User manual - MIDIインプリメンテーション

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17.2 メッセージ構造
CTK-691/WK-3000/WK-3500のSystem Exclusive Message Formatでは、メッセージは以下のように
13個のフィールドから形成されています。各フィールドはメッセージによって存在しなかったり、長さが異なっ
たりします。
各フィールドの長さの最小単位は「バイト(Byte)」です。同一のバイト内に2つの値が存在する場合は「/」で区切り
ます。
この中で「act」で表されているのは、このメッセージの動き(Action)を表わすものであり、この値にしたがって
index
data
フィールドの意味が異なってきます。以下に、各フィールドの定義を説明します。
17.2.1 1...SYSEX : System Exclusive message Status
System Exclusive message Status = F0H
17.2.2 2...MAN : Manufacturer's ID
CASIO Manufacturer's ID = 44H
17.2.3 3...MOD : Model ID
本機のModel IDをMSB,LSBの2バイトの並びで表わします。
(CTK-691/WK-3000/WK-3500 Model ID MSB = 11H, LSB = 02H)
17.2.4 4...
dev
: MIDI Device ID 00H∼1FH,7FH
受信したメッセージのこのフィールドと本体のMIDI DeviceIDを比較し、一致した場合にのみメッセージを認
識します。デフォルトで10Hの値をもちます。7FHを受信したときは、本体の設定に寄らず常に認識します。
MIDI Deveice ID Patch Parameter1つであり、System Exclusive Message で変更することができま
す。この場合のMIDI System Exclusive MessageのDevice ID7FHに設定して送信するべきです。
17.2.5 5...
act
: Action
aaaB
= Action (3bit)
System Exclusive Messageの動作を表します。
1 234567 8 910111213
SYSEX MAN MOD
dev act cat prm ilen/dlen ps index data sum
EOX
Format: 11110000B
Format: 01000100B
Format: 00010001B (MSB) 00000010B (LSB)
Format: 0dddddddB
Format: 00000aaaB