User manual - XD-E800
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動植物と擬音語は,文章の中で統一的に,片仮名で表記されることがよ
く行なわれる.Wは片仮名書きの略号である.
しかしまた,動植物と擬音語は,平仮名で表記されることもあるし,動
植物では,漢字書きもありうる.
つまり,上の例で,「いちご」の場合は,「イチゴ」のほか「いちご」「苺」と
いう表記があることを示している.「からまつ」の場合は,「カラマツ」の
ほかに「からまつ」「唐松」という表記が一般的な表記で,「落葉松」は参考
表記である.そして,「からころ」という擬音語は,「カラコロ」と「から
ころ」が標準表記である.
5 1 , 2 …や, 1 , 2 …ごとに表記形が示される場合.
例
あつ・い
2
〈形〉 1 [熱い] 1 対 冷たい 2 熱中している.
2 [暑い] 対 寒い
からて[空手] 1 [唐手]武術の一. 2 てぶら. 類 徒手
そな・える
3
[備える]〈下〉 1 前もって‐用意(準備)する.
2 設備する. 3 (▽具える)身につけている.
意味の違いによって表記形が違ってくる場合である.
「あつい」の場合は, 1 の意味と 2 の意味とで「熱い」と「暑い」が使い
分けられる.それに対して,「からて」の場合は,全般的に「空手」が使わ










