User manual - File 2
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学習用コンテンツを使おう
頭を鍛える: 百ます計算/虫食い算
百ます計算の効果的な使いかた
「
山メソッド」に基づく百ます計算の効果的な使いかたは以下のとおり
です。
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「 基 本 モ ード 」( このページ、
172
ページ)を選び、四則演算の各演
算ごとに、一定期間継続的に学習する
学習の順番:たし算
ひき算 かけ算 わり算
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各演算ごとに「2週間」続けて、継続効果を成績画面(
173
ページ)
で確認する
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一日の朝夕それぞれ2回以上繰り返しチャレンジする
■
毎日続け、「徹底反復」の習慣を身につける
百ます計算の、たし算、ひき算、かけ算では、下線のある「ます」の、
上端の数字と左端の数字を計算します。ひき算は上端の数字から左端の
数字をひきます。答(2桁まで)を入力して
を押すと次のますへ移
動します。
百ます計算のわり算では、「40÷2=□」などの空欄部分に答(2桁まで)
を入力します。
虫食い計算では、「9×□=54」などの空欄部分に答(1桁)を入力します。
●
「百ます計算」には、たし算、ひき算、かけ算、わり算をそれぞれ100問
解答する「基本モード」と、2分間で四則演算を解答する「2分モード」が
あります。
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「虫食い算」には、100問出題「100問モード」と、2分間で四則演算
を解答する「2分モード」があります。
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「基本モード」、「100問モード」では、100問解答しなくても9分59秒
経過すると終了になります。
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「2分モード」では、2分経過しなくても100問解答すると終了になります。
ここでは、「百ます計算」の「基本モード」でたし算をやってみましょう。
「百ます計算」の最初のページから、以下のようにします。










