User manual - 活用編

24
音量調整メインメニュー
画面設定メインメニュー
設定項目名 入力 設定単位 解説
音量
RCVHDWUN
ソース別 本機のスピーカーから出力する音量を調整します。
無信号時は、現在選択されている入力ソースに対する設定となります。
音量調整の
初期化
RCVHDWUN
ソース別 音量設定を初期状態に戻します
初期化の実行は無信号時も可能です(無信号時は、選択されている入
力ソースに対する初期化となります
設定項目名 入力 設定単位 解説
台形補正
RCVHDWUN
単一 投映画面の縦方向の台形歪みを補正します。
アスペクト比
RCVHD
ソース別 投映画面のアスペクト比の設定を切り替えます。
入力ソースがRGBまたはHDMI(PC)の場合
標準*
入力信号のアスペクト比を維持した上で、本機で投映可能な最大サ
イズで投映します。
フル
本機で投映可能な最大サイズに、入力信号を拡大/縮小して投映します。
リアル(XJ
-
A240/XJ
-
A245のみ)
入力信号を実サイズのまま(入力ソースの1ドットと本機の出力画素
の1ドットが一致するように)本機の投映画面の中央に投映します。
入力信号の解像度が本機の出力解像度を超える場合、超過部分は切
り取られます。
入力ソースがVIDEO、コンポーネント、またはHDMI(DTV)
場合
標準*
入力信号のアスペクト比を維持した上で、本機で投映可能な最大サ
イズで投映します。
16:9:
縦横比16:9(映画やハイビジョンなどの画面比率)で表示します。
力信号が169を43にスクイーズ(圧縮)したビデオ映像である場合
に選択すると、縦横比の正しい映像が表示されます。
レターボックス(XJ
-
A240/XJ
-
A245のみ)
入力信号のアスペクト比を維持したまま、横方向のサイズが1280
ドットになるようにリサイズし、縦方向はリサイズ後の中央部の800
ドット分を投映します。
ʫʬ
入力ソースがアスペクト比169のコンポーネント信号または
HDMI(DTV)信号の場合、アスペクト比の設定は169固定とな
り、設定を変更することはできません。
解像度がSVGA未満のRGB信号を「リアル」の設定で投映した
場合は、SVGAに拡大して投映されます。
アスペクト比の設定に応じた投映画面の表示状態について詳
しくは、「アスペクト比設定と投映画面について」 (39ページ)
を参照してください。
᥾ᛵ
営利目的、または公衆に視聴させることを目的として、本機能に
より画面の拡大や縮小を行うと、著作権法で保護されている著作
者の権利を侵害する恐れがありますのでご注意ください。