ-A245V/XJ-A250V/XJ-A255V) スクリーン 本機の投映レンズの中心とスクリーンの左右方向の 中央位置が一致するように設置します。 本機のレンズ側をテーブル の端近くに寄せて設置して ください。 ᛵ ¡ 本機は投映レンズを上げるか下げる向きには、±30度の範囲での設置が可能です。 この範囲以上に傾けてご使用になると、光源ユニットの寿命を縮めたり、故障の原因となりますの で、ご注意ください。 なお、 投映レンズを左右方向に傾けての設置については、特に制限はありません。 本機の自動台形補正の補正可能範囲は0~+30度です。 水平方向より下へ投映
ஓట 使用前の準備 設置場所に関するご注意 本機の性能は,設置する環境によって影響を受けることがあります。 設置場所が次の条件に合っているこ とをご確認ください。 いつでも電源プラグが抜けるよう、電源プラグに手が届く場所でお使いください。 下図に示す範囲には物を置かないでください。特に吸気口や排気口の30cm以内に障害物や物を置かな いでください。 スペースを空け、吸気口や 排気口をふさがない 吸気口 吸気口 排気口 30cm 吸気口 投映中は排気口部が高温になりますので、触れないでください。 また、排気口部の近くは高温になりま すので、プラスチック等の高温に弱い物をそばに置いたり、 下に敷いたりしないでください。変形や変 色の原因となります。 不安定な場所や振動しやすいところは避けてください。また、 絨毯や布団、タオルなど柔らかい物の上 に置かないでください。 直射日光の当たる場所での使用は避けてください。 ほこりの多い場所や多湿な場所での使用は避けてください。 スピーカーやテレビ、ラジオなど磁気を発生する機器や暖房機器の近くでの使用は避けてください。 本機を使
使用前の準備 設置角度の調整 本機の設置角度(投映レンズの仰角=投映角度) を、0度 (水平)~20度の範囲内で調整することができま す。また、 必要に応じて左右の傾きを微調整することもできます。 本機の設置角度を調整するには 1. 本体の手前を持ち上げた状態で、前面の 1 リリースボタン①を押す。 2 角度調節ノブ②が引き出されます。 角度調節ノブは、リリースボタンを押してから 引き出してください。リリースボタンを押さず に引き出すと、故障の原因となります。 2. 角度調節ノブの高さを大まかに決めて、 リリースボタンを離す。 リリースボタンを離した位置で、角度調節ノブ が固定されます。 3.
ஓట 使用前の準備 一般的なビデオ機器との接続 ビデオデッキやテレビ、 ビデオカメラなど各種ビデオ機器からの映像を、 本機で投映することができます。 ᛵ ¡ 本機とビデオ機器の電源を切った状態で接続してください。 <ビデオ機器> <本機> AV端子 VIDEO出力端子へ 黄色 付属の専用AVケーブル AUDIO出力端子へ 赤 白 付属の専用AVケーブルを使って、 ピンジャック(RCA)タイプのVIDEO出力端子と接続することができ ます。ビデオカメラなど、 特殊な形状のビデオ出力端子を備えたビデオ機器と接続する場合は、ビデオ 機器に付属の専用ケーブルなどを利用して接続してください。詳しくは、 接続するビデオ機器の取扱説 明書を参照してください。 ʫʬ 次の接続方法については、付属のCD-ROMに収録されている取扱説明書(活用編)をご覧ください。 ビデオ機器のコンポーネントビデオ出力と本機の接続 ビデオ機器やパソコンのHDMI出力と本機の接続 電源を入れる 以下の操作を行う前に、あらかじめ本機の設置およびパソコンやビデオ機器との接続を行ってください。 電源コードについての
使用前の準備 電源を入れるには 1. 付属の電源コードを使って、本機をコンセ 電源コネクター ントに接続する。 コンセントに接続した時点では、本機上面の3つ のインジケーターすべてがオレンジ色に点灯し ます。しばらくするとPOWER/STANDBYイン ジケーターだけがオレンジ色に点灯した状態と なり、その他のインジケーターは消灯します(ス タンバイ状態)。 本機がスタンバイ状態になるまでは、[P] (電源) キーを押しても本機の電源は入りません。 付属の電源コード プラグの形状は、ご使用の 地域によって異なります。 2. 本機と接続したパソコンやビデオ機器の電源を入れる。 3. 本機にレンズカバーが装着されている場合は、取り外す。 4.
ஓట 使用前の準備 電源を切る ȧา 電源を切った後しばらくは、本機は熱を帯びています。 移動などのために本機に触れる場合は、取り扱 いにご注意ください。 「本体の移動時の注意」 (J-9ページ)もご覧ください。 本機をしまう場合は、冷えてから行ってください。 電源を切るには 1. [P](電源)キーを押す。 「電源をオフしますか?」 という確認メッセージが投映画面の中央に表示されます。 電源を切らない場合は、約10秒間放置してください。確認メッセージが消え、 投映が継続されます。 [ESC]キーを押した場合も、確認メッセージは消えます。 2. メッセージの表示中に[P](電源)キーを押して電源を切る。 本機の光源ユニットが消灯し、投映映像が消えます。 3. POWER/STANDBYインジケーターがオレンジ色の点滅から点灯に変わったのを 確認し、電源プラグをコンセントから抜く。 POWER/STANDBYインジケーターが消灯します。 4. パソコンやビデオ機器の電源を切り、本機と接続したケーブルを抜く。 5.
投映の基本操作 入力ソースを選択する 本機の電源を入れた直後は、前回電源をオフにしたときに選択されていた入力ソースが自動的に選択さ れます。他の入力ソースに切り替えるには、 次の操作を行います。 1. [INPUT]キーを押す。 入力ソースの選択画面が表示されます。 2.
RGB入力の映像の自動調整について 本機の電源を入れたり、入力ソースを切り替えたりして、 RGB信号の投映が開始されると、 投映映像の垂 直/水平位置、周波数、 位相が自動調整されます。また、 RGB信号の投映中は、 [AUTO]キーを押して自動調 整を実行することができます。 ʫʬ 手動で調整した値を保持したい場合は、 設定メニューの 「機器設定1→自動調整」 をオフにしてください。 自動調整中は画像が乱れることがあります。 自動調整を行っても、位置がずれていたり映像が乱れる場合は、 設定メニューを使って手動で調整を 行ってください。 台形歪みを補正する(KEYSTONE) 本機と投映するスクリーンの角度によって、投映映像が歪み、 長方形にならない場合があります。 本機は この「台形歪み」 を、自動または手動で補正する機能を備えています。 ᛵ ¡ 台形補正が行われた投映画面は、スクリーンに対する投映角度によって小さくなったり、 画質が乱れ ることがあります。投映画面が見づらい場合は、スクリーンに対する本機の設置位置を、 可能な限り 「本機を設置する」 (J-14ページ)で図示されてい
設定メニューについて [MENU]キーを押すと投映される「設定メニュー」 を使って、本機のさまざまな基本設定を行うことができ ます。カーソルキー ([][][][])と[ENTER]キーを使って、項目の選択や設定を行います。 各設定項目の詳細や、設定の操作については、 付属のCD-ROMに収録されている取扱説明書 (活用編)を 参照してください。 メインメニュー項目の「USB」については 「USB拡張機能ガイド」を、 「ワイヤレス」については 「ワイヤレ ス機能ガイド」をご覧ください (いずれも付属のCD-ROMに収録) 。 設定メニュー一覧 メインメニュー 映像調整1 映像調整2 音量調整 画面設定 入力設定 サブメニュー 明るさ コントラスト シャープネス 色の濃さ 色合い カラーモード カラーバランス エコオフモード 映像調整1の初期化 垂直位置 水平位置 周波数 位相 映像調整2の初期化 音量 音量調整の初期化 台形補正 アスペクト比 投映方法 天吊投映 スタート画面 無信号時画面 ブランク画面 画面設定の初期化 COMPUTER入力 ビデオ信号 信号名表示 入力設定の初期化
クリーニングについて 本機外部/レンズ/吸気口/排気口は、定期的にクリーニングしてご使用ください。 吸気口/排気口のクリーニング 吸気口にはゴミやほこりがたまりやすいので、電気掃除機を使い、 時々ていねいに吸い取ってください。 ᛵ ¡ 吸気口にほこりがたまったままで本機をご使用になると、本機内部の温度が過度に上昇し、 故障の原 因となります。 ご使用の環境によっては、排気口にもほこりやゴミがたまることがあります。 このような場合は、吸気 口と同様にクリーニングしてください。 光源ユニットについて 光源ユニットが点灯しなくなった場合は、お買い上げの販売店またはカシオテクノお客様修理相談セン ターに交換をご依頼ください。本機を分解・改造した場合は、保証および修理の対象外になります。 J-23 ஓట メンテナンスについて
故障かな?と思ったら インジケーター表示について 本機の状態を、上面の各インジケーターの色や点灯/点滅状態によって判別することができます。正常時 のインジケーター表示は下表のとおりです。 インジケーター表示 POWER : オレンジ点灯 TEMP : オレンジ点灯 LIGHT : オレンジ点灯 POWER : オレンジ点灯 POWER POWER POWER LIGHT : : : : 緑点滅 緑点灯 オレンジ点滅 緑点灯 本機の状態 本機の電源コードをコンセントに接続した直後です。スタンバイ状態 (下記参照) になるまでは、本機の電源を入れることはできません。 本機の電源コードがコンセントに接続されており、スタンバイ(待機)状態 です。 本機の電源を入れた直後のウォームアップ中です。 本機の電源が入り、使用可能な状態です。 本機の電源を切った直後の内部処理中です。 本機の「エコモード」 が「オン」 に設定されています。 上記以外のインジケーター表示(赤点灯など) や投映画面に警告メッセージが表示された場合は、本機 に何らかのエラーが発生しています。エラー発生時のインジケーター表示と警告メッセージ
現象 RGB/コンポーネント選 択時に、投映された映像 の色や表示が極端にずれ ている 原因と対処 参照先 設定メニューの 「入力設定→COMPUTER端子」 の設定と 取扱説明書 して、誤って「コンポーネント」 または「RGB」 が選択され (活用編) ていることが考えられます。 本機のCOMPUTER端子とパ ソコンのRGB出力端子を接続しているときに「コンポー ネント」が選択されているか、本機のCOMPUTER端子と ビデオ機器のコンポーネントビデオ出力端子を接続して いるときに 「RGB」が選択されている場合は、 映像が正し く表示されません。 ➔ 設定メニューの「入力設定→COMPUTER端子」を 「自動」 に切り替えてください。 に設定してください。 メッセージやメニューが 次の操作で、言語を「日本語」 1. [MENU]キーを押して設定メニューを表示する。 日本語で表示されない (言語が変わってしまった) 2. 入力信号がHDMIの場合は[]を4回押してから、 [ENTER]キーを押す。 入力信号がHDMI以外の場合は []を5回押してから、[ENTER]キーを押す。 3.
故障かな?と思ったら 現象 投映される映像の色がお かしい 原因と対処 参照先 入力信号と本機の設定が合わないことが考えられます。 取扱説明書 次の操作をお試しください。 (活用編) ➔ [BRIGHT]キーを押して、明るさを調節する。 ➔ [COLOR MODE]キーを押して、 カラーモードを変更 する。 投映画面上の文字がぼや ける ➔ 設定メニューの「映像調整1→カラーバランス」 を使っ て映像のカラーバランスを調整する。 焦点が合っていないことが考えられます。 ➔ リモコンの[FOCUS ]キーまたは[FOCUS ]キー を押して、焦点を合わせてください。 焦点が合っているのに文字がぼやける場合は、 周波数や 位相の設定が入力信号と合わないことが考えられます (入力ソースがRGB信号の場合のみ)。 J-20ページ J-21ページ 取扱説明書 (活用編) ➔ [AUTO]キーを押して自動調整を行ってください。 それでも改善されない場合は、設定メニューを使って 「映像調整2→周波数」 と「映像調整2→位相」 を手動で 調整してください。 入力ソースがビデオカメラや書画カメラの場合は、 入力
モデル名 XJA130V 明るさ (ANSI ルーメン)※1 XJA135V XJA140V XJA145V 2000 XJA150V XJA155V XJA255V DLP方式 投映レンズ サイズ:0.55型 画素数:XGA (1024×768) サイズ:0.65型 画素数:WXGA (1280×800) 光学電動2倍ズーム、電動フォーカス 光源 レーザーおよびLED COMPUTER 端子 RGBミニD-Sub 15ピン×1 (コンポーネント信号入力端子と共用) AV端子 ステレオ音声入出力/ビデオ入力用、3.5φミニジャック×1 HDMI端子 HDMI TYPE A端子×1 なし あり なし シリアル 端子 あり なし あり なし あり なし あり ※3 ※2 ※3 RS-232C制御用、 専用端子×1 ※2 ※3 ※2 ※3 ※2 ※3 ※2 動作温度:5~35℃ 動作湿度:20~80%(ただし結露しないこと) 動作高度:海抜0~3,000m 使用環境 電源 AC100V、 50/60Hz、 3.
レーザーに関するご注意 Precauzioni per il laser 本機は、IEC 60825-1に適合したクラス1レーザー 製品です。 本機はレーザーモジュールを内蔵しています。分解・ 改造は危険ですので行わないでください。 取扱説明書に指定した以外の手順で操作や調整を行 うと、 危険なレーザー放射にさらされる原因となる ことがあります。 Questo proiettore è un dispositivo laser di classe 1 che è conforme a IEC 60825-1. Questo proiettore è dotato di un modulo laser incorporato. Lo smontaggio o la modifica è molto pericoloso e non deve essere tentato.
Batterij niet weggooien, maar inlevern als KCA Manufacturer: CASIO COMPUTER CO.,LTD.
Printed in China Imprimé au Chine RJA521342-007 MA1008-A