User manual - 活用編
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投映中の応用操作
本機での投映中に実行することができる各種の応用操作について説明します。
投映中の映像に対して、次の操作を行うことができます。
映像の明るさを調節する
映像に適した色調(カラーモード)を選ぶ
映像の一部を拡大する
入力ソースからの映像を一時的に遮断して、代わりにブラック画面、ブルー画面、またはロゴ画面を
投映する
映像を静止させる
投映画面上にポインターを表示する
投映画面の縦横比(アスペクト比)を切り替える
映像の明るさを調節する
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(USB端子付きモデルをご使用の方へ)
USB端子に接続した外部機器、または本機に接続された無線アダプターを入力ソースとして投映
しているときは、設定メニュー(13ページ)を使って明るさを調節してください。
1.
[BRIGHT]キーを押す。
明るさの設定画面が表示されます。
2.
[]または[]キーを押して明るさを調節する。
3.
設定画面を消すには、[ESC]キーを押す。
映像に適した色調(カラーモード)を選ぶ
投映する内容や環境に応じて、4種類の「カラーモード」の中から適したものを選ぶことができます。
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エコモード(12ページ)で「オフ」が選択されている場合は、カラーモードを選ぶことはできません。
投映中の映像に対する各種の操作