User manual - MIDIインプリメンテーション
8
1.3 音源共通部
共通部は音源のパートに依存しない音源設定部、すなわちエフェクター、ミキサー、ドローバーオルガン波形合
成部などから構成されます。
これらは基本的にシステムエクスクルーシブメッセージによって制御することができますが、いくつかのパラ
メータはチャンネルメッセージによっても制御することができます。
DSP部 エフェクターのDSP部は、MIDI Global Channel(10.7「MIDI Channel Numberについて」を参照)で
設定されたチャンネルナンバーを持つチャンネルメッセージによってそれらの設定を変更することができます。
ドローバーオルガン波形合成部 ドローバーオルガン波形合成部は、ドローバーオルガンを選択しているパート
のいずれかのチャンネルナンバーを持つチャンネルメッセージによって設定を変更することができます。
1.4 音源パート部
音源のパート部分はシステムエクスクルーシブメッセージあるいはチャンネルメッセージによって動作または
設定の変更を行うことができます。チャンネルメッセージの受信チャンネルナンバーとパートナンバーの対応は
次の表に示すように固定となっています。
1.5 自動伴奏、ソングメモリ、SMFプレーヤーによるMIDI送信
本ドキュメントでは、各メッセージ毎にそのメッセージが送信される操作が何であるかを記述していますが、自
動伴奏、ソングメモリ、SMFプレーヤー機能を操作したときはどのようなMIDIメッセージでも、再生データに含ま
れていれば送信される可能性があるので、記述を行いません。
なお、自動伴奏、ソングメモリの演奏情報は、本体のTranspose/FunctionメニューのAccomp/Song MIDI
OutをOnに設定しているときにだけ送信されます。
また、SMFプレーヤーの演奏情報は、SMFプレーヤーの設定によって出力先をMIDIに設定しているときにだけ
送信されます。
2 メッセージを送受信できない状態
本機では下記に示す状態の時に一切のMIDIメッセージを送受信することができません。
•
System Initialize実行中
•
FDDフォーマット実行中(WK-3500のみ)
•
SmartMediaフォーマット実行中(WK-3000/WK-3500のみ)
3 バルクダンプセッションを送受信できない状態
下記に示す状態の時にバルクダンプのメッセージを送受信することができません。バルクダンプについては
「Parameter Setの転送方式」(19)の項目を参照してください。
•
FDD SMF データ再生中
•
FDDからのパラメータデータ読み込み中
•
FDDへのパラメータデータ書き込み中
Part 12345678910111213141516
Channel 12345678910111213141516










